ブログを拝見していただき
ありがとうございます
では 奈良の旅ブログ、
記憶を辿りながら…
書いていこうと思います。
ご興味のある方、ない方も
ヨロシクお願いしますよ〜
先ずは、
前回のブログでも
少し触れましたが…
女王卑弥呼もココにいたであろう
三輪山の、
ふもとにある社
大神神社(おおみわ)に、
大和朝廷の都が置かれた
奈良盆地。
その南東に鎮座する三輪山の麓に、
大神神社はあります。
参道から神秘的で
森の息吹と香りが感じられる、
とても癒される空間です。
JR東海のCMからも、
雰囲気が伝わると思います。
古事記や日本書紀にも
その名が登場する
日本最古の神社の1つで、
国づくりを担った
大国主神 (オオクニヌシノカミ)の
和魂(ニギミタマ)
大物主大神(オオモノヌシノカミ)が
三輪山に祀られたのが
始まりとされています。
また
崇神天皇時代に
流行り病を抑えたことから
病気治癒の神なんだそうですよ
今の私には、
有り難すぎる神様です〜〜
この神社が他と異なるのは
本殿が無く
御神体そのものである
三輪山を
拝殿から拝むという
古式を今に伝えているところです。
また日本書紀によると
大物主大神は、
酒造りの神として崇められたと
記されています。
その他も
大物主大神は
薬の神としても崇敬されており
日本古来の
民間療法、
陀羅尼助(だらにすけ)
を開発したとされる
役小角(えんのおずぬ)は、
大物主大神の末裔である
三輪氏の出身なんだとか
そんなことは知らずに
身体に良さそうだと
買ってきた
こんなところでも繋がっていて…
驚いてしまいましたっ
驚きといえば
今晩、
私にいつも驚きをくれる
やりすぎ都市伝説
が、
放送されるんですよ〜〜
今からとても楽しみですっ
旅の続きはまた次回。
では、またです