ブログタイトルの件で、交野市教育長の就任における議会の議決で、賛成いたしました私の不見識を恥じますとともに、交野市民の皆様にお詫び申し上げます。
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平成28年2月22日、交野市は、教育長のボーナスアップの条例案を交野市議会に対して説明いたしました。
交野市立小学校の臨時講師は、スマートフォンなどで動画や画像を共有できるアプリ「写真箱」に「子供未発達動画だよ」とパスワード設定して児童ポルノを投稿したとして、神奈川県警サイバー犯罪対策課と泉署などに児童買春・ポルノ禁止法違反（公然陳列）などの疑いで逮捕されました。
にもかかわらず、平成28年2月29日、交野市議会に教育長のボーナスアップの議案が上程されました。さらに、平成28年3月8日、交野市立小中学校の教員の服務を監督する教育長は、反省するどころか、交野市議会中継システムのテスト運用が始まっているにもかかわらず、神聖なる議場にて、爆睡しておりました(録画を直ちに確認できません)。このままでは、交野市立小中学校の児童や生徒が授業中に睡眠していても、現場の教員は、注意すらできなくなってしまいます。
平成28年3月10日、交野市議会で追求したところ、教育長は、「児童・保護者、市民の皆様にお詫び」を表明しました。
平成28年3月28日、交野市立小学校臨時講師の懲戒免職が決まりました。
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残念なお知らせですが、交野市立小学校の臨時講師がスマートフォンなどで動画や画像を共有できるアプリ「写真箱」に「子供未発達動画だよ」とパスワード設定して児童ポルノを投稿したとして、神奈川県警サイバー犯罪対策課と泉署などに児童買春・ポルノ禁止法違反（公然陳列）などの疑いで逮捕されました。臨時講師は、昨年春ごろからほぼ毎日、約360回にわたり投稿していて、「間違いない」と容疑を認めた上、「子どもの裸に興味があった」、「児童ポルノ画像の所持や投稿が違法なことは知っていた。小学生から２０歳未満の未成年に興味があった」、「ギフト券などがもらえるから投稿していた」、「閲覧数に応じて得られる収入として計約10万円相当を稼いだ。」と供述しております。なお、現時点で、交野市内の児童の動画が投稿されたかどうかはわかりません。神奈川県警サイバー犯罪対策課と泉署などの捜査によっては、再逮捕される可能性があります。
※「写真箱」を確認することは、違法行為にあたる可能性があります
平成27年6月10日から、当該講師は、前任の出産休暇にともない交野市立小学校に配属されており、3～6年生の児童に算数を教えておりました。
平成28年2月19日、交野市教育委員会は、交野市立小学校にて保護者説明会が開催され、130名を超える保護者が集まり、厳しい意見が寄せられました。
交野市教育委員会は、保護者の方々や子どもたちが納得する責任ある対応をすべきです。
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そもそも
平成27年11月、警視庁と京都府警サイバー犯罪対策課は、東京都大田区、スマートフォンの画像や動画の共有アプリ「写真袋」を運営する「AIRCAST」社長大野光明容疑者(55)を児童買春・ポルノ禁止法違反（公然陳列）ほう助の疑いで逮捕しました。しかし、東京地検は、大野光明容疑者を処分保留で釈放しておりました。
平成28年2月8日、神奈川県警サイバー対策課と泉署などは、「写真袋」の後継アプリである「写真箱」で、児童ポルノ画像を公開したとして、児童買春・ポルノ禁止法違反（公然陳列）などの疑いで、大野光明容疑者(55)ら７人を逮捕しました。
神奈川県警サイバー対策課と泉署などは、アプリ管理者をほう助ではなく、同法違反容疑で立件したのは日本初としております。また、法人としての「AIRCAST」も今後、書類送検する方針です。
逮捕容疑は、二本松市の中学2年の男子生徒(14)らと共謀して昨年10月、児童ポルノなどの動画データ計21件を「写真箱」にアップロードし、不特定多数が閲覧できる状態にした疑いです。大野容疑者は「合言葉というパスワードがあるので公然と陳列しているとは言えない」と容疑を否認しております。