全国高校野球選手権大会5日目の見どころと予想です! | 健康オタク、佐藤薫の健康日記

健康オタク、佐藤薫の健康日記

健康オタクの健康日記

健康とか薬とかそんなこととか、知りたくないかもしれませんが、ぼくの日常とか、そんなものを書いてます。

誰かの役に立てばいいなぁ。

5日目です。

【第1試合】滝川西VS仙台育英


49校目の代表で東北チャンピオンの仙台育英と、北北海道の滝川西の北国対戦です。


継投で勝ち上がって来た仙台育英と4試合で完投したエース鈴木くん擁する滝川西。

滝川西は粘って接戦に持っていきたい。


仙台育英はこの試合も継投で来ると思いますが、エース長谷川くんは完投能力もあります。

投手が揃っている仙台育英は、どんな展開になっても勝てる勝ち方を知っているチームです。


地方大会では、圧勝!というイメージがなく準決勝で再試合になって、「どうした育英」と思いましたが、決勝で東北高校にペースを譲らずに勝ったので、甲子園に来てだんだん本来の強い仙台育英になりつつあると思っています。


仙台育英優位です。


【第2試合】日本文理VS鳴門渦潮


今年も打力のチームに育てて来た大井監督。その大井監督の最後の夏です。


どちらも打力のあるチーム同士なので、派手な打撃戦になるのではないかと思います。


特に日本文理の1番飯田くん。2番笠原くん。この2人の出来に注目します。


投手力の差で日本文理が優位でしょう。


【第3試合】北海VS神戸国際大付


最多38回目の出場で、昨夏の準優勝の北海と選抜出場の神戸国際大付の対戦。


北海は、去年甲子園を経験したメンバーが7人もいるという経験の分精神的に優位でしょう。

神戸国際大付は選抜初戦敗退でした。


地方大会7試合でエラーが2つと堅守の北海と、地方大会で37イニングを1失点の安定感抜群のエース岡野くんを中心の守備のチームの神戸国際大付。

堅守のチーム同士だけに、エラーや四球が勝敗の原因になりそうな繊細な試合になると思います。


ただ神戸国際大付は、地方大会絶好調だったキャッチャーの猪田くんがいます。

7試合で4本のホームラン。14打点。


北海には、7試合で4本のホームラン。12打点の川村くんがいます。


彼らを各チームバッテリーはマークしたいところだと思います。


いやー、これは難しいなぁ。。

ほぼチームカラー一緒だもの。


よし、地区予選、関西学院、報徳学園。選抜出場校の明石商と強豪を次々に撃破した神戸国際大付に一票。