ごきげんよう。
チェルナ嬢のいる関東地方も、明日は雪が降るかもしれないそうです。
冷え込みますね。どなた様も温かくしてお過ごしくださいませ。
本日は犬を飼うということ１「犬が苦手になるまで」をお送りします。
まずはチェルナ嬢のお写真をどうぞ。
チェルナ嬢のお写真を楽しみにされているお方やお忙しい方はお写真ご覧になり、よい旅立を。本日は箱好きチェルナ嬢をお届けしました。全国箱入り息子＆箱入り娘協会ワンコ支部のご入会ご希望の方は、このﾁｪﾙﾏﾏこと飼い主恵にお申し出くださいませ。ニャンコ支部はどなたが代表なのか存じ上げませぬ。なぜならこの協会もまた勝手にﾁｪﾙﾏﾏこと飼い主恵が発足したものであるのだから。お写真のみのご覧の方とお忙しい方、恐れ入れいますが下の細長いポメラニアンと書いた写真をクリックして旅立ってください。アデュー、また会う日まで。
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では、本日の記事に参ります。いつもの戯言ではありますが、本日は犬を飼ってる皆様そしてペットを飼っている方々にも真面目なお話でございます。
長いので本日から数日にわたってお送りします。本日はシリーズ１ﾁｪﾙﾏﾏこと飼い主恵が「犬が苦手になるまで」を昔の思い出を交えながら綴って参ります。
「犬が苦手になるまで」
遡ること数十年前、ﾁｪﾙﾏﾏこと飼い主恵の実家ではもともと大型犬（ﾁｪﾙﾏﾏこと飼い主恵が生まれる前からジャーマンシェパードを代々３頭、その後保健所からの保護犬を３頭）を飼っていたお陰で犬は大好きだったんです！などとということは露ほどもなく、逆にﾁｪﾙﾏﾏこと飼い主恵がちょうど赤ちゃんの頃から飼われた２代目のジャーマンシェパード（♀）ラッシーは優秀な警察犬でしたが、子供の私をなめ腐りふざけて飛びついたりしたためにトラウマで恐怖の対象となりました。
そしてそのあたりは昔は今と比べればかなりまだ未開の地であったため、道を歩けば、しつけもされず人を見れば集団で吠えまくり迫りくるような野犬のような複数の放し飼いの犬達に囲まれることもたまにあり、とどめは近所では有名な高い塀を巡らしている超お金持ちの同級生のお屋敷のお誕生会に呼ばれた時に小奇麗ではあるけれど、やはり恐ろしくてしつこい小型犬の付きまといに恐れ戦き（おののき）おまけにそのお屋敷では小型犬のみならず、セントバーナードという本来はおとなしく温和で従順であるはずの大型犬を外飼いで飼っていて、お屋敷の門のところにスタンバイしては通る人間にめちゃくちゃに吠えまくるその犬が待ち構えていることが多かったのでございます。
ﾁｪﾙﾏﾏこと飼い主恵が、小学校に通うにはその家の前をいつも通らねばならない。さながら通学路はいつもロシアンルーレット。今日は犬はいるのかいないのか、様子を見計らって一気にダッシュで走り抜ける。そう、心はさながら戦場にいる一兵士のようにして毎日小学校へ通っていたのでございます。
そしてその結果はどうなったか。
ﾁｪﾙﾏﾏこと飼い主恵は「犬がとっても苦手な人間」になってしまったのでございます。
しかしながら、一方でﾁｪﾙﾏﾏこと飼い主恵は大の動物好きでもありました。。
実家で飼ったペットは数知れず、ハムスター、ウサギ、セキセイインコ、オカメインコ、だるまインコ、うずら、にわとり、九官鳥、亀、オタマジャクシ、ザリガニ、メダカ、金魚、鈴虫、あとなんだっけ・・・。
ちなみに猫は家族にネコアレルギーの者がいたので実家では飼っておりませんでした。
とにかく動物は大好きなので、犬には幼いころのトラウマにより怖くて触れることができないのだけど、その見た目はとても可愛いと思っていたので、昔からペットショップには足しげく通って、犬を眺めては癒されるということを繰り返しておりました。
そんなﾁｪﾙﾏﾏこと飼い主恵が「なぜ犬を飼うことになったのか」は皆様おおいに気になるはずですが、長くなるのでそれは「チェルナ嬢との出会い」の回を設けてまた別の機会に。
次回、犬を飼うこと２に続く
お読みいただきありがとうございました。
次回はシリーズ２「知らない犬は全部怖い」をお届けします。
本日は、ﾁｪﾙﾏﾏこと飼い主恵の母親であるﾁｪﾙﾊﾞｧﾊﾞがひっきりなしに一日中話しかけて来ていたためにパソコンやスマホを触ることを許されず、まったく文章が書けませんでした。ほんとイライラします。もう寝たけど。
昼には記事を書こうと思っていたのにブログをアップする時間がこんなに遅くなってしまい、今日の応援のポチはさぞかし少ないだろうと思います。今日は何人の方が応援してくれたか見るのが今の私の唯一の楽しみなのに。
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