みなさんお久しぶりです!
久しぶりに戻って参りました河原です!
ブログを長い期間更新できずに非常に申し訳ありません
アフリカへの夢と希望はまだまだ燃え続けていますよ
実は3月31日をもって、4年間お世話になっていた自衛隊を退職しました
自衛隊の方々はみなさん温かく、使命に燃えている人たちばかりで、本当に多くの事を学ばさせていただきました
特にこの組織で学んだ事は
『信頼』
です!
昔から
人を信頼してはならない!
と教わってきた僕にとって、これは大きな考え方の変化です。
人に信頼されると普段では、出せない力が目覚めることがあります!
また、信頼が裏切られることだってあります!
しかし、信頼から得られる力って計り知れないんですね
たくさんの事を学ばさせていただいた自衛隊には、感謝という言葉では表現できないほど感謝の気持ちでいっぱいです
そして、4月になったらすぐにアフリカに行くぞー
って張り切ってたんですが、諸事情により学校で3ヶ月の間ビジネス英語を学ぶことになりました
さらに9月からはあるプロジェクトを実行するためケニアで活動する事になりました
人生ってなにが起きるか本当にわからないんですね
だから面白い
アフリカでのビジネスをする上で、ビジネス英語は欠かせません
アフリカに行くのは少し、遅くなってしまいましたが、プロジェクト遂行のため頑張ります
以上今日は現状報告でした
ありがとうございます♪
こんばんはー
さっそくですが昨日の続きを書きますね
生後すぐに生き別れた名前も顔も知らない母を訪ねに行こうと思い、まずは父に母の事を産まれて初めて尋ねてみました
そうしたら父は
「離婚してからあっちの事はわからん。でもタカシの事は物凄く大事にしてたぞ」
と言ったので、益々母への想いがつのりました
情報がなにもないので、まずは地元の市役所に行って、戸籍を調べました
そしたら、さすが市役所
状況を説明するとすぐに戸籍の説明をしてくれました
そこで名前と誕生日を初めて知りました
そして母親は父との離婚後1度碧南の実家に帰りその後
再婚して横浜に籍をうつしていました
という事は次は横浜市の区役所で戸籍を調べないと安否はまだわかりません
という事で次は横浜の鶴見区役所から郵送で戸籍とその付票を送ってもらいました
そうしたら今度はなんと
今年で18歳と16歳になる息子が2人いて、しかも僕の地元碧南に現住所をうつしている事が判明
とりあえず生きてるのがわかって、良かったー
で2人の子供ってもしかして、俺の弟
そうなんです
ずっと1人っ子だと思っていた僕には血の繋がった弟が2人もいたんです
かなり衝撃的でしたが嬉しくてワクワクしちゃいました
どんな弟かすごく気になります
しかも碧南に帰ってきているので、いつでも会いに行けます
しかし、母には今新しい家庭があります。
母は子供たちに僕の事を言ってないかもしれません。
僕が会いに行く事によって幸せな家庭を壊してしまうかもしれません。
それだけは絶対に避けなければなりません。
なので、決めました
すごく会いたいけど、今は会いに行くのはやめます
数年後の弟たちが現実を受け止められるであろう年齢になった時に、改めて会いに行こうと思います
それまでは自分も母親に胸張って会えるような立派な人間になれるように、日々精進して行こうと思います
世界に唯一の母親にいつか必ず
「産んでくれてありがとう」
という言葉を送りたいです。
本日も河原ブログありがとうございました
さっそくですが昨日の続きを書きますね
生後すぐに生き別れた名前も顔も知らない母を訪ねに行こうと思い、まずは父に母の事を産まれて初めて尋ねてみました
そうしたら父は
「離婚してからあっちの事はわからん。でもタカシの事は物凄く大事にしてたぞ」
と言ったので、益々母への想いがつのりました
情報がなにもないので、まずは地元の市役所に行って、戸籍を調べました
そしたら、さすが市役所
状況を説明するとすぐに戸籍の説明をしてくれました
そこで名前と誕生日を初めて知りました
