音食図鑑vol.1
で、
明日は記念すべく第一回目でございます。
以下の内容は暫定的なものです。
例えば、当日 絵を描きたい人は絵を描いてもらっても構いませんし、 もしかしたらライブペイントなんかもオファーしてますので みんなでとにかく日曜の午後を楽しみましょう!
タイトル:音食図鑑vol.1
場所:誉。
日時:5月8日(日)毎月第二日曜日
催:BBQ、LOUNGE DJ
※食材は持寄りで、雨天の場合はBBQを中止 中で食べれるもの持寄。
料金:無料 ※アルコール持込の方は500円要
展示:青松知加
ペイント:???
DJ:ヒロポン、エンペラー梅木、PECO、LOGOS、KART、才蔵、健太
日曜の昼なんで家族や、友達誘って、大いに遊ぼー!
誉GW前半思い出と8日のイベントの告知。
“水の都「松江」”のシンボルであった「松江大橋」は、洪水対策の一環として、何十年もの間、拡幅を推進したい行政や建設会社と、莫大な税金がつぎ込まれたPR館によって観光のパンフレットや、土産物の袋から姿を消してしまいました。
やけに整備された写真スポットやら、夕日スポットには観光客のみならず地元の人たちも賑わいを見せますが、昔ならの石積みの概観が美しい大橋川の川沿いではピクニックをする様なカップルなども皆無であります。
皮肉な書き方をしてしまいましたが、大橋川周辺の町並みや建物って息を呑むほど美しく思えることがあるんです。
そんな川辺。大好きな大橋のたもとに位置する「誉」」ではGW期間中、毎日、七輪で秋刀魚を焼いたり、トマトを焼いたり 日替わりのBBQをしておりました。
それに並行して開催中の青松知加「タッタタ『み』展」も、賛否両論な感想を持った人たちが訪れて いろいろ楽しかったです。 というより、毎日、売り物のルービーを拝借して、お祝いの日本酒やらブランデーやらを拝借して記憶が定かではありません。
が、 そういうべラボーな店?にしたかったので良かったです。
しかし、そろそろ店の商品を拝借するのをやめないと家賃が払えなくなる気がしますので自粛いたします。
さて、今週の日曜日は少し遅めのレセプション?イベントとして
昼12時~陽が沈むまでの間。店内は青松知加の作品を背景にDJ。店外は、こりずに持ち寄りBBQ(七輪)をしますんで、こぞって遊びにきてくださいませ。
通常はチャージ500円ですが、この日は入場無料にしたいと思います。※アルコール持ち込みの方は、500円戴きます。
出演
DJヒロポン/エンペラー梅木/ペコ/KART/LOGOS/さいぞ~
場所:「誉」
時間:12時~日没まで。
今日までに来てくれた皆様、ありがとうございました。
引き続き15日までは青松知加「タッタタ「み」展」開催しておりますので、是非お立ち寄りくださいませ~。
※営業の案内です↓
5月初週の誉
誉。
先月28日にオープンして5日が過ぎました。
向かいの川辺で大抵の時間ボケっとしていますが、本当に綺麗な町だよなと感じながら、売物のビールを飲んでる毎日です。
松江市は、水の都を売りにしていますが、実際のこの町の姿勢は、水の都というよりもフランチャイズの都と化しているよなぁ。なぞと、皮肉を思いながらアレやコレやと試行錯誤しちょります。
さて昨日は、今日2日から個展を始める京都の仲間がドデカイ「絵」と「写真」を車に詰めて到着しました。
“青松知加”の作品は勿論のこと、人間がかなりぶっ飛んでて痛快なので、個展に来られるつもりだった方は4日までは、松江に滞在しておりますので是非会いに来てみてください。
因みに展示期間(タッタタ「み」展)は15日までです。(平日18:00~ 土日祝11時~)
また、期間中である5月8日(日)にはイベントも用意しています。
店内ではラウンジDJ、店先では七輪という具合に、昼から夕方にかけて行いますので是非遊びに来てくださいませ。
七輪の食材は各自持寄りです。
料金は無料。※飲物(アルコール)持込の方は500円要。
時間:12時-19時
DJヒロポン/エンペラー梅木/LOGOS/PECO/KART/さいぞ~
※個展期間中も、誉2階スペースは通常営業しています。
平日は18:00~24:00
土日祝は11:00~24:00
休憩、読書、ミーティング、寄合等に気軽にご利用下さい。飲食持込自由。1回利用料金500円。
備品:冷蔵庫、ガスコンロ、鍋。
問:090-1351-6141(ゴトウ)
5月~6月前半・展示スケジュール
●青松知加「タッタタ『み』展」
期間:5月2日(月)~15日(日)
