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大森みず紀さんの作品を通して

http://www.youtube.com/watch?v=VMlMcaZ3TaE



21日の土曜日から島根出身、長野在住の作家“大森みず紀”さんの「はなみずおんなのこの隠れ部屋展」を“誉”で開催させていただいています。




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大森さんとは殆ど面識がなかったのですが、作品を持ってきていただいた時に なんだか芯の通った人だなぁという印象を受けました。


梱包ひとつ、レイアウト図ひとつとってみても 1回1回の発表の場へのアーティストとしての取り組み姿勢が垣間見えましたし、展示をする“場”へのリスペクトも伺えました。



うまいこと言えませんが、自分の足で立っていることが伝わってきました。




作風というものに関しての好みは人それぞれであることと思いますが、自分の畑とは異なるものからも当然のことではありますが、影響や感動を受けることって何にでもあると思うのです。

普段、美術館やギャラリーに行かない人にこそ、是非遊びに来ていただければいいなと思っています。



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『はなみずおんなのこの隠れ部屋』展@松江「誉」
2011.5.21(sat)-2011.5.29(sun)
平日/18:30~21時 土日/11時~20時(※最終日17時まで)
入場無料
島根県松江市白潟本町7(松江大橋南詰め)
お問い合わせ:090-1351-6141(後藤)
http://ameblo.jp/kentagotou/
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=大森みず紀=

【略歴】
2007年 はなみずおんなのこ 描き始める。
2008年 展示活動開始。
     |
2010年 活動の幅を全国・世界に拡げる。
【受賞歴】
2010年 アトリエのポストカード展 NIMO賞
      創作表現者展 ミクストメディア賞
2011年 ふれあい公募イラスト展 特別賞
      Next Art展 推薦作品
【自己紹介】
鼻水を垂らした女の子(はなみずおんなのこ)の絵を描いてます。
The picture of the girl[hanamizuonnanoco]who hung a runny nose down is drawn.


【使用画材】
カラーボールペン アクリルガッシュ クレヨン 色鉛筆 デコレーションペン デコレーションパーツetc...
メールアドレス nana7_mizuki22@yahoo.co.jp
ウェブサイト http://http:/ameblo.jp/hanamizuonnanoco/
http://twitter.com/#!/hanamizuonnanoc
http://www.creatorsbank.com/users/hanami ...
http://hanamizuonnanoc.cj3.jp/user/views
http://www.creatorz.jp/hanamizuonnanoco
http://www.pixiv.net/member.php?id=2819571


「はなみずおんなのこの隠れ部屋展」

5月2日~15日にかけて2週間にわたり展示いたしました「タッタタ『み』展」:青松知加に続いて、今週の土曜日から新しい展示がはじまります。


GW期間中に松江の洋服屋さん「つなぐ」での個展が大盛況だった長野在住のアーティスト“