そして母親は父との離婚後1度碧南の実家に帰りその後
再婚して横浜に籍をうつしていました
という事は次は横浜市の区役所で戸籍を調べないと安否はまだわかりません
という事で次は横浜の鶴見区役所から郵送で戸籍とその付票を送ってもらいました
そうしたら今度はなんと
今年で18歳と16歳になる息子が2人いて、しかも僕の地元碧南に現住所をうつしている事が判明
とりあえず生きてるのがわかって、良かったー
で2人の子供ってもしかして、俺の弟
そうなんです
ずっと1人っ子だと思っていた僕には血の繋がった弟が2人もいたんです
かなり衝撃的でしたが嬉しくてワクワクしちゃいました
どんな弟かすごく気になります
しかも碧南に帰ってきているので、いつでも会いに行けます
しかし、母には今新しい家庭があります。
母は子供たちに僕の事を言ってないかもしれません。
僕が会いに行く事によって幸せな家庭を壊してしまうかもしれません。
それだけは絶対に避けなければなりません。
なので、決めました
すごく会いたいけど、今は会いに行くのはやめます
数年後の弟たちが現実を受け止められるであろう年齢になった時に、改めて会いに行こうと思います
それまでは自分も母親に胸張って会えるような立派な人間になれるように、日々精進して行こうと思います
世界に唯一の母親にいつか必ず
「産んでくれてありがとう」
という言葉を送りたいです。
本日も河原ブログありがとうございました
どうも河原です
皆さん暑さが厳しくなって参りましたが、いかがお過ごしでしょうか
こまめな水分補給を実施して、夏バテにはくれぐれも気をつけてください
それではさっそく昨日の続きに入りますね
父の日のプレゼント(高級ボールペン)を持って、人生初の親孝行をしに約3年半ぶりに実家に帰りました。
家に帰ったら、すぐに父と遭遇
白髪だらけで、顔のシワは深くなっていました。
父「お前久しぶりだな。なにしにきたんだ。」
自分「父さんにどうしてもお礼を言いたくて帰ってきた。これ父の日のプレゼントだから良かったら使って欲しい」
父「たかし、お前成長したなー」
自分「ありがとう。まだまだ小さな人間だけど、ここまで成長できたのも父さんのおかげだよ。今まで育ててくれて本当にありがとう」
見たこともないような笑顔で
父「たかしは父さんの唯一の子だ。今までお前の事を否定し続けたけど、これからはたかしがやりたい事をやって行けばいい。俺はお前の親だから、これからはお前がなにをやると言っても受け入れる。」
自分「本当にありがとう。10年後20年後に、父さんにとって誇れるような子供に絶対になるから、安心して父さんは自分の好きな事をやっていて欲しい。父さんにできるちゃんとした、恩返しがなくて本当に申し訳ないと思う。」
ドラマ見たいな感じだけど、こんな会話をしました
初めて父親とこれだけ会話をすることができたと思います。
そしてこんな会話をもう少し続けた後に、
父「そうそう。7月から神戸に転勤が決まったからおばあちゃんを頼むな。たまには、相手してやってくれ」
えー
まじ急なんですけど
こりゃー、アフリカに行く4月までに頻繁に帰ってあげないとなー
そして、前回会えなかったので改めて別の日に祖母に会いに実家に
自分の母親代わりにずっと育ててくれた祖母なので、旅行に誘おうと思っていました
それに本当にありがとうという気持ちと、苦労ばかりかけさせてきたので申し訳ない気持ちがいっぱいでした。
そして久しぶりに祖母に会ったら腰が曲がって背が小さくなっていました。第一声は
祖母「たかし君、大きくなったね
ー!元気だったか?」
って。優しく声をかけてくれて、思わず涙ぐんでしまいました
そして
「いつも迷惑ばっかりかけてごめん。ここまで育ててくれてありがとう。」
ってやっと言えました。
おばあちゃんも涙ぐんでました。
そしてせめてもの恩返しに旅行に誘ったら、
「ありがとう。でもわしはこの家を守らなければならないから、家を空けられない。だから気持ちだけもらっておくね。」
ってどれだけ責任感強いんだよー!!
