犬と飼い主は似ているっ。 | 独白 ポメラニアン・チェルナ嬢の真実

独白 ポメラニアン・チェルナ嬢の真実

ブラックタンのポメラニアン・チェルナ嬢の生活を大仏とハトサブレの地~鎌倉からお届けします。

ごきげんよう


本日は長文です。犬と飼い主が似ているという事案を綴ります。お時間のない方は、お気に入りに登録などしていただき、お暇な時間にお読みいただけると幸いでございます。


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さて、チェルママこと飼い主恵、本日はごきげんがちっともよろしくないのです。
実は兼ねてから温めているとっておきのネタ記事があり、それをアップしたくてたまらないのでございますが、どうもアメブロ様と相性が悪いらしく、ここ数日数枚の写真をアップするとなぜかおかしなことになるのでございます。
実は昨日の記事もPCで書き終えて最後にスマホからたった1枚の写真をアップしただけで文章のフォントと改行がおかしなことになり、非常にダークな気分になったのでございます。


幸いなことにお友達からの忠告により、パソコンのメモ帳に文を保存しておいたので事なきを得ましたが、今後もこういうことが続くとなるとブログの引っ越しなど何か対策を考えないといけませんね。


本日は先にスマホからとりあえず1枚だけ写真をアップ成功。ご覧下さい。
まったくやる気のないチェルナ嬢です。


これではダメだ、かわいいチェルナ嬢を見せろとお怒りの皆様へ。
動き回るかわいいチェルナ嬢を間抜けなチェルママこと飼い主恵の声入りでお届けしている唯一の動画の過去記事をどうぞ(星をクリック) → 


冒頭に申し上げたように、本日はネタ記事をアップできないので気を取り直して、チェルママこと飼い主恵が日ごろ思っていることを綴ることにしました。本日のお題それは


「犬と飼い主は似ているっ」


一番最初にそれに気がつき戦慄が走ったのは、チェルナを飼い始めて程無くして訪れた、後(のち)にチェルナの主治医となる獣医さんの待合室でございます。待合室には他の患者ワンニャンとその飼い主さんがちらほら。
ふと見ると、ブルドッグを連れたブルドッグの顔の齢(よわい)50歳位の殿方が。


皆様、ブルドッグソースってご存知ですか?
あのソースの器(うつわ)に書いてあるブルドッグと同じ顔の殿方がそこに。
ええ小太りのね、もちろんその方は人間ですよ。

私チェルママこと飼い主恵、その方には申し訳ないのだけど、吹き出しそうになりました。だって、連れてるワンコとまったく同じ顔なんだもの。


それからは注意して飼い主さんと連れてるワンコを見るようになりました。


すると似てるわ似てるわ、犬と飼い主。面白いくらいにどこかがそっくり。
一見異なるように見えても、仕草がそっくりだったり、性格が似ていたり。


ご夫婦で連れてるワンコは、絶対にどちらかに似ている。
例えば多頭飼いの子は、1番上の子は旦那さん、2番目は奥さんに似ている。
じゃぁ3番目は?誰にも似てないじゃないのと思ったら、その子は人間ではなくその家族の他の年上ワンコに似ていたり。

弾丸トークの飼い主さんのワンコもやはりおしゃべり好きで吠えまくりだったり、真っ白い丸いポメラニアンの飼い主さんが同じく真っ白い服を着て真ん丸であまりにも似ていたので驚いたこともありましたし、セレブでノーブルなシェルティちゃんをお連れの飼い主さんは、やはりただならぬセレブ感を漂わせておいででした。アクティブなアウトドアやキャンプが好きなチェルママこと飼い主の同級生は、やはりアクティブなボーダーコリーを飼っているのでございます。


犬とその家族は雰囲気が同じ。


飼い主とワンコを別々に分けて、同じ雰囲気の者同士を線で結べとクイズを出されたら、皆が正解するのではなかろうか。

犬と飼い主が似ているというのは広く言われていることで、その理由もいろいろな説が唱えられているようですが、やはり飼い主が自分と似た犬を選ぶというのが有力な説のようですね。


チェルナ家では、私チェルママこと飼い主恵がチェルナを迎えました。
一見チェルナ嬢とは顔は似ていないように思えますが、隣のおばあちゃん曰くそっくりだと。特に笑った顔が私そっくりなのだそうです。
そして性格も私そっくり、ほんとそっくりどうしよう。
当ブログでは、ダークサイドは出さないようにしておるのでございますがね。


ワンコも家族の一員。
何かの事情で、大人になってから家族に迎えられるワンコ達も、気づけばそのお家の色に染まってますよね。い
いえ、ワンコだけではございません。


すべてのペットはきっとそう、飼い主の貴方にどこか似ているはずです。


本日の格言


『犬を見れば飼い主がわかる』


世界的な(英米圏だけかもだけど)某ドッグトレーナー様のお言葉にございます。


犬はご自分の鏡なのございます。皆様努々お気を付けあそばせ。

うちの犬はバカなのよぉ~とおっしゃっているそこの貴方、失礼ながら、それはご自分がお馬鹿だとおっしゃってるも同然なのでございます。

そしてこの格言は私にも耳の痛いお言葉にて、お馬鹿と思われぬよう気を付けて、チェルナ嬢のお手本となるべく自らのだらしのない生活態度を改め、チェルナ嬢の躾やらトレーニングをこれからも頑張っていきたいと思います。


では、ごきげんよう


皆様もペットとその飼い主は似てると思いませんか?

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