兵庫・神戸・加古川
心理カウンセラー・看護師
中村佳代です。
お久しぶりです。
ブログでは一年以上ご無沙汰してしまいました。
皆さんお元気にされていましたか。
コロナのこともあって
自分の生き方や生活を
見直す時間になりましたね。
私は、お陰さまで元気に過ごしています。
仕事では仲間と一緒に動画講座を作ったり。
プライベートではおしゃれと健康を学びに行ったり。
少しずつ楽しい方向へ変化しています。
でも、落ち込んだり悩んだりは
相変わらずあります(笑)
これは、たぶんなくなりませんね。
パッと結論を出して
サッと行動する方にとっても憧れます。
だけど、考えたり悩んだりしながら
少しずつ進んでいくのが
私に生き方なのだと思います。
それでですね
ここ10年以上ずー－ーっと悩んでいることが
あるのですが。
それが、先日、
カウンセラー仲間に相談していたら
目からうろこのびっくり展開になりまして。
その時の動画がこちら↓
【衝撃すぎて】
先日、16年間謎だったことが解明。
息子はテストが2点3点でも勉強しない。
先生に何度怒られても宿題をやらない。
これがずーーっと悩みの種でした。
息子が勉強をやらないのはなぜ？
「だって今必要ないから。」
えーー！！今必要やん！
どういうこと？？？
飴と鞭を使い分けて色々やってみましたとも。
一緒に勉強してみたり、先生に相談してみたり。
でも、息子のスタンスは変わることなく
「やりたくなかったらやらない」
「やりたくなったらやる」でした。
私の育て方が悪いのかな？
と悩んだこともしばしば。
でもね、親の育て方は全く関係なかったんです。
私のお腹から生まれた息子ですけど
中身は全くのベツモノ。
例えるなら息子がアメリカ人で私がフランス人。
生まれた国はどうがんばっても変えられないし、
そもそも変える必要がなかったんです。
アメリカでは「目の前の宿題よりも、自分がワクワクすることを優先させる」
フランスでは「宿題はまずやる、自分のワクワクはあとで」
この違いだったんですね。
家族でも考え方が違う。
この事を知るだけで
ものすごく気持ちが楽になります。
世の中にはいろんな人がいて
自分とは違った考えの人がいる。
でも、私も含め多くの人が
自分の常識＝世間の常識
と思ってたりします。
ましてや、家族や友人ともなると
わかってるでしょ？ふつうでしょ？と
当たり前に押し付けちゃう。
距離の近い関係であっても
それぞれの考え方がある。
そして、それぞれの考え方
どちらも正確で間違いはないんですよね
どうやったら違いを知って
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