こんにちは。第一期インターン生の福原早津季です。

 9月1日は、公選ハガキのコメント書きをいていました。11枚を手書きで書いていくので、なかなか根気の要る、地味な仕事です。しかし私は、黙々と地道に何かをすることが大好きなので、喜んでコツコツ書き続けました。

 地味なことは、一見、単純に作業を繰り返していて、つまらないことのように思われがちです。でも、それは違うと思うんです。地味だと思われているようなこと1つ1つが積み重なって、その先の大きな成果につながっていく。その1つ1つの小さな積み重ねの中にこそ、ロマンがあると思うんです!…とかいう個人的な力説は置いといて。「今書いているこの1枚で、何かが変わるかもしれない」そんな気持ちで書いていたのでした。


 インターン生になる前から、何度か山本さんのお手伝いはしていました。そのとき思ったのが「議員さんのお仕事って、思ってたより地味やなぁ…」でした。要望を聞く→話し合い→改善→要望を聞く→… その繰り返し。もっと何か大きなことをドーン!とやって、ガラリと変えていくことを想像していた私にとって、それがものすごく新鮮でした。小さなことを改善・改善・改善… その一番奥深くに「改革」と呼べる大きな変化がある気がしています。そう思えば、このハガキ書きも山本さんの仕事も、大きなくくりでは同じようなことなのかなぁ…


 こんなことを考えながら、山本さんと酒井さんと私で、美味しすぎるパスタや前菜のあるお店で舌鼓を打ち、「明日も頑張ろう」とか単純に思うのでした。

 

 
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