本日6月27日、毎年恒例行事となっております防衛大学校との定期戦が行われました。
前半11-0、後半4-1により、15-1で大勝することが出来ました。
開始直後1分、谷が出したボールに河本が合わせ、慶應が先制します。慶應は攻めの姿勢を貫き、慶應ペースで試合が進みます。PCから3得点目を決めると、その後は立て続けに得点が入り、前半で11得点を挙げ、相手を無失点に抑えて後半へ折り返します。
後半も慶應が流れを掴みます。12分に遠藤がサークル内のゴール前に打ち出したボールに谷が押し込む形で追加点が決まり、その後もPC等から2得点が決まりました。その後、失点を許してしまうものの、1失点に抑え、PCにより再び慶應が得点して試合が終了しました。
試合後は、防衛大学校、慶應義塾大学のOBの方々、女子部、男子部合同でのレセプションが行われ、たくさんの方々と交流することができました。和気あいあいとした雰囲気の中で進み、各部キャプテンの言葉と両学校の部歌が続いた後、記念撮影をして会は締めくくられました。
試合並びにレセプションにお越し下さいましたOBの方々、関係者の方々、本当にありがとうございました。
リーグ戦を通し、一点一点の重みを身にしみて感じていただけに、これほどの得点数を挙げて勝利することができたのは喜ばしいことだと思います。
今年で防衛大学校との定期戦は35回目の開催となりますが、今後もこの良い関係が続くことを祈っております。
今後もチームの応援よろしくお願い致します。