結婚10年〜最後の初恋〜 | シンプルな才能の見つけ方

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今日は

10回目の結婚記念日。



とはいえ

特別な予定はなく

主人は仕事のため

早起きして朝から

ちょっとラブラブしてみたり(//∇//)Wハート




結婚式の朝、

寝坊して起きたら出る時間だったことも

今や良き思い出?です。



ちなみに

 

なぜそういうことになったかと


申しますと、、、


 

事前に書き上げていた


花嫁の手紙に納得がいかず、

 

夜更けから書き直し。

 

終えたのが4時。


 

ひと寝入りしようとベッドに潜り込んだら、

 

ガッツリ眠ってしまい、

 

集合時間に遅刻しました(笑)

 

 
ひぇ~!!!
 
となっている私と母の横で
 
のんびりと起きてきた
 
父が一言。
 
 
「まぁ、俺も遅刻したからな。
 
大丈夫やろ(笑)」
 
(新郎の集合時間に
30分遅刻したらしい。
ちなみに、式のスタートには
問題なく間に合った。)
 
 
 
主人は、
 
予定時刻を過ぎても来ない
 
花嫁を待つ、
 
式の控室で一人
 
「これは逃げられたな、、、
 
結婚式当日に失恋か。」
 
とか思っていたらしい(笑)
 
 
 
いえ、
 
ただの寝坊です!
 
(開き直ってはいけないがあせる)
 
 

 
30分遅刻した新婦は
 
無事おめかしも完了し
 
結婚式に間に合いました。
 
(超よゆーだったよ。)
 
 
スタッフの皆さまに感謝!!
 
 
 
あと
 
頑張った甲斐あって、
 
花嫁の手紙では
 
両親と新婦側の女性ゲスト全員を
 
泣かせることに成功しました(^^)v笑
 
 
 
 
(10年前の今日の1枚。
写真が苦手で、2人とも顔が固まっている。)
 


 
今も昔も
 
天然(と主人は言う)ボケボケの妻を
 
夫や娘、周囲の方々が
 
しっかりと支えてくださっています。
 
 
 
これまでの10年。
 
当たり前の日常を
 
優しくあたたかく育んでまいりました。
 
 
エンドマークのない幸せな物語を
 
今日からまた積み重ねてゆきます
 
 



 
 
そして
 
タイトル『最後の初恋』の意味ですが
 
お土産にもらった
 
たんかん餅『初恋』
 
残り1つでしたので
 
 
昨夜、帰宅した主人に

「最後の初恋、差し上げます。」

と申し上げましたら
 
 
「『最後の初恋』て、
 
なんかすごいね。」
 
と感心してくれましたため
 
なんだかキャッチ―なのかな?
 
とタイトルにしてみました(笑)
 
 
 
 
 
 
というわけで、
 
あまり深い意味はございません。
 
(もし、素敵なストーリーを
期待した方がいらしたら、すみませんあせる)
 
 
こんな私ですが
 
良ければ、今後とも
 
どうぞよろしくお願いいたします。