皆さん
こんばんは。
少し遅れましたが、本日のブログジャックは
おかゆこと、本河優子が担当致します。
8歳の上の娘は、デモクラティックスクールに
通っているので、勉強は基本ありません。
本人が知りたい学びたいと思ったときが
1番吸収力が高いので、その時に教える方針です。
その為、小学校に通っている同じ歳の子と比べると
知らない、書けない文字があります。
先日、料理教室に参加したとき
文字を書くことがあり、
左手で隠して書いていました。
後で
「なんで隠していたの？」と聞くと
「漢字を書けないから
見られるのが恥ずかしかった」と。
※カタカナも私に聞きながら書いていました
きちんと教えてないから知らなくて当然です。
今の段階で書けなくても何も問題ない。
必要な時は聞いてくるので、
自然と身につくものだと私は思っています。
しかし、
「漢字を書けないから
見られるのが恥ずかしかった」
と言ったということは、
書けないことが駄目だと捉えている
と言うことです。
親子キャンプの時
生まれた時から
できないと駄目だと思って
生まれてくる子はいません。
上の子、生後数週間
できないとダメが発生したのは、
私が娘が小さい頃に
こぼしたり汚したりすると
自分の手間が増えるので
「あー、もう」と
毎回イライラして言ってしまっていたことが
大きな原因だと思います。
悪かったなと思いますが、
過去は変えれないので仕方がない。
今、ここから軌道修正です。
できなくていい
間違えてもいい
そういう言葉を繰り返しかけていけば
できなくてもいいやん！
となってくれることでしょう。
説明をして、いつも目につくように張り紙しました
そしてこれは大人の私たちも同じです。
できなくていい。
自己否定せず今をOKとし
今からスタート。
そして
少しずつでも積み重ねていけばいい。
子どもたちの様子を見ながら
軌道修正したり、
自分もできなくてもいいとして
あれこれさらに学ぼうと意欲的なのは
katsuさんのところで学んできたから。
自分の子育ては、ダメだとしていて
自己否定ばかりしていた4年前とは大違いです。
katsu塾に入る少し前
塾や講座などで
人生を自由に生きる価値を知り
本来の自分を知り
ズレていた人生を
大きく軌道修正して
今があります。
katsu塾はいい学びの場です。
共に学び実践していく
仲間がいることは
これからの人生の財産になります。
福岡12期は、
2023年1月よりスタート！
ご参加お待ちしています。
人々の世界を広げ大きくする
unearth core株式会社
