おはようございます、フライマンです


さっしープレゼンブログにお越しいただきましてありがとうございます❤

(ご注意~ このさっしープレゼンブログはライトファンによるライトファンのためのさっしー情報ブログです。従いましてコアな指ヲタさんには何の価値もないブログであることをご承知くださいませ)



昨夜もファンミーティングの最初を見逃した僕ですが、21時に公開された≠ME 冨田菜々風の歌ってみたはしっかりと視聴したんですねぇ。( ̄▽ ̄;)

『花に亡霊』って云うんですか?

切ない歌ですねえ、なんかちゃんが唄うとさらに切ないですねえ。彼女の特徴的な声質は貴重ですよね。低く力強いのだけれども、同時に繊細さをも感じて、低音高音ともに独特です。

ぜひまだの方は







さて、昨日休もうと思っていたこのブログですが、#新しいおおいたCMの公開によって阻まれました。( ̄▽ ̄;)

そこで今日こそは休もうと堅く誓ったのですが、ネットでこんな画像が貼ってありました。

うっとりとする御脚です。( 〃▽〃)


読者が選ぶ「AKB55」グラビア総選挙  第1位!!!

🎉指原莉乃🎉



画像を読むと「創刊55周年スペシャル企画」とありました。どこの雑誌やろ?プレイボーイか?

つい調べると週刊現代だったそうで、「昭和の団地妻」というテーマ。( ̄▽ ̄;)現代らしいなあ~

2014年頃のことだそうです。



この頃は僕はこんなことがあったなんて知りもしない情弱者。

『週刊現代』で「AKB55」総選挙! 指原莉乃は2位狙い「魅力的な体ではない」
2014/03/28 21:00


こんなこともあったのですねぇ




とまあそこで、あの頃の僕が知り得なかった情報が更にないかと、ちょっとネットを深掘りしてみました。

そうしましたら今度は泣けるコラムを発見してしまったのです。もう6年前のだから|▽ ̄;)チラッとご紹介させてください。

僕のような情弱でないさっしーファンさんは、この雑誌を入手していると思いますが今一度、そしてライトファンさんはぜひ「あの頃からそうだったんだあ」と今のさっしーとあの頃をリンクさせてみてください。





読みごたえありますでしょ?


また、さっしーがAERAの表紙を飾ったのは翌年の8月


カッコいい眼差し!



