山本けい事務所インターン生の酒井です。
こんにちは。
昨日、この夏最も暑かったといわれた日に、初めてポスティングに行ってきました。
ポスティングとは、各家庭のポストに一枚ずつ広報を入れていく作業です。秘書の方や後援会の方が行っているのは知っていたので、いつやるのだろうと緊張していました。
実際にやってみると、まず移動の自転車が難題でした。くくりつけられた旗や看板に慣れておらず、ポスティングへの道のりがたいへん遠く感じました。また、渡された地図を見ながら行うのですが、如何せんあの真夏の灼熱地獄の日中をてくてく歩いて回るのは、とても体力のいることだと思いました。アスファルトの照り返しが厳しく全身からサウナに入ったような汗が流れてきました。
さらに、自分の担当する地域に一人で行き、一人でそのポスティングの仕事を受け持つのは、普段感じることのない責任を感じました。きっと社会に出たときの仕事も同じなのだろうと考えさせられましたし、誰も肩代わりしてくれないことなので、その分だけやり終えたときの達成感はありました。また、実際に歩くとその地域のことが地図
で見るよりもよくわかり、その地域をよく知るには一番いい方法じゃないかと思いました。
当初、自分は地図が全くよめないかと思っていましたが、このポスティングの仕事を通して、そういうわけではないとわかり、少し自信がつきました。
ポスティング後、山本さんと食事に行きました。楽しかったですが、疲れてとても眠かったです。
ポスティング後の夕食の写真
