| 今日は、GumiさんとTikoちゃんプロデュースの、北インド古典音楽講座、『目からウロコないちにち*』でした。北インド古典音楽の講座でありながら、私が受け取ったものは、そこからは少し離れてましたが、タイトル通りの目からウロコな気づきでした。

 Gumiさんからは、インドの横笛バーンスリーを教わっています。年末からはじめたから、半年たちました。Tikoちゃんには、Yoga Studio FIVE ELEMENTSのロゴを作ってもらったし、オープンの頃からとってもお世話になっています^^




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Gumiさんの話は、インド古典音楽と宗教との関係や、学ぶ姿勢などからはじまりました。Gumiさんを見ていていつも素晴らしいと思うのは、とても謙虚なその姿勢です。沢山の生徒さんから支持されている先生なんですが、偉そうにすることは全くありません。ただ、インド古典音楽への愛や、先人からの教えに対する尊敬と感謝があります。

 話は少しそれるようですが、数日前に友人がFacebookでシェアしていた記事に、気になる一言がかかれていました。
『人に伝わる言葉は、自分を大きく見せるものでもなく、小さく見せるものでもない。等身大の言葉を使うこと。そうでないと人の心には響かない』

また、こんな言葉も私のココロに残っています。
『本気で生きている人の言動は、人を目覚めさせるチカラをもっている』。
今日の講座で、この二つの言葉を思い出しました。


 『やることをしぼって丁寧にとりくむ』。Gumiさんからバーンスリーを教わって、Tikoちゃんがそばでサポートする様子をいつもみていて、あったかいものをいつも感じていました。

 今日、Tikoちゃんのランチの準備や片付けを手伝いながらお話ししました。Tikoちゃんと私は、いろんなことに興味があって、いろんなことを器用にこなせて、手をつけ出すと完璧にやりたくなってしまうところが似ていると思います。

 そんなTikoちゃんも、最近はやることをなるべくしぼるようにしているそう。せっかく好きなことを、丁寧に、一瞬一瞬楽しんでできるように、慌ただしくバタバタしてしまわないように。意識的にやることをしぼっていく。なんか、考えていることが似ていて(というか私のやりたいことの一歩先をTikoちゃんがいっていて)、親近感わきまくりでした。



| 今日のブログは、なるべく等身大の言葉を使って書いているつもりだけど、できてたかな。
歳をとることは、私にとっては嫌なことでは全くなくて、常に今が最高に幸せだと思って生きてます。けれども、そろそろ自分の役割を見極めて、本当に人の役に立てることにしぼって、一日一日を丁寧に生きていきたいと思っています。人のためといいながら、結局はそれが自分にとっての最高の幸せになることが、少しずつですが理解できるようになりました。
















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Yogini Ai
ヨガスタジオFIVE ELEMENTS
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