心と体を整えて夫婦で始める妊活講座。
マインドコーチング×体質改善料理×腸活で
加速する妊活!
妊活コーチ 鈴木かおりです。
今日のテーマは
妊活にはビタミンDを摂れです。
え、ビタミン?
そんな声が聞こえてきそうですが、
名前の通り以前はビタミンと思われてきましたが
近年の研究で
女性ホルモンや男性ホルモンの一種であると
理解されてきたそうです。
ビタミンDは女性の健康にとって
いいことだらけなんです。
生理痛やPMSの軽減はもちろん
自然妊娠の確率や不妊治療の成功率をあげ
流産を食い止める働きなどがあるそうです。
つまり子宮の健康を守ります。
生理周期の乱れている
つまり、生理が正常でない人の
整理を正常に整えるためにも
役立つということです。
ビタミンDには
子宮内膜を良くする働きがあるので
体外受精も成功しやすくなります。
もちろん自然妊娠も
しやすくなります。
体外受精を行った女性のビタミンDの
割合を調べたデーターでは
足りない人の妊娠率は38%
足りている人は78%と
出ているとのこと。
まさかのビタミンDで
こんなに差があるなんて!
このビタミンD
は女性だけに有効ではなく
男性にも有効なんです。
ビタミンDが足りている人と
足りていない人では
精子の運動率に約2倍の差があることが
わかっています。
体内にビタミンD
を取り入れるには?
体内のビタミンDのうち
食べ物からとれるのは2割のみ。
残りの8割は紫外線に当たることで
体の中で作られます。
だから大いにお日様に当たることも
大事になりますね。
日焼け止めクリームを使うから
近年の女性には
ビタミンDが少なくなってしまう。
日焼けしてもよい
足なんて大いにお日様に
あててみましょう。
妊活には日向ぼっこ。
休日にはパートナーと
仲良く自然の中での日向ぼっこで
心と体をほっこり
妊娠体質になりましょう。
ビタミンDが多く含まれる食べ物は
鮭、さんま、いわし、カレイなどの魚
卵、チーズ、
乾燥していない生のキノコ類などです。
毎日の食事にいも上手に
ビタミンDを摂り入れましょう。
体に
ビタミンDをうまく取り入れて
妊娠力を高めましょう。