初めましての方は初めまして。お久しぶりの方はお久しぶりです。


私は2週間ほど前にガールズ&パンツァー(以下ガルパン)を見るきっかけがありその結果沼にはまったガルパンおじさん初心者です。劇場版も好きすぎてとりあえず3回見ました。


自己紹介はさておきタイトルにもあるように「ガルパンはいいぞ」という言葉について自身の考えを述べたいと思います。


まずこのブログを見ているであろう多数の方は「ガルパンはいいぞ」という言葉からガルパンの良さを伝える気持ちがない。という考えをお持ちだと思います。


そういうお考えの皆様がアニメを見ていない事を前提とし、内容のネタバレを少し含みながら僕の「ガルパンはいいぞ」に関してのお話していこうと思います。


1,キャラクターに対してしっかりと焦点をあわせる
ガルパンは主人公始め同じ学校の生徒を含めた約20人弱のメンバーでチーム、さらにチームの中で小隊を構成します。その中の全員がアニメ全12話OVA劇場版含めて試合において重要な動きをします。

例を上げると1年生オンリーで構成されたチームは最初の練習試合で怖くて逃げるも話の中で成長していき最終話では大型戦車を倒すまで成長する

歴史オタクのチームは準決勝で敵の撃破対をしっかりと作戦を成功させる

戦車の整備も行う自動車部は最終話で主人公vs敵(主人公のお姉さん)の1vs1を成立させるため戦車を使い立ち往生させます

アニメ後半で参加するネットゲーマーチームは決勝戦で主人公戦車をかばい大破するものの劇場版ではなんとも驚く方法で大活躍します

また敵の高校のキャラクターも個性的でありかなりよく書かれていると思います。

2,しっかりとした作戦
ガルパンには戦車を全滅させた方が勝ちの「殲滅戦」、敵のフラッグ車を破壊した方が勝ちの「フラッグ戦」があります。主人公のチームは戦車数が少なく圧倒的に数が不利の中主人公の的確な作戦により勝利を重ねていきます。

3,戦闘シーン
ガルパンの魅力の中で下手するとキャラクターのビジュアルと変わらないくらい好きな人が多いであろう戦闘シーン。戦車もより細かく書かれてあり特に決勝戦の戦車目線での戦闘シーンは興奮する人が後を絶えません。劇場版はかなり興奮できると思います。スクリーンならではの音も楽しめる要因となります

以上が僕の「ガルパンはいいぞ」の中身となります。色々ごちゃごちゃ書きましたがようは「女の子可愛いし戦車の戦闘シーンいいしキャラクターの成長とかもしっかり見えていいじゃん」って感じです。

もしこれでガルパンに少しでも興味が湧いてきてくれた方はアニメもしくは映画館へ足を運んでくれたらなと思います


劇場版は3分でわかるガルパン!としてキャラクターが解説をしてくれます。一つの映画としてしっかり楽しめますよ


だらだら書きましたがこんな感じです


みんなも是非戦車道へ!パンツァー・フォー!