【3月2日 出張ママステーション】家族で考える お家の防災 ~0歳から~ | 特定非営利活動法人 あいちかすがいっこ

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ママのはじめの一歩を応援!「ママ」にしかできない・「ママ」になったからできることがある。

※午後の部のみ受付中※

 

こんにちは。

 

3月の出張ママステーションは・・・

3月2日(土)

家族で考える お家の防災 ~0歳から~

です。

 

 

防災プロジェクト発足以来

出張ママステーションやPTA講座

ママの文化祭にて

延べ1000人以上のママに

防災講座にご参加いただいてます飛び出すハート

 

『これまでの防災講座の中で一番わかりやすかった』

『春日井市に特化していて落とし込みやすかった』

『家族で話す、いいキッカケになりました』

と満足度もとても高いんです!!

 

だから、

自信を持っておススメしますニコニコ

 

※2023年3月の講座の様子です

 

1月1日の能登半島地震から

まもなく2ヶ月!


NHKニュース防災の情報によると



石川県内では、能登地方を中心に建物やインフラの被害が相次ぎ、2月22日の時点で7万5661棟の住宅で被害が確認され、能登地方を中心におよそ2万1880戸で断水が続いています。

がれきの撤去や断水の解消といった復旧に向けた動きや、仮設住宅の建設も進み始めていますが、今も1万人を超える人たちが避難所で暮らしています。

こうした中、輪島市は、今後、職員の態勢の縮小が見込まれるため、3月1日から支援物資の届け先を指定避難所に集約することとし「自主避難所」の住民には物資を取りに来るよう呼びかけています。

また、輪島市の避難所では、炊き出しを支えている団体や飲食店からの支援の申し出が減り、3月以降は予定のない日が目立つようになり、住民の負担が増しています。

仮設住宅の整備や断水の解消には時間がかかる見通しで、避難生活が長期化する中、支援をどう継続していくかが課題となっています!

この状況に心をいためたり

不安になっているご家庭も

多いのではないでしょうか?

 

近い将来起こると予想されている

東海・東南海・南海地震の

三連動大地震。

 

その時、私たちは…。

 

命を守るために

どうしたらいいのか?!

 

 
家族で考え、話合ってみましょう!!
 
そんな話をするのは

”怖い”と思う方もいるかもしれませんが…

 

かすがいっこの講座を

みなさんの考えるきっかけに

してもらえたら嬉しいです!

 

 

講座では

講師の防災士ママさんが

発災から揺れが収まるまでの命を守る行動の仕方

を、わかりやすく解説してくれます。

 

 

そして

生き抜く知恵! として

ビニール袋の活用アイデアを教えてくれます。

トイレの設置の仕方やカッパ作りなど

知っておくと役に立つ内容です。

 

image

 

また、防災食の試食もします!!

今回は小さなお子さんでも安心な無添加の

アレルギー対応の非常食を試食を予定しています。

こういった機会に一度食べておくと

いざと言う時にも安心ですよね。

 

今回は特に

0歳児さんのお子さんがいるご家庭から

未就園児さんがいるご家庭の方に

多く参加していただけると嬉しいです!!

 

防災食を食べながら、
講座の中で分からないことや

気になっていることなど、

質問タイムもあります。

 

見て!考えて!食べて!

我が家の防災について

考えてみましょう!


パパ&ママ&お子さん、

家族み~んなで、ご参加お待ちしています!!

 

※試食は1家族1つ

※参加費無料

午前・午後の2部制(各回 定員10名)

※0歳児さんから参加OK(ベビーカーOK)

 

 

下矢印お申し込みはこちら下矢印

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毎月第1土曜日に開催(参加費無料)

午前の部 受付10:30 講座11:00~12:00

午後の部 受付13:00 講座13:30~14:30

場所 ナゴヤハウジングセンター春日井会場

下矢印赤い斜線の場所で毎月開催しています