降っている雨が自宅に近づくにつれて雪になり、家に着く頃には吹雪に見舞われ、改めて僻地なんだと実感した刈り上げです、プレミアムフライデー☆こんばんは。
一時期、「スカイツリーの100m上空に住んでいます」が売り文句(何の?)だったのですが、今度からは「雨は夜更け過ぎなくても雪へと変わります」にしよう、そうしよう。
田舎なのでサイレントナイトですし(笑)。
今夜は雪が積もるので掘り~ナイトですしね(泣)。
さて。
意外と上手いこと言えて、だんだんオッサンに近づいてきた刈り上げ、雪に変わる道路を運転しながら考えてみました。
もしかして、レースで失速するのって、この標高のせいじゃね? と。
最近のレースの傾向をみると、出だしは体感より凄く速いんですよね。
体感では4'50~5'00の感じなのにガーミンさんが言うには4'30・・・。
キロ4分30秒ォ( ̄□ ̄;)!!
いつもの練習ではどんなに頑張っても4'40でしか走れないのに、いくらレースの高揚感があるにしてもこうも簡単に速くなるものなのかね?
しかも全然苦しくない。体感ではもっと遅いと感じているくらいなのだから。
ここで体感タイムに合わせるなり、スピードを落とすなりすればいいのですが、何せレースの高揚感に包まれていますから勿論調子こきます。こきまくります。
だって苦しくないんだし。
所がそのうち、苦しくないにも関わらずスピードばかりが落ちてきて、失速どころか走れなくなる始末。
別大直後はそれが不思議で不思議で仕方ありませんでした。
絶好調からの失速、そして失格。
けれど不調は何処にもなく、次の日から普通に走れる。
そして迎えた名古屋も絶好調からの失速、失格にはならなかったものの4時間すら切れず・・・。
しかし、やっぱり練習では普通に走れる。
初めは弱っちぃメンタルのせいかと思いました。
まぁ、メンタルのせいでもあるのは重々承知でございますが他にもあるなと思うようになり、本日、確信致しました!
そう、この標高のせい!
刈り上げが「スカイツリーの100m上空の、雨は夜更け過ぎなくても雪へと変わる所」に住んでいるせいだ!
つまり・・・いつもより標高の低い所で走るから難なくスピードは出る!
けれど・・・いつもよりスピードが出てもそのスピードに脚が耐えられなくて失速!
要するに・・・標高のせい!
いやいや、違うだろ(笑)。
売り切れない脚をきちんと作れば良いお話。
けれども・・・売り切れない脚が出来る→より速くなる→標高の低い所で走ると難なくスピードが出せる→脚が売り切れ→失速→
→
→
→負のループ・・・(´;ω;`)
調子こかないように頑張ります( ̄▽ ̄)ゞ