皆さん、こんばんわ!
一年半近く、毎日サボらずに続けて来たこのブログ。
遂に、記事を更新出来ない日が出て来てしまいました(ToT)
此処暫くは忙しく、流石に記事を書く事が出来ませんでした。
時間がない…と言うよりも、思考の問題ですかね…。
次から次へと、最優先で考えなければならない事が押し寄せて来る毎日で、しかも、様々なアクシデントの連続で最優先事項の上に、更なる最優先事項が勃発し続ける毎日です(--;)
仮に記事を書き始めても…
いつの間にか頭が公演の方に向いてしまい、途中で記事を削除。
別段、大きなセットを扱う訳でもなく、盆やセリを駆使する訳でもない、普通のダンス公演ですが、それでも、普段の振付師としての頭だけではなく、演出家の頭で居続けると言う事は、私にとっては非常に神経質にならざるを得ない様です(-_-;)
最近は、眠りが浅く睡眠時間が短い事にも慣れてしまいました(^o^;)
自分の振付作品のみならず、他人の振付作品にも目を配り、口を出し、指示を出す作業は、私の性格にあまり向いていない様に思います…。
インストラクターや振付師として『鬼』でいる事と、演出家として『鬼』にならねばならない事は、だいぶ了見が違う…。
もう幾度となく経験して来た事なのに、やはり肩に力が入る…と言うか…普段の何倍も神経質になってしまいます。
演出家が、公演に対し神経を使うのは当たり前の事。
が、しかし…
制作関係との話し合い、振付師達にダンサー達への指示、衣装の発案や打ち合わせ、音響との打ち合わせ、照明との打ち合わせ、舞台監督との打ち合わせ、それら打ち合わせの資料作りにスケジュール管理…etc.
受け持つ仕事は、一介の振付師の立場では介入しない事と分量です(^o^;)
何度、経験しても…
慣れません。
以前も書きましたが…
世の演出家達は、凄いなぁ…。
様々な理由があり引き受けた今回の演出。
向いてる向いてないなどと言ってる場合じゃないけど、ちょっとボヤいてしまいたくなりました(^o^;)