9月4回コース大岡山教室がスタートしました | 赤ちゃんと一緒に始める「産後ケア」。

赤ちゃんと一緒に始める「産後ケア」。

「産後ケア教室」は、
産後の身体とこころに特化した「リハビリのプログラム」です。

9月に入りました。
子どもが小学生になると、夏休みがいかに特別な毎日かが良くわかります。
私の子ども時代のように、川でザリガニ捕り、早朝のカブト捕獲…は、この都会では叶いませんが、小さな場所を見つけ、顔を突っ込み、朝早くから歩きまわり、宿題をなるべく避けて、遊んで遊んで…過ごしていました。SNSでも散々見かけられたかもしれませんが、共働き家庭は小学生の夏休みのために命を削って(笑)、日々の過ごし方の算段に追われ、お弁当作りに四苦八苦し、そして迎えた2学期…!感無量です。

私ごとの連続ですが、7月に大切な人を見送り、仕事のほかはポカーンと夏休みの子どものように過ごしました。仕事でもたくさんの気づきと学びを得、家族とたくさん遊んだ夏を終え、9月が来るのが待ち遠しかった…!そんな気分で今朝を迎えられたことがとても嬉しいです。

さてさて雨が降る初日。きっと地固まる…はず!
マドレボニータの産後のボディケア&フィットネス大岡山教室9月4回コースがスタートしました。今月は正会員として城南地区の産後界を一緒に切り開いてくれているよっしー、リピートして受講してくださってるまゆさん、Aさんも入ってくださり、心強いスタートです。

自己紹介からスタートし、久しぶりのエクササイズはゆっくりじっくりスタートします。今日はここを意識しました。3名の経験者のカラダはさすが…!で、1ヶ月間のリハビリは身体にしっかり刻まれる、大丈夫なんだ!の思いでいっぱいに。だからこそ、初めての方に負荷をかけ過ぎないこと、先輩たちも、おっ、ここがあったか!と気づいてもらえるようなインストラクションを心掛けました。週末はインストラクターのリトリートの合宿。バリュエーションのあるインストラクションを展開できるよう、しっかりと先輩たちに習ってきます。

汗を拭き拭き、後半のワーク。コミュニケーションのワークと名付けていますが、実に多くの気づきとワクワクに満ちたワークです。(わっ、ワがイッパイだ!)産後の「イマココ」を知り、自分が今何にフォーカスを当てて暮らしているのかを知ることで、産後の自分を俯瞰することが目的です。いい大人が、「目標持って生活しましょー!」、「赤ちゃんはかわいいのですから、貴女はシアワセなんですよー!」なんて掛け声かけられても………です。まずは産後の自分の姿を俯瞰し、納得し、ここから2週目のプログラムに繋いでいきます。フックになるトピックも出て、皆さんで出かけられたランチタイムには、さぞかし(!)盛り上がったんだろうな~なんて 羨ましく思っています。