かなり感心しちゃいました
これからアフリカに行くまでの間は度々実家に帰って顔見せてあげないとなー
これで父と祖母はなんとかクリアー♪
でも僕にはもう1人肉親がいます!!
そうです母親です
名前も顔も知らない、生きているかもわからない母親に会いに行って、
せめて
「生んでくれてありがとう」
という言葉を伝えたいと強く思い、次は母親探しを始めました
今日はここまで続きはまた次のブログで
本日も読んでいただきありがとうございます(*^^*)
皆さん暑さが厳しくなって参りましたが、いかがお過ごしでしょうか
こまめな水分補給を実施して、夏バテにはくれぐれも気をつけてください
それではさっそく昨日の続きに入りますね
父の日のプレゼント(高級ボールペン)を持って、人生初の親孝行をしに約3年半ぶりに実家に帰りました。
家に帰ったら、すぐに父と遭遇
白髪だらけで、顔のシワは深くなっていました。
父「お前久しぶりだな。なにしにきたんだ。」
自分「父さんにどうしてもお礼を言いたくて帰ってきた。これ父の日のプレゼントだから良かったら使って欲しい」
父「たかし、お前成長したなー」
自分「ありがとう。まだまだ小さな人間だけど、ここまで成長できたのも父さんのおかげだよ。今まで育ててくれて本当にありがとう」
見たこともないような笑顔で
父「たかしは父さんの唯一の子だ。今までお前の事を否定し続けたけど、これからはたかしがやりたい事をやって行けばいい。俺はお前の親だから、これからはお前がなにをやると言っても受け入れる。」
自分「本当にありがとう。10年後20年後に、父さんにとって誇れるような子供に絶対になるから、安心して父さんは自分の好きな事をやっていて欲しい。父さんにできるちゃんとした、恩返しがなくて本当に申し訳ないと思う。」
ドラマ見たいな感じだけど、こんな会話をしました
初めて父親とこれだけ会話をすることができたと思います。
そしてこんな会話をもう少し続けた後に、
父「そうそう。7月から神戸に転勤が決まったからおばあちゃんを頼むな。たまには、相手してやってくれ」
えー
まじ急なんですけど
こりゃー、アフリカに行く4月までに頻繁に帰ってあげないとなー
そして、前回会えなかったので改めて別の日に祖母に会いに実家に
自分の母親代わりにずっと育ててくれた祖母なので、旅行に誘おうと思っていました
それに本当にありがとうという気持ちと、苦労ばかりかけさせてきたので申し訳ない気持ちがいっぱいでした。
そして久しぶりに祖母に会ったら腰が曲がって背が小さくなっていました。第一声は
祖母「たかし君、大きくなったね
ー!元気だったか?」
って。優しく声をかけてくれて、思わず涙ぐんでしまいました
そして
「いつも迷惑ばっかりかけてごめん。ここまで育ててくれてありがとう。」
ってやっと言えました。
おばあちゃんも涙ぐんでました。
そしてせめてもの恩返しに旅行に誘ったら、
「ありがとう。でもわしはこの家を守らなければならないから、家を空けられない。だから気持ちだけもらっておくね。」
ってどれだけ責任感強いんだよー!!
かなり感心しちゃいました
これからアフリカに行くまでの間は度々実家に帰って顔見せてあげないとなー
これで父と祖母はなんとかクリアー♪
でも僕にはもう1人肉親がいます!!
そうです母親です
名前も顔も知らない、生きているかもわからない母親に会いに行って、
せめて
「生んでくれてありがとう」
という言葉を伝えたいと強く思い、次は母親探しを始めました
今日はここまで続きはまた次のブログで
本日も読んでいただきありがとうございます(*^^*)