今朝、水道が凍っていた。
水もお湯も出ない。
水道が凍っているなんて、
小学生だった頃は記憶にあるけど、
それ以来、あったかな?
暫くして
水は出るようになったけど、
お湯が出るようになったのは
お昼近くになってからだった。
洗い物も、
沸かしたお湯を少しずつ使いながら、
ビニール手袋で真水の冷たさから
手を守りながら。
蛇口をひねって
お水が出るのも
お湯が出るのも
当たり前じゃない。
お水が出ることの
お湯を沸かせることの
手袋が守ってくれてることの
有り難さを感じながら。
当たり前のものが使えなくなると、
当たり前にあることの
有り難さに気付く。
感謝の毎日を。
*
実は似たような経験を
他にもしていた。
年末から舌に口内炎ができて、
これからお節を作る楽しみの時間に
その作ったお節を食べられないなんて
実は悲しい年末年始だった。
せっかく
美味しいお餅をいただいたのに、
お餅も殆ど食べられなく。
まだ少し痛みが残っているので、
食べることが今も大変で。
食べる楽しみが失われて
初めて普通に食べられることの
舌がある有り難みを知る。
ありがとう、舌。
味わえる喜びは
人生でも別格だな。
当たり前のものが使えなくなると、
当たり前にあることの
有り難さに気付く。
たまに訪れる「不便」は、
これを気付かせるために
時々やって来るのかも。
*
水道が凍ってた朝、
お湯が出るまで待つこと半日。
外は太陽のエネルギーが強くて
暖かさも感じられた。
水もお湯も出ない。
水道が凍っているなんて、
小学生だった頃は記憶にあるけど、
それ以来、あったかな?
暫くして
水は出るようになったけど、
お湯が出るようになったのは
お昼近くになってからだった。
洗い物も、
沸かしたお湯を少しずつ使いながら、
ビニール手袋で真水の冷たさから
手を守りながら。
蛇口をひねって
お水が出るのも
お湯が出るのも
当たり前じゃない。
お水が出ることの
お湯を沸かせることの
手袋が守ってくれてることの
有り難さを感じながら。
当たり前のものが使えなくなると、
当たり前にあることの
有り難さに気付く。
感謝の毎日を。
*
実は似たような経験を
他にもしていた。
年末から舌に口内炎ができて、
これからお節を作る楽しみの時間に
その作ったお節を食べられないなんて
実は悲しい年末年始だった。
せっかく
美味しいお餅をいただいたのに、
お餅も殆ど食べられなく。
まだ少し痛みが残っているので、
食べることが今も大変で。
食べる楽しみが失われて
初めて普通に食べられることの
舌がある有り難みを知る。
ありがとう、舌。
味わえる喜びは
人生でも別格だな。
当たり前のものが使えなくなると、
当たり前にあることの
有り難さに気付く。
たまに訪れる「不便」は、
これを気付かせるために
時々やって来るのかも。
*
水道が凍ってた朝、
お湯が出るまで待つこと半日。
外は太陽のエネルギーが強くて
暖かさも感じられた。