6/6 FBより
心のことと体のことを散々やって今思っていることは
「自己を整える」
という内向きの意識だけで自己を整えようとするのは
無理があるということ。
アメリカで、マインドフルネスの次に
「コンパッション」
が言われるようになって来ているのは
自然な流れで
私達は世界の中に生きているから、
世界との繋がり方、
が自分のたたずまいを作っていくのだと思う。
藤田 一照さんが、
最新のハーバード・ビジネス・レビューのなかで
「縁起のネットワークから受け取るすべてのギフトを
より好みせず受け入れていく」
というようなことを書かれているのを見て
なんだかいろいろなことがつながった感じがあります。
体とつながることは、
健全なエゴを体験するステップ（フェイズ１）。
体の中にまずはグラウンディングしたら、
やわらかく、自分らしく世界とつながっていく（フェイズ２）。
（↑ここの１，２にボディーワークがめちゃ役立つ。
PBMのメイン領域といえる。）
そこで「共創」のフェイズ（フェイズ３）に入っていけるのだと思う。
自分とのつながりを育んだあと
つながりのネットワークの中に自分を再定義することで
結果的に、エゴと戦わずしてエゴが薄まっていくというね・・・
んーー、雨の日の投稿は・・夜っぽい^^
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