『 戦火の馬 』(War Horse)という映画を観てきました!監督は巨匠S・スピルバーグ監督です。アカデミー賞6部門!!!・・の、ノミネート作品です(ここ重要)
序盤でこの馬がCGっぽいなと気づき、つっこみどころ満載な戦闘シーンがでてくるなど、あーあと思っちゃいましたが、後半はなかなか良かったです。
CGで作った馬は見た目は本物そっくりで美しいのですが、生命の力や個性といったものはいまいち出ませんね。CGの限界はそこなんです。
観る前に出した易卦は巽為風2爻。ストーリーは風のようにあっちへ飛び、こっちへ飛びで紛らわしい面もありましたが、最後はうまくまとまって感動しました。正統派ですね。だてにアカデミー賞6部門ノミネートだけはあります。
なお、エンディングクレジットのときに気づいたのですが、音楽は全体を通してかなり良かったです。