尺八・チェロ・ピアノによるリベルタンゴ~ユニークなる和洋融合旋律~ | k∴ブログ

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未来の音が聴こえてくる。

尺八・チェロ・ピアノによるトリオ、クレール(CLAIR)の和洋融合演奏。



尺八:安島瑶山
チェロ:児玉千佳
ピアノ:山田章代

なんと、安島瑶山さんは僕の同級生です!

高校時代、安島君は邦楽部と弓道部をかけもちしていて、僕は弓道部で一緒に練習してました~にひひ。長野に合宿に行ったり、大宮公園の弓道場で試合に出たりと、いろいろ共通の思い出があります。良き仲間でした。

ちなみに長野の合宿行きのバスでは彼の大好きな岡村靖幸の音楽が大音量でひたすら流れていましたね・・・僕はバス酔いで気持ち悪くなっていたので余計にクラクラしてましたぁ・゚゚・(≧д≦)・゚゚・かれこれ20年前です。

最近facebookで彼を見つけたところ、尺八演奏家になっていてびっくりしました!東京芸大に進んで人間国宝の先生に師事。都山流大師範になり、サントリーホールで演奏したり、海外ではパリやブリュッセルでも公演したりしてます。

当時邦楽をやっていることは知っていましたが、ここまで専念していくことになるとは思ってもいませんでした。日本の大事な文化ですので、このまま道を追求してほしいですね。

この素敵な音楽を奏でる尺八・チェロ・ピアノのクレール(CLAIR)は、音楽事務所クライスから派遣可能みたいです。生演奏をセッティングする機会があればぜひ指名してください!レパートリーもいろいろあるようです。

和洋の融合した魅惑のハーモニーに触れられますよ。