糾える縄の如し | 観心の手のひら

観心の手のひら

手の平にはたくさんの情報が詰まっています。
そこから伝わってくる物語や、観心が感じた日々の事、つらつらと書いています。

お久しぶりです。

今日で2022年も終わり。


今年は本当に色々あり過ぎて逆に何もなかったかのよう。


1月から新しい仕事を始めましたが2ヶ月で退職。

パワハラモラハラに心が折れた。

しかし、学んだ事もあった。

2度と経験したくはないけれど。


3月からはお気楽無職!

7月から職業訓練校へ。


そして、その7月に彼に出会い人生が変わった。


多分一生1人で暮らして行くのだなぁと薄らぼんやり思っていたら、公言していた


「次は金持ちのイケメン」


とは真逆の(私的に今はイケメン)の彼と出会った。


彼の愛情の深さに触れて2人で生きるのが楽しいと心から思えるようになった。


私は昔から人より秀でた「何か」を持っている人が好きで自分もそうなりたいと思って来た。


一般的に通用するような


「イケメン、金持ち、高学歴」


も、勿論いいなと思う。


しかし、私は一つの事に詳しい、邁進している人に惹かれる。


社会に適合しなくても。


正に彼はそんな人。


しかし、私にはピッタリな人。


イライラもするし、言い合いもする。


しかし、それでも居ないと困る人。


これからもずっと一緒に居たい人。


そんな彼に出会えた今年は人の縁に恵まれた歳だった。


彼の友達にも良くしてもらった。

彼の友達も彼と同じく秀でた方々が多い。


しかし、今年私が得たのはベタではあるが


「愛情」


である。


人が人を愛する、自分よりも相手を大切に思い行動出来る器の大きな人達に出会えた今年は本当に稀有で幸運でしかなかった。


私も誰かの為に何か出来るのであれば、愛情を込めて行いたい。


2023年はより大きな愛を体現出来るように励もう。


今年もありがとうございました。



ご縁を繋いで下さった、中華街にある媽祖廟。

来年もご挨拶に行きます。