ありがとうございます。 | 独白 ポメラニアン・チェルナ嬢の真実

独白 ポメラニアン・チェルナ嬢の真実

ブラックタンのポメラニアン・チェルナ嬢の生活を大仏とハトサブレの地~鎌倉からお届けします。

ごきげんよう

皆様、昨日の私の母の足の甲にヒビが入った出来事にご心配下さり、温かいコメントのお言葉の数々、胸が温かくなりました。本当にありがとうございました。ご心配おかけして、申し訳ありません。今日のところは思ったよりは状態も良いようで、少し安心したところでございます。

申し訳ありませんが、過去記事のコメント返し、しばらくお待ちくださいませ。


「皆さん、ありがとうございます」

だがしかし、皆様お聞きください。

チェルバァバの回復力たるや恐るべし。寝るのは嫌だと居間の椅子に座り、テレビを観て無駄口を叩きながら、お煎餅とみかんを交互に食べつつも、ときにはチェルママこと飼い主恵にお茶を要求し、ゲラゲラポッポと笑いながら普通に過ごしておりまする。

しかも、痛み止めを飲んでいることもありますが、じっとしていれば足の痛みがもうほとんどないとか…。

恐ろしい驚異の回復力…もはや人とは思えぬ。 全治2~3週間と整形外科では言われ、痛みはだいたい1週間くらいで引くと言われたらしいのですが…。

普通、骨にヒビなど入れば意気消沈して、ため息のひとつもつくのが人間というものではなかろうか。
それが、骨のヒビのことなどまるでなかったかのごとくほぼ普段の生活に戻るチェルバァバ。

骨のヒビなど恐れるに足らず。

些(いささ)か立ち直りが速すぎはしないだろうか?我が母ながら恐ろしい。
もはや人とは思えぬ、人を超越した何か…すなわち妖怪の類(たぐ)いか?

妖怪の親はやはり妖怪なのでございます。

いや、妖怪から生まれたから私が妖怪なのか?卵が先か鶏(にわとり)が先か?もうわからない、何もわからないのでございます。ひゃー。

我が家は妖怪の巣窟。
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それから、私はこの寒さゆえ年末に少しばかり体調を崩し、今はバリバリの本調子ではありませんが 元 気 ですので。
ご心配下さいました皆様、本当にありがとうございます。お心遣い感謝しています。

「チェルナもお世話しています」

チェルナ嬢も昨日からチェルバァバのお世話を焼くのに忙しく、常に気を配っている様子。チェルバァバがおトイレにいく際には必ず付き添い、終わるまで見張ります。異変があれば私に知らせにくるのでございます。
とても助かるけれど、私は気を使うチェルナ嬢が疲れやしないかと、とても心配なのでございます。

ワンコは家族(群れ)の危機には立ち上がる

ということで今回の締めにさせていただきます。

それでは皆様アデュー。
ではなく

ごきげんよう

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