AERA 2014.6.9号  アイドルの肖像  指原莉乃

イントロが流れ始めると、「iichikoグランシアタ」(大分市)に詰めかけた約2千人のファンからは、驚きの声があがった。
 2014年1月11日、HKT48初の九州7県ツアーは、指原莉乃(21)の故郷・大分で、ライバルグループ・モーニング娘。のヒット曲「ザ☆ピ〜ス!」から始まったのだ。驚きが歓声に変わる中を、天井から吊り下げられたブランコに乗って指原は登場する。
「HKT48が大分にやってきました!」
 舞台に降りたった指原がそう絶叫すると、会場は一気に興奮に包まれた。観客席には、指原の両親、祖父母の姿もあった。
 アンコール前の最後の曲、ステージの中央に立って挨拶するのは、やはり指原。感極まり、涙しながら、
「初凱旋、すごく幸せでした。大分で生まれ、大分で育ったことを誇りに思います」
 指原の、指原のための公演。それだけなら、大人の振り付けに従う従来型のアイドルと違いはない。だが指原の場合、そこに「指原による」が加わる。実はHKT48の公演のセットリストや、一部の演出は、指原が考え、決めているのだ。
「AKB48のセットリストは、基本的にマネージャーさんが決めるんです。でもHKT48のマネージャーさんは、これまで芸能関係のお仕事をしてきた方ではないので、曲の知識もそんなにない、だったら、私が決めようって」
 指原はさらりとそう話すが、メディアでの取り上げられ方まで推し量って、すべてを計算ずくで決めている。
「HKT48の九州ツアーが始まりました、だけでは弱い。話題を集めるには何かやらなきゃいけない。そう考えた結果が『ザ☆ピ〜ス!』です」
[b:幼少期からアイドルおたく]
[b:いじられキャラとして頭角]
 凱旋公演を成功させた指原だが、地元で過ごした中学3年生までの期間については、どちらかと言えば暗いエピソードが目立つ。1992年生まれ。5歳上の兄がいる。フォトブック『さしこ』などでは、小学校高学年のころを「暗黒期」と振り返り、中学時代のいじめ体験を率直に明かす。
 一方で、97年に結成されたモーニング娘。などのアイドルに傾倒し、「アイドルおたく」の道をひた走った。そして05年、指原が13歳の時、東京・秋葉原にAKB48が誕生する。もちろんファンになった。ただ、07年にAKB48のオーディションを受けたのは、アイドルおたくだったからではない。閉塞感がただよう地元から出て、東京に行きたい−。そんな思いが、背中を押していた。
 AKB48の5期生としてデビューすると、「へたれキャラ」「いじられキャラ」として頭角を現す。グループの中で確固たる地位を確立したいまでも、こう言い切る。
「あんまり自分に自信があるタイプじゃない」
 こうした「キャラクター」は、小中学生時代の体験から導き出された本音の表れであると同時に、意図的な自己演出の側面も持つ。11年の第3回選抜総選挙で9位に躍進した当時、指原は本誌のインタビューにこう答えている。
「自分のキャラはなんだろうと考えていたら、『いじられキャラ』がちょうど空いていることに気付きました。本来はあんまりしゃべるのも好きじゃないんですけど」
 それほどかわいいわけでもない、歌や踊りに取り立てて秀でているわけでもない。そんな指原にとって、このプロデュース力こそ最大の武器と言える。プロデュースと言えば、AKB48グループの総合プロデューサー、秋元康こそ大家なのだが、その秋元でさえ、指原の能力をこう認める。
「やっぱり、指原はすごい。恐るべき才能がある」
 アイドルとしての本業の一つ、グラビア撮影でも、その能力は鮮やかに発揮される。
 月刊誌「アップトゥボーイ(UTB)」や漫画誌「週刊ヤングジャンプ」などで指原と仕事をしてきたフリー編集者の山下剛一は、指原が初めてUTBのカラーグラビアに載った09年4月号を、笑いながら開いて見せた。
「まあ、かわいくないでしょ。ニコッて笑って、歌の振り付けみたいなポーズを取って」
 アイドルらしいポーズで写っているのだが、確かにかわいくない。ところが、その数年後の指原のグラビアを見せられると、なぜかぐっと来るものに仕上がっている。山下はこう種明かしをする。
「指原さんは、ちょっと澄まして横に振った顔が絵になる。グラビア写真やフォトブックなんかもよく見れば、ほとんど笑ったカットは無いでしょう。アイドルの王道の『ニコパチ』じゃなくて、クールに見せた方が自分ははまると、自分で気づいて、自分からそういう方向に修正していった」

