インドヒマラヤ旅日記シリーズ

 

1. 日本人が忘れていたもの 〜神様と祈りとヨガ 〜
2. 北インド 旅の食レポ
3. カルチャーショック 町あるきと交通事情

 

▼前回までのブログ▼

〜神様と祈りとヨガ〜1「真実は、光。 」

〜神様と祈りとヨガ〜2「旅の始まり」

〜神様と祈りとヨガ〜3「ガンガー・マー(母なるガンジス川)」

〜神様と祈りとヨガ〜4「リシケシでの体験」

〜神様と祈りとヨガ〜5「ウッタルカシへ」

〜神様と祈りとヨガ〜6「ガンゴトリーでのプージャ・スワミジとのサットサンガ」

〜神様と祈りとヨガ〜 7「誰とも話さずに静かに過ごすモーナの日のジャパ瞑想」

〜神様と祈りとヨガ〜8「チンマヤミッションの施設 [TAPOVAN KUTIR] での体験

〜神様と祈りとヨガ〜 9「ヨガの教典[サーダナ・パンチャカム]の学習」

〜神様と祈りとヨガ〜 10「ガンガー・アールティ」

〜北インド 旅の食レポ〜1「食卓にのぼったもの」

〜北インド 旅の食レポ〜2「菜食について」

〜北インド 旅の食レポ〜3「飲酒について」

〜北インド 旅の食レポ〜4「ヨガ的な食事とは」

 

 

今日は、最後の項目

「カルチャーショック 町あるきと交通事情」

について書きます。

 

 

 

これはインドの日常^^

どんな街中にも牛が風景に溶け込み悠々と暮らしています。

 

 

 

リシケシではラフティングが流行っていました。

20年前に行った時とは随分変わっていました。

けれど、根本的には変わらないなぁというのは、やっぱりどもにも牛さんがいるところかな^^

 

 

しかも道路は完全なるカオスで、

写真を見るだけでクラクションが聞こえてきそうなくらい。

 

こんな道端にも牛さんが歩いていたりします^^

 

 

 

 

こちらはガソリンスタンドで順番を待つバイクの行列。

 

 

 

デリーから北への移動は段々と山道へ入っていきます。

移動は曲がりくねった山道の移動が多かったのですが、こんな崖っぷちはザラで、つい2、30分前にがけに落ちた人を捜索している現場にも出くわしました。

 

 

 

 

 

毎日10人で行動したので、結構な行列なんですが、みんな適当にグループに別れたりしながら過ごしました。

写真に残したい風景がたくさんなので、写真を撮ろうとすると同じポイントで皆がカメラやスマホを持っているときも多かったです(笑)

 

 

 

写真撮影風景を撮影(笑)

 

 

 

 

 

 

前回までのブログで出し切った感もあり、少し間があいてしまいました。

もうちょっと書けるかなぁ?と思ってたんですが、あんまり熱の入らないテーマだったみたいです^^;

 

 

 

 

最後に、旅のシェア会を2回して感じたことについて触れておきます。

 

 

 

シェア会で私が一番ストレートにお伝えできたと思うことは、『言葉では決して伝わらず、声・音・バイブレーションを通してしか伝わらないことがあり、そこにこそ最も大切なものが集約されている』ということでした。

 

『それ』が一番私の中に今も根付いています。

自分に対する心地よい信頼感のような感覚。

 

 

 

また、3回目のシェア会をすることにしました^^

 

 

 

このブログは、どうしようかな。

また書きたくなったら書こうかな。

 

 

インド旅シリーズは一旦おしまいかなぁ。

 

 

あっけない終わりなんですけど、私はインド旅の思い出に残された良いバイブレーションを感じながら、日常の流れにゆらゆら揺られながらいこうと思います。