土日祝:11時~20時
平日:18時~21時
■プロフィール
2002 大阪A&Cギャラリーにて作品展示。
2003 京都“さらさ”にて、未成年最後を記念した『未完成』展開催。
同年、東京原宿に写真表現を学びに吉永マサユキと森山大道講師の下、『resist写真塾』入門。
2008 新宿眼科画廊にてグループ展開催。
この頃からCDジャケットや名刺制作、イラスト提供などのアートワーク開始。
現在、木村文香とのユニット『ウンドンジャ』としと四年後開催予定の展示会にむけて作品制作中。
●大森みず紀「はなみずおんなのこの隠れ部屋展」
WEB:http://ameblo.jp/hanamizuonnanoco/
期間:5月21日(土)~29日(日)
土日:11時~20時
平日:18:30~21時
■プロフィール
1980年生まれ
阿佐ヶ谷美術専門学校 卒業
2008年 地元島根で作家活動開始
2009年 活動拠点を長野へ
2010年 全国・世界へ活動の幅を拡げる
「本当のココロ」「ポジティブな闇」をテーマに日々の想いを黒い鼻水を垂らした女の子 「はなみずおんなのこ」に表現しています。
様々な感情で涙を流した後に出てくる鼻水には想いがたくさん詰まっています。
黒は何色にも染まらない色。ブレない気持ちの象徴です。見てくださった方々のその時々の感情で 鼻水の想いも変化してもらえたら。
そしてそっと心に寄り添うような存在であれたらという想いを込めて制作しています。
●石橋ゆたか「川のほとりでまちなみ展」
WEB:http://blog.zige.jp/kouya/
期間:6月4(土)~12日(日)
※土日のみの展示:11時~21時
■陶歴
1987 松江市(旧八束郡)島根町生れ
1998 大阪芸術大学付属大阪美術専門学校美術工芸学科陶芸専攻入学
2000 同校同科卒業。 同校芸術研究科入学
2001 芸術研究科卒業。 (卒業直後、事故に遭い作陶休止を余儀なくされる)
2005 島根町にて作陶を再開
2010 クラフトフェアまつもと2010 出展
日本橋三越「J‐スピリッツ」 出展
2011 クラフトフェアまつもと2011 審査通過(出展決定)
ここ3年近く、今回見て頂きます「まちなみシリーズ」という作品を作り続けています。
作品の「家」達は、ほぼ百分の一のスケール。
全ての作品、一軒一軒に作者が設定したストーリーがあり、その「家」達をいくつも配置することで、その場、その時限りの架空の「まち」ができあがります。
目線を下げて、「まち」を散策するも良し、
鳥の目線で上から眺めて見るも良し。
決して、「メルヘンや絵本の世界」を表現した作品ではありませんが、生活感と哀愁、そして少だけ、たぶん・・夢。 のある作品だと思っています。
※作品一つ一つは、屋根部分が「ふた」になっている、いわゆる蓋物ですので、中にLEDのキャンドルライトを入れて窓から漏れる灯りを楽しんで頂くことができます。また、作品内でお香を焚いていただきますと、煙突から立ち上る煙を楽しんでいただくことも出来る作品となっております。
※「誉」では、常時、スペースを利用したイベント企画、ギャラリー展示を希望するアーティストを募集しています。
青松知加 「タッタタ『み』展のご案内。
アーティスト:青松知加(京都/1984誕)
タイトル:「タッタタ『み』展」
場所:ギャラリースペース「誉」(松江市白潟本町)
時間:11:00~18:00
料金:入場無料
期間:5月2~15日迄
「誉-HOMARE-」のオープニングイベントとして、CDジャケットや名刺制作、イラスト提供などのアートワークを中心に活動する青松知加さんの展覧会を開催します。色鮮やかな世界をお楽しみください。また、期間中にライブペイントも予定しています。
問い合わせ:TEL 090-1351-6141(後藤)
-プロフィール-
2002年:大阪A&Cギャラリーにて作品展示。
2003年:京都“さらさ”にて、未成年最後を記念した『未完成』展開催。
同年、東京原宿に写真表現を学びに吉永マサユキと森山大道講師の下、『resist写真塾』入門。
2008年:新宿眼科画廊にてグループ展開催。
この頃からCDジャケットや名刺制作、イラスト提供などのアートワーク開始。
現在、木村文香とのユニット『ウンドンジャ』としと四年後開催予定の展示会にむけて作品制作中。
※「誉」では、常時、スペースを利用したイベント企画、ギャラリー展示を希望するアーティストを募集しています。