[b:博多移籍でどん底経験]
[b:恐るべき「政治的」才能]
 いま山下がUTBで担当している連載コーナーは、指原がHKTメンバーのグラビアをプロデュースする企画だ。そこではメンバーに対してもプロデュース力を発揮している。たとえば、兒玉遥(17)について「王道アイドルだけどモデル志向が強い。シチュエーションはベタにして、撮り方はおしゃれっぽくしてください」と注文。宮脇咲良(16)の場合は「足が細くてきゃしゃなところにファンは萌える。きゃしゃな感じで撮ってください」となる。普段からファン目線で「かわいい女の子の画像」をスマホに収集していて、「こういう感じで(撮って)」と見せてくることもあるという。
 HKT48全体をもり立て、メンバーに的確なスポットを当ててくれる指原への信頼感はあつい。HKT48結成時からの中核メンバー、穴井千尋(18歳)は、指原のことを「さっしー」とあだ名で呼びながら、「頼れる先輩」と慕う。
「私たちだけのころは、コンサートでいかにお客さんを盛り上げるか、なんて考えたことがなかった。でもさっしーはパフォーマンスのありかた、お客さんのあおりかた、MCの内容、すべてをすごく考えている。ほんとうに勉強になっています。
 宮脇は、指原のアドバイスが飛躍につながっているメンバーの一人。昨年6月の第5回選抜総選挙で26位に躍進し、指原を除くHKT48メンバーのなかで最上位に食い込んだ。宮脇は言う。
「私はバラエティー番組での受け答えやMCが、すごく下手だったんです。でもさっしーが来て、私の良いところを見つけて話を振ってくれるようになった。積極的になることができました」
 これまで「子どもっぽさ」がファンに受けていた宮脇のイメージチェンジにも、指原は大きな役割を果たしている。昨年9月の「選抜じゃんけん大会」の当日、宮脇はそれまで長かった髪をばっさりと切り、ショートカットで観客の前に登場した。その数日前、宮脇は指原に相談している。
「じゃんけん大会では自分をPRできたらいいな、と思っていました。それでさっしーに『髪を切ってもいいですか?』って相談したんです。そうしたらさっしーが、『うん、切ったほうがいいと思うよ』ってアドバイスをくれたんです。おかげで、路線の変更がちゃんとできました」(宮脇)
 いまでこそHKT48のメンバーから「さっしー」と呼ばれ、慕われている指原だが、12年6月に「恋愛スキャンダル」が報じられ、AKB48から移籍してきた当初は、どん底だった。AKB48グループを追った、13年2月公開のドキュメンタリー映画にはこんな場面が収録されている。
 HKT48への移籍初日、厳しいまなざしを向けるメンバーたちに対し、憔悴しきった表情の指原がこう告げるのだ。
「指原を利用してほしい」
 メンバーも、当時の不安な状況を振り返る。
「最初はどうしようと思った。HKT48はどうなってしまうんだろうって」(穴井)
「『あの指原さんが来る・・・』という不安がすごかった」(宮脇)
 だがそこから、指原の快進撃が始まる。秋元が「恐るべき才能」と認める能力が、一気に花開いていく。秋元は言う。
「指原は政治家なんだ。ウィンストン・チャーチルもマーガレット・サッチャーも時代に押し出されて力を持った。指原にもそういうところがある」
 

