見えないものをみようとする事 | 鍼灸職人ジパング鍼灸治療院 院長 川元彰です^_^

鍼灸職人ジパング鍼灸治療院 院長 川元彰です^_^

ジパング鍼灸治療院では本当に病気や症状を改善したい人の治療を行っております。東洋医学、漢方医学、西洋医学の考え方を使って内臓から根源治療をします。
いろんなところに行ってもなかなか改善しない症状や薬に頼りたくない方などに成果を上げています。

見えないものをみようとする事
お正月休みに妹夫婦とおかんと家族で、長崎バイオパークに行った帰りにおかんが、「ミイラキャットが可愛かった!ミイラキャットの展示方法が凄かった!」と大絶賛していたのですが、『残念‼︎ミーアキャットですから‼︎それなら包帯を巻いたネコになってまうから‼︎』と2020年最初のツッコミを入れたジパングの院長です。

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東洋医学と西洋医学の違いは色々ありますが、その1つに東洋医学は『目に見えないものをみようとする』という事があります。
見えないものをみると言っても『気』とか『オーラ』をみるとか、そんな事ではなくて、身体の中の状態をみると言うことです。
西洋医学的なデータで出てこない部分などをみてやろうというところです。
西洋医学はそれぞれを細分化して発展してきました。それによっていろんな事がわかって、いろんな命が救われてきたのです!素晴らしいことです。
でも、それだけでは解決出来ない問題がたくさんあるわけです。
例えば心臓の動悸があったら(ドキドキするやつ)、やっぱり循環器科とか心臓のドクターのところに行きます。
そこで心臓に問題があればいいのですが(すぐ原因がわかるという意味でいいと言うことです)、検査では異常がないと言われる事も多々あります。
それは腎臓だす物質が上手いこと機能せず動悸が出てたり、小腸の熱が原因やったり、肝臓が頑張り過ぎてたりして動悸が出たりするわけです。
要するに原因が心臓そのものにないということです。
最近の研究ではメッセージ物質の発見などで臓器同士がやりとりしてるなどもわかってきました。
そうゆうのを見てると物凄く言っている事が東洋医学的でビックリしてるわけです。
むかしむかし偉人達が人間や自然を観察して発展してきた東洋医学があって、その後に客観的にみる事とデータでみる事そして細分化して細かい所をみようとした西洋医学があって、そしてその西洋医学が裏付けてくれた次の時代の東洋医学があるわけです。
次の時代の東洋医学とはカッコつけ過ぎですが(カッコいいから許して)、それが必要となる時代なので僕はそこをしっかりおさえていきたいと思います。
あと、身体の中のみえないものをみると言いましたが、みえないものをみる為の『メガネ』があります。
それがなにかと言いますと、『陰陽論』と『五行論』です。
東洋医学の『陰陽五行論』がわかれば、身体の中がみえてくるわけです。物凄い東洋医学の武器です。
それはこうゆう骨格の人は血流が下に降りにくいや、こうゆう顔の作りの人は水が停滞しやすいとか、この内臓が弱いから◯◯になるなどなどいろいろです。
あっ、そういえばこの『五行』のわかりやすい部分を今度2月にやる東洋医学教室でやる予定です(宣伝かい!)もちろん全てを深くやる事は不可能ですので、簡単にわかりやすくやります。
東洋思想の考え方が見直されてきた最近の世界で、輝ける東洋医学なのでごじゃります。
現場からお伝えいたしました!

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