サメハダタッチフット復活。

10/31からみなさんのおかげで再開してもらいました~

土曜日の夜にラグビーの先輩や仲間とその子どもたちが集まって、タッチラグビーで汗を流しています。
再開した初日は2歳~中学生の子どもが大人に混じって20人以上の方々が集まって一緒に汗を流しました~めっちゃキモチがええです。

サメハダは恐らく10年近く前から活動が始まっていると思いますが、ここ1年近くは休止状態でした。

「サメハダタッチラグビー」
ラグビーのクラブチームの3チーム(タンバーズ✖︎サーティーズ✖︎シャークス)✖︎阿倍野高、汎愛高、泉尾工高、工芸高、市立高等のOB、OGのみなさんが集まって、女性も子ども素人も一緒に楽しくタッチラグビーで汗を流します。小学生低学年から参加している先輩の息子さんや娘さんは今はもう大学生、社会人になってます。

主な趣旨は以下のような感じと勝手に解釈してます。

エンジョイラグビー✖︎健康づくり✖︎親子関係作り、子育て✖︎体育✖︎仲間創り✖︎ナナメの関係…

ラグビー経験者ではなくても、ラグビーを通して、たくさんの社会的なつながり(ソーシャルキャピタル:社会関係資本)を感じられる場です。
それは、親や学校、職場内等の”タテ、ヨコのつながり”だけでなく、直接的な利害関係のない親の知人や学校、職場外の人とのつながり”ナナメの関係”(藤原和博さんによる)がキーになっていると思います。
なので今までもこれからも職場外の同僚や後輩、子どもの友達やそのお父さんも一緒に楽しめそうです。


リクリエーションrecreation
「人間がクリエイティブになるために必要な活動のこと」
「仕事や学校生活でストレスを感じていたとしてもスポーツをすることで再び人間はクリエイティブになれる」
エディー・ジョーンズとの対話
コーチングとは「信じること」より

スポーツをすることで得られるポジティブな影響が、人間をよりクリエイティブにして、元気になり、泣いたり笑ったり、自分の考えや意志を伝えたり…
学生や一社会人として必要な表現力、コミュニケーション力を身につける良い機会になると感じます。

10年近く前に一緒にタッチラグビーを楽しんだ当時小学生低学年だった先輩のお子さんが、ぼくのとこの小学生の子どもにラグビーを教えてくれていました。
で、「楽しかった~」ってうちの子ども。一緒に連れて行って良かったな~

スポーツの価値を改めて感じた日になりました。


みなさん、島さん、ありがとうございます。
今日も出会いに感謝です。