オーストラリア行きの便は1月22日。先週の出来事になりますが、記録的豪雪の日でした。


フライトは夜19:30。今回は家族で7週間の滞在と荷物もかなり多いので早めに葉山を出発するも、既に葉山も雪がつもり始めていた。

 

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成田空港には16:00頃に到着し、チェックインも無事終了。その時はまだフライトは「On Time」と表示されていたので、そのままJALのラウンジへ。ラウンジは快適で、カレーや用意されている様々な食事を食べて時間を潰した。

 

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そして、BOARDING TIMEになる頃にゲートへ移動すると雪の影響で飛行機が遅れるというアナウンスが流れた。そして30分ほど待っても新たなアナウンスがなかったのでQANTAS航空のラウンジへ。このラウンジから見た空港の景色は真っ白。滑走路も見えない中本当に飛ぶのかな?と疑問に思った。実際JALのホノルル便は出発が見送られたなどの情報も入っていた。そしたら予定していた出発時間の2時間後に機長からラウンジ内にアナウンスがあり、出発は明日に見送ると知らされた滝汗

 

今回は5ヶ月の娘も一緒で、オーストラリアまでの9時間のフライトが大丈夫か心配だったがそれどころじゃなかった。近くのホテルは飛行機がキャンセルになった人たちの予約が入り満室。千葉の知人の家まで行こうと思ったが交通機関もすべてシャットダウンしているということで、一晩空港で過ごすことに。(後にニュース記事を見たけど成田空港難民は数千人いたようだ)

 

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勿論僕も家族も全く休めず朝を迎えた。朝6時半になり、オーストラリア行きのフライトが午後2時と知らされたため、再びJALのラウンジへ。ここで仮眠をとったり、ご飯を食べたり。

 

そして出発の時間がやっときて、オーストラリア行きの飛行機に乗った。

正直それまでの時間で疲れ果て、当初心配してた9時間のフライトが一瞬に過ぎたゲッソリ

 

ブリズベン空港には朝の2時に到着。そこから車を借りて、今回借りているアパートに到着したのは朝の4時半。

 

家を出発してから38時間。日本との時差は1時間しか無いはずなのに家族全員時差ボケ感覚で始まったオーストラリア生活だった笑い泣き

 

一番疲れたのは娘だったはずなのに、最初から最後までいい子でいてくれたニコ

感謝グッド!