伝えたいこと | * * 光のしずく * * 〜自分にとっての真実を紡ぐ〜

* * 光のしずく * * 〜自分にとっての真実を紡ぐ〜

どんな自分も認めて 許し 愛していくこと。 

ありのままの自分になるプロセスを楽しみながら

自分にとっての *真実* を紡いでいく…

あなたにとっての *真実* に光がさしこみますように…



私自身、「自分自身を知りたい」と強く願い、

自分や自分の心、生き方や魂を学ぶ旅を始めて、12年が経った。


もっともっと遡れば

20年前。




たくさんのひとに出逢った。





でね


ここ最近、よく思うことがあって…






今になって、やっと受け取れることや

今になって、やっと意味がわかり始めたこと。




十何年経ったからこそ



あの頃の

あの時の

あのひとの

あの言葉が




忘れていたものが


記憶とともに



言葉となって


エネルギーとなって




あのひとの笑顔と


あのひとの涙と




ずっとずっと忘れていた記憶を


思い出すんだよね。





私のずっとずーっと先を歩いて


道をつくってくれて


道を教えてくれて


手を取って歩いてくれたり


一緒に立ち止まってくれたり


一緒に泣いてくれたり


笑いながら踊って歩いたり







あの頃の私にとって




手が届かなくて


輝いていて


憧れていて


早く近づきたくて仕方なかった






私の


大切な  大切な  ひとたち。





私の


大切な  大切な  先生たち。




肉体を離れた先生


島を離れた先生


同じ県内にいて今も会える先生





私ね。



ほんとにほんとに

恵まれているな。と心から思う。






やり方や表現は違えど


彼女、彼らからもらったもの。






みんな共通していたものは



「本質の私」  だった。






目に見える

このバーチャルな世界。


パーソナリティーに支配されているバーチャルな肉体の自分。





その世界が

すべてではないよ。




その世界が

真実ではないよ。






彼らが私に伝え続けてきたこと。


彼らが私に問いかけてきたこと。







今頃だけど


今さらだけど





頭ではなくて



やっと



頭ではない



私のどこかで




静かに



響きだしたんだよ。






何年も経って


忘れていたのに


覚えもないのに





ちゃんと


私の中に


生きていたよ。



息づいていたよ。






そして  いま



蘇って


息を吹き返して



今の私の


道しるべになっているよ。







優しくて


力強くて


愛に溢れてて


自信に満ちて





自分の中から


光を放ち


輝いている気分だよ。






少しは   あなたに近づけたかな?


少しは  あなたの世界に行けたかな?






誰かのために生きている。なんて


あまり使いたくない言葉だけど




今日は  ちょっとだけ言わせてね。










今の私がいるのは


あなたの笑顔が見たかったから。


あなたの喜ぶ姿が見たかったから。


憧れのあなたに  少しでも近づきたかったから。



あなたの見ている世界を

私も見たかったから。






だから


私はあなたのために


今日まで生きてきた。







私の幸せが

ささやかながら

あなたの幸せのひと粒になりますように…





私の幸せが

ささやかながら

あなたの喜びのひとかけらになりますように…





あなたたちから  もらったものは


いつしか  私の力になっていました。





時間は経ったけど


ちゃんと


私の中に生きていました。




私の命になっていました。




あなたの命のひと粒を


私の命の一部として根づかせてくれて


本当にありがとう。





あなたの命の言葉が


私の命の力を思い出させてくれて


本当にありがとう。






あなたたちから  もらったもの。






しっかり手に握りしめて


前を向いて


進んでみるよ。






もう



怖い。とか

出来ない。とか

わからない。とか

やったことない。とか


言い訳するのは、やめにするね。






今度は


本気で


私が私の幸せのために


生きてみるね。







だから


これからも


見守っててね。





そして


ときどき





助けてね。








そして







笑っててね。