このままでは、脱原発を標榜する「民意の実現を図る国民連合」と共産党が小選挙区で票を分けてしまい、体制派議員が当選という事態になりかねません。
ここは何とか大政党共産党さまにリーダーシップを発揮していただき、脱原発大連合を形成してもらいたいところです。。
止むに止まれぬ思いで、生まれて初めて共産党中央委員会宛にメールを送ってみました。
脱原発候補者がひとりでも多く当選するように、共産党へのお願い文を、無党派の僕らから発信してみませんか?
以下、ご参考まで。
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志位和夫委員長
選挙対策局 中井作太郎局長
民主党にはこりごり、自民党・公明党にはうんざり、信じられる政党は共産党という風の手応えをしっかりと感じてらっしゃると思います。
私は今まで全く政治活動と無縁だったのですが、311以降、脱原発デモや反TPPデモに参加したり、署名活動をしたりと、子供達と大地を守るために政治に無関心ではいられないという強い思いに突き動かされ、一生懸命にかけづりまわってまいりました。
その活動を通じて、共産党議員の方々が、いつも市民との対話を重視し、弱者の視点に立って考え行動して下さっていることを、何度も実感させていただきました。
私はいわゆる無党派ですが、次の選挙では本当に信頼できる政党・政治家に投票したいし、そのように周囲の人達に呼びかけたいと思っています。
そこで、どうしても聞いて頂きたいお願いがあって、メール差し上げました。
次の選挙では間違いなく共産党が票を伸ばし、躍進出来ることは間違いないと確信していますが、いきなり単独過半数までは難しいと思います。
今マスコミでは、維新を中心とした第三極キャンペーンを張っていますが、民も自公も維新も結局は一つ穴の狢であって、何ら政策も体質も違わない事が次第に明らかとなってきました。
私たち脱原発・反TPPを望む市民達は、彼ら原発推進派と対抗する真の脱原発・消費増税反対・反TPP政党が連携を取る事で、300ある小選挙区で全て競り勝ち、緩やかな連立政権を樹立して下さることを切望します。この政権樹立の鍵を握っているのが、実は共産党だと思っています。
何故なら、共産党は政党助成金がなくても運営できる盤石な組織力を持ち、立候補者の人材も豊富であり、有権者との信頼関係も以前より増していると感じるからです。
ですので、どうか「生活」「社民」「大地」「緑の風」「山田・亀井新党」「日本」「減税」などと選挙区の調整をしていただき、一致団結の下支えとなり、原発推進派政党を打ち破る実質的なリーダーシップを発揮していただきたいのです。
勿論、彼らと共産党とでは、脱原発をめざす時期の違いなどがありますが、彼らも一日でも早く脱原発できるのであれば、そこに異論があるとは思えませんので、選挙協力とその後の連立協議の中で、彼らに対して共産党からしっかりと指導してもらいたいのです。
これら3つの政策以外の政策においては、勿論各党各様であり、同じ政党であっても議員によって様々な考えがあります。官僚支配・経団連をシンボルとする大企業支配・米国からの外圧などをまず排除することに集中し、その後、じっくりと民主主義精神に乗っ取って各種政策について議論を深めていっていただきたいのです。
私自身は東京7区に住んでいます。
前回の選挙では、民主党長妻昭に投票し、大変な裏切りに会いました。なので、何としても彼を落選させ、公約違反の痛みを感じてもらいたいのです。同じような悔しさを感じている有権者は無数にいます。
次の選挙では、「自民」「みんな」「生活」が立候補者を擁立する動きがあります。
党のトップは、見栄もありなかなか頭を下げて選挙協力をお願いすることが出来ないのかもしれませんが、共産党以外の組織力のない新党では、全く選挙応援をする体制が整っておらず、立候補者は事務所も後援会もポスターもチラシですら何もかもない状態で、マイクひとつで街宣勝負を余儀なくされています。
従って、今こそ同じ政策を共有する立場として、大政党の共産党の方から弱者救済の慈悲の心で窮地にある候補者達を救い上げてやることで、共産党に対する一般国民の見方が一変するのではないかと思います。
やはり、これまで共産党の政策に共鳴しながらも、過去からのネガティブキャンペーンに洗脳され、積極支持に回れなかった人々が、大いなる志の為に超党派で結集を呼びかける事が出来る立派なリーダーシップのある政党なのだということを知れば、安心して共産党の旗のもとに結集してくる流れが作れるのではないだろうかと感じているのですが、いかがでしょうか?
おそらく、共産党がこの動きをすることを、利権構造にしがみついている勢力は、みんな怖がっていると思います。
東京は都知事選が同時にあり、真っ先に共産党が支持表明して下さった、「宇都宮けんじ」さんを「民意の実現を図る国民連合(生活、社民、大地、日本、減税、改革無所属)」も支持表明し、本日も衆議院議員会館にて、ともに闘う決起集会を開いておりました。
全国的には無理なのであれば、どうか、せめて東京だけでも、この輪の中に入って頂き、首都東京に革新都知事を誕生させるとともに、東京の全ての小選挙区で、脱原発政党の候補者が当選するという大革命を巻き起こすリーダーシップを取って頂けないでしょうか?
共産党だけが頼りです。
どうかよろしくお願いします。
平成24年11月21日
東京都在住 杉岡 活日土(かつひと)
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下手なりに一生懸命書いたのですが、気持ち伝わるでしょうか?
ここは何とか大政党共産党さまにリーダーシップを発揮していただき、脱原発大連合を形成してもらいたいところです。。
止むに止まれぬ思いで、生まれて初めて共産党中央委員会宛にメールを送ってみました。
脱原発候補者がひとりでも多く当選するように、共産党へのお願い文を、無党派の僕らから発信してみませんか?
以下、ご参考まで。
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志位和夫委員長
選挙対策局 中井作太郎局長
民主党にはこりごり、自民党・公明党にはうんざり、信じられる政党は共産党という風の手応えをしっかりと感じてらっしゃると思います。
私は今まで全く政治活動と無縁だったのですが、311以降、脱原発デモや反TPPデモに参加したり、署名活動をしたりと、子供達と大地を守るために政治に無関心ではいられないという強い思いに突き動かされ、一生懸命にかけづりまわってまいりました。
その活動を通じて、共産党議員の方々が、いつも市民との対話を重視し、弱者の視点に立って考え行動して下さっていることを、何度も実感させていただきました。
私はいわゆる無党派ですが、次の選挙では本当に信頼できる政党・政治家に投票したいし、そのように周囲の人達に呼びかけたいと思っています。
そこで、どうしても聞いて頂きたいお願いがあって、メール差し上げました。
次の選挙では間違いなく共産党が票を伸ばし、躍進出来ることは間違いないと確信していますが、いきなり単独過半数までは難しいと思います。
今マスコミでは、維新を中心とした第三極キャンペーンを張っていますが、民も自公も維新も結局は一つ穴の狢であって、何ら政策も体質も違わない事が次第に明らかとなってきました。
私たち脱原発・反TPPを望む市民達は、彼ら原発推進派と対抗する真の脱原発・消費増税反対・反TPP政党が連携を取る事で、300ある小選挙区で全て競り勝ち、緩やかな連立政権を樹立して下さることを切望します。この政権樹立の鍵を握っているのが、実は共産党だと思っています。
何故なら、共産党は政党助成金がなくても運営できる盤石な組織力を持ち、立候補者の人材も豊富であり、有権者との信頼関係も以前より増していると感じるからです。
ですので、どうか「生活」「社民」「大地」「緑の風」「山田・亀井新党」「日本」「減税」などと選挙区の調整をしていただき、一致団結の下支えとなり、原発推進派政党を打ち破る実質的なリーダーシップを発揮していただきたいのです。
勿論、彼らと共産党とでは、脱原発をめざす時期の違いなどがありますが、彼らも一日でも早く脱原発できるのであれば、そこに異論があるとは思えませんので、選挙協力とその後の連立協議の中で、彼らに対して共産党からしっかりと指導してもらいたいのです。
これら3つの政策以外の政策においては、勿論各党各様であり、同じ政党であっても議員によって様々な考えがあります。官僚支配・経団連をシンボルとする大企業支配・米国からの外圧などをまず排除することに集中し、その後、じっくりと民主主義精神に乗っ取って各種政策について議論を深めていっていただきたいのです。
私自身は東京7区に住んでいます。
前回の選挙では、民主党長妻昭に投票し、大変な裏切りに会いました。なので、何としても彼を落選させ、公約違反の痛みを感じてもらいたいのです。同じような悔しさを感じている有権者は無数にいます。
次の選挙では、「自民」「みんな」「生活」が立候補者を擁立する動きがあります。
党のトップは、見栄もありなかなか頭を下げて選挙協力をお願いすることが出来ないのかもしれませんが、共産党以外の組織力のない新党では、全く選挙応援をする体制が整っておらず、立候補者は事務所も後援会もポスターもチラシですら何もかもない状態で、マイクひとつで街宣勝負を余儀なくされています。
従って、今こそ同じ政策を共有する立場として、大政党の共産党の方から弱者救済の慈悲の心で窮地にある候補者達を救い上げてやることで、共産党に対する一般国民の見方が一変するのではないかと思います。
やはり、これまで共産党の政策に共鳴しながらも、過去からのネガティブキャンペーンに洗脳され、積極支持に回れなかった人々が、大いなる志の為に超党派で結集を呼びかける事が出来る立派なリーダーシップのある政党なのだということを知れば、安心して共産党の旗のもとに結集してくる流れが作れるのではないだろうかと感じているのですが、いかがでしょうか?
おそらく、共産党がこの動きをすることを、利権構造にしがみついている勢力は、みんな怖がっていると思います。
東京は都知事選が同時にあり、真っ先に共産党が支持表明して下さった、「宇都宮けんじ」さんを「民意の実現を図る国民連合(生活、社民、大地、日本、減税、改革無所属)」も支持表明し、本日も衆議院議員会館にて、ともに闘う決起集会を開いておりました。
全国的には無理なのであれば、どうか、せめて東京だけでも、この輪の中に入って頂き、首都東京に革新都知事を誕生させるとともに、東京の全ての小選挙区で、脱原発政党の候補者が当選するという大革命を巻き起こすリーダーシップを取って頂けないでしょうか?
共産党だけが頼りです。
どうかよろしくお願いします。
平成24年11月21日
東京都在住 杉岡 活日土(かつひと)
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下手なりに一生懸命書いたのですが、気持ち伝わるでしょうか?