ありがとうございます〜
誰もが待ってない…
奈良に行った際の
ブログでも書こうかな〜
と、
思った矢先
驚きの事態がっ
それは、
奈良県桜井市の
纏向遺跡(まきむく)で
出土したモモの種の年代が、
あの
邪馬台国で有名な
女王卑弥呼の年代と重なり
邪馬台国畿内説を
補強する成果となるであろう。
という、
驚き桃の木な〜
ニュースが舞い込んだからなのですよ〜
邪馬台国の位置は、
中国の魏志倭人伝に
記録されていますが
残念ながら肝心な所在地が、
特定されていません…
九州説と大和説の間で
論争が続いていましたが…
論争を解く鍵が出土したコトで、
いよいよ
邪馬台国の所在地が
明らかになるのでしょうか…
ちょっと ワクワクが止まりませぬよ〜
因みに
卑弥呼の墓ではないか
と言われている
箸墓古墳(はしはか)は、
山そのものが
御神体とされている
三輪山の
山麓地帯に位置しています。
三輪山の歴史は古く
日本国創世記まで遡り
縄文時代や弥生時代には
自然物崇拝をする
原始信仰の対象でした。
そしていつからか
神官僧侶以外、
足を踏み込むことが出来ない
禁足地とされてきたのです
もし
邪馬台国がこの位置にあったなら
卑弥呼も、
三輪山のパワーを感じ
御神体として
崇拝していたのかな〜
興味は尽きませんよ…
また、
纏向遺跡で出土したモモの種ですが
モモは古代では
魔除けの果物と考えられ
祭祀に用いられた可能性が
あるそうなんです
いずれにしても
邪馬台国がどこにあったのか
100年越しの論争に、
決着が着くのは…
もう直ぐかもしれませんねっ
真実が明らかになった時、
またこの地を訪れたら
ワクワクするんだろうな〜
ではまたですっ