[b:プロデュース力が武器]
[b:作り手揺さぶる存在感]
 指原のすごみは、それで終わらないところだ。次々にメンバーをプロデュースし、全国区でも通じるように育て上げ、元からのHKT48ファンの支持をますます取り付ける。最近では、最年少メンバーの矢吹奈子(12)、田中美久(12)を目に入れても痛くないようなかわいがりかたをし、「なこみく」として売り出している。さらに秋元を巻き込んで、手を打っていく。実は冒頭の九州7県ツアーも、そもそも指原の発案だったりする。
「HKT48は福岡、九州のグループですから、九州をまめに回りたいです。とにかくツアーを」
 秋元にそう提案し、実現にこぎつけたのだ。
 HKT48は国内グループで最後発で、持ち歌が少ない。姉妹グループと一緒にコンサートに出演しても、どうしても不利になる。だから秋元に曲を作ってもらう、なんてことも指原はする。
「まず僕のところに言いに来て、次にマネージャーに話を通す。いつの間にか、僕がHKT48のために1曲書かされてる。しかもその曲が、『大組閣祭り』(14年2月)で移籍することになった中西智代梨(19)と谷真理佳(19)を送る歌なわけ。人の心をつかむのが、本当にうまいやつなんだ」(秋元)
 どぶ板選挙、1年生議員の派閥取り込み、党内の根回し・・・。そんな単語が思わず浮かぶ、指原の「政治家」ぶりだ。
「昨年1位になったが、もう、”はい上がりストーリー”は使えない。指原はよくわかっているから地盤を固め、勢力を大きくし、虎視眈々と準備する。それがあいつのすごいところだ」(秋元)
 こうした指原の能力、存在は、クリエーターの心をゆさぶる。映画「薔薇色のブー子」(14年5月30日公開)の監督、福田雄一は、主人公の幸子役に指原を抜擢した。それは、女優やアイドルとしての才能を買ったから、ではない。
「アイドルとしてほめられるところはひとつもない。女優としての才能も、たぶんゼロ。でも女優さんや女性のタレントさんで、指原ほど僕を笑わす人ってほかにいない。もともと頭がいいことは間違いないんです。それなのにその頭の良さを映画で全く反映しようともしない。うまく演じてやろうという気概がないところが、ナチュラルでいいんです。そういう指原を、いじりたくなる。『泳ぎやすいところなら泳ぎます』みたいな小生意気な感じを醸し出してるんですが、そこにひかれるんですよね」(福田)
 他の出演者も、「指原いじり」を楽しんだという。マギーは指原がセリフを言おうとするところでわざと大きな声を出してみたり、志賀廣太郎は指原を笑わせようとするあまりどんどん踊りの動作が大きくなったり-。
「皆、『指原おもしろいね』と言って帰っていった。別の撮影現場で一緒になったある大物俳優も『女優になったらええのに』とほめていた。あのたたずまいが、たまらないんですよ」(福田)
 事務所の先輩であり、数々のバラエティー番組で指原と共演してきたお笑い芸人、土田晃之から見ると、うっすらと「努力」も垣間見える。
 11年1月、AKB48メンバー初の単独冠番組「さしこのくせに」で土田が司会を務めることになった。その収録で、土田は初めて指原を知る。
「あのころは、何もできない人でしたね。立ち居振る舞いがひどくて、ダメ出しと説教ばっかりしてました。そこから努力したんでしょう」
 土田は今年4月から、バラエティー番組「恋愛総選挙」で再び、指原と共演している。3年目と比べると、明らかに上達が見て取れると言う。カンペを出されて、それを何げなくさらっと読む。土田がAKB48メンバーの名前を失念していると、小さな声で「あだ名」を伝えてくる。あらゆる局面で、気遣いができるようになっていた。
「もともと芸があるわけじゃないから、いろいろなことを正面で受け止めて、一生懸命やっているんだと思う。指原はもう突っ走るしかないんです」
 指原を料理してみたいと考える業界関係者がいる一方で、その「臭み」を敬遠する人もいる、たとえば次のような反応を楽しめるかどうかは、人によるのだ。HKT48メンバーに対するプロデュース力をほめられても、指原は受け流す。
「人の人生に悪影響を与えたくないので、悩みを聞いてるだけ。がっつりと相談に乗っているわけではないんです。自分が言ったことで誰かがうまくいかなくなったら、最悪じゃないですか。だから、余計なことは言わないようにしています」
 昨年の第5回選抜総選挙で1位になったことも、指原は素直に喜ばない。
「1位になっても、センターになるのは1曲だけ。3ヶ月くらいの期間限定なんですよ。だから、気負いすぎず、です」

[b:「指原という踏み絵」]
[b:嫌われる勇気を持つ]
 向上心が見えにくく、自然体のまま一種の生意気さを隠さない。そんな指原が「鼻につく」人がいてもおかしくはない。福田はそれを「指原という踏み絵」と表現し、秋元はこう評する。
「『才能のあしながおじさん』としては、舞台や映画をもっと見させたいんだけど、指原はぜんぜん興味を持たない。すすめても、見ようとしない。刹那的で、向上心がない。でも作詞をやらせたら、いきなりいい詞を書いてくる。そういう指原が嫌いな人はもちろんいるだろう。でも指原が素晴らしいのは、嫌われる勇気をもっていること。自分の『毒』を消したら、自分のよさがなくなることがわかっている。それを本能的に知っている。指原は、アイドルであることにおいて天才なんだ」
 今年で6回目を迎えた選抜総選挙。指原は前田敦子(22)も大島優子も達成できなかった「連覇」をかけて、臨んでいる。世間は盛り上がる。裏腹に、本人は達観したかのような境地を語る。
「1位になれる自信はありません。何になりたい、どこに行きたい、というのはなくて、そのとき自分が楽しいほうがいいな。もし仕事がなくなっても、いままでの貯金で親と旅行に行ったりできれば楽しいと思うし。ただ、普通に、1位になれたらいいなとは思っています」

(※一部抜粋)






今年もさしこちゃんが可愛い過ぎるので、沢山ある画像を貼っていきます❗




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