もう安心して、委ねてください。
独りぼっちの心の壁を取り払い、皆んなの笑顔を見てください。
肩の荷を下ろして、自由になってください。
私があなたに語りかける言葉は、そのまま私の中心に還ってくる。
透明な壁に遮られて聞こえなかった音が、ミュートを解除したように突然立ち現われる。
長い間気づけなかったことに、ようやく気づくことができる瞬間。
とても簡単なことなのに、どうしても出来なかった。
他の人には何でもないことなのに、あなたにとってはそれが全ての苦しみを生んだ。
何も間違ってはいなかったし、それが必然でした。
ガンガー・マーはそれを洗い流し、私の中のあなたに光を降ろした。
あなたは光を得て、目の前の真実を見た。
光は特別なものではなく、光が存在するから世界が起こっている。
既に目の前にあり、それに気づく前からずっとあなたを包んでいた光。
光、私の大切な人の過去にその光を届けてあげてください。
もう少しだけ明るく照らして、あの人にあなたのことを気づかせてあげてください。
そうすれば私は、こんなお願いをしたことさえも忘れてしまうでしょう。
過去に届いた光は未来を創造し、全てを一つにする。
真実は、光。
光は、目の前の世界。
あなたは、光。
光は、いつもあなたを照らしている。