【760日目前半】70年代の感動をもう一度!!!万博記念公園!!!【大阪】 | みんなといっしょに日本一周

みんなといっしょに日本一周

応援してくれるみんなといっしょに、
自転車で日本一周する緑の人の物語。

【天気】快晴
【走路】---
【現在地】大阪府守口市
【宿泊地】おばーちゃんち(*´v`*)

【走行距離】165km(数日分)
【総走行距離】22550km

【話しかけてくれた人】20人くらい(数日分)
【総計】2061人

【出費】1600円
【内訳】万博記念公園、キーホルダー

【特記事項】---
【走破地図】---

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大阪といえば万博、大阪といえば太陽の塔ということで、
万博記念公園に行ってきましたー(*´v`*)
前半で公園、後半で太陽の塔を中心に見ていきます。


1
雨続きで甲子園も諦め日本橋でも降られて大変。
今日になってようやく晴れたからちゃりんこで守口から吹田まで行くことにした。


2
大阪市外から離れた場所にある万博記念公園。
北千住から新宿までとほぼ同じ距離(わかりにくいw)。


3
あっ、太陽の塔が見えてきた(*´v`*)


5
公園内に入るだけで250円かかる(´;ω;`)
入場料取るのは関西人らしいし、『外から見えるなら写真撮って帰ろう』と
本当に帰るのも関西人らしい。せっかくなので中に入ろうか。


4
園内は太陽の塔だけではない。
有料施設の民族学博物館、万博EXPOなどの他、
無料施設として公園や芝生ゾーン、池、散歩道などかなり広い。


6
か、かっちょいい...(*´v`*)
万博公園中央口を入るといきなり太陽の塔がお出迎え。
じっくり見た様子は後半でご紹介してますんで、まずは公園内をご覧ください!!!


7
ガイドつきで園内を1周するしゃれおつバスは300円やったかなー。
20分間隔で運行してて、便によって混雑具合がバラバラ。


8
舗装路もあれば未舗装で土の匂いを楽しめる道もある。


9
有料だからかホームレスなどもおらず気持ちよく散策できる。
上野公園はそこらじゅうで寝てるし段ボールの城があるw


10
おもしろ自転車広場やって!!!どんなんやろぉ(*´v`*)


11
カボチャの馬車的なものかな?貧相(*´v`*)


12
地球儀みたいな形!!!欲しい!!!
小学校にくるくる回る地球状の遊具あったけど、
落ちて骨折とか指挟んで切断とか物騒で撤去されてた(´;ω;`)


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動物を模したお子さま用のちゃりんこが多い。


15
関西サイクルスポーツセンターのように
変わり種自転車を想像してたのに全然違った(´;ω;`)

あくまでお子さま用の遊戯場という感じ。


16
ひっろーい芝生は家族連れに人気。
サッカーやボール遊びは禁止されているため安全に遊ぶことができる。
ずっと寝っ転がってる人も多かった。


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まぁ、ちびっこの遠足の定番やわな。


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寺社仏閣にばかり遠足に行かされる滋賀県民からはうらやましい限りw


20
中央に構える太陽の塔を常に横目に見据えながら公園をぐるっと周る。


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案内図の方角表示も太陽の塔の顔でかわいい(*´v`*)!!!


21
万博当時の写真や展示物を収蔵している万博EXPOは入場料200円。
毎日テレビの前で心を震わせた中年のおっさんおばはんは行ってみてほしい。


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俺はまだ生まれておらず思い出せる思い出もない(´;ω;`)
月の石見てみたかったなぁ。


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そのまま先に進んで砂場ゾーン。
たこの足が砂から生えてきてる!!!こわい!!!


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みんなだいすきスワンボート(*´v`*)


25
上野の不忍池のスワンボートに恋人同士で乗ると
すぐ別れるというジンクスがあるのをご存知だろうか。

知り合い3組がこれに挑戦して惨敗、みんな別れてしまった(*´v`*)


26
山口の秋芳洞にドライブに誘われたら告白されるとか、
沖縄の与儀公園でライターカチカチしてたら掘られるとか、
そういう地元の噂を集めるのがおもしろい(*´v`*)


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ぐるぐる歩いてもまだ太陽の塔の真後ろ。あと半分も残っている。


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ぼーっとまわると2時間はかかる。暑くて熱中症待ったなし!!!
そう思うとガイド付きのバスはありがたい。


29
大きな池の向こうに博物館。
民俗学に興味がない浅はかな人間ですんません、パスさせてください(´;ω;`)


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このエリアは昨日までチューリップ祭りやってたらしい。


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期間外だからといって全部一斉に枯れるわけではなく、
人通りが少なくてかえって見やすい(*´v`*)


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チューリップじゃないのも混じってるが、花の名前がわからないw


32
花を眺めながらまたしばらく先に進んでいく。


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万博で各国の展示館があった場所には記念プレートが置かれている。
今は建物はないが当時の面影をうかがい知ることができる(*´v`*)


35
太陽の塔に向かって左側は林道風の散歩道。


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木々の間から抜けてくる新鮮な空気を楽しみながら、
ついつい鼻歌をうたうのはジュディマリの『散歩道』。


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蛇口は飲用、頭洗い用、からだ用にちょうどいい高さ。
パッとそういうのが思い浮かぶと、ホームレス化したなと思えてくるw


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唐突に現れる足湯エリア(・`д・´;)
毎週水曜はおやすみらしくて水が抜かれてあった。残念。


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さらに進んでいくとまるでトレッキングに来たような爽やかな感じに。


40
さらさらと音をたてて流れていく小川。
上流なんてない、蛇口から流れてくるんだ!!!(白目)


41
公園はもっともっと3倍くらい広いんやけど、全部まわってると時間も体力も大変。
そろそろ太陽の塔をじっくり見よう!!!

というわけで後半に続く(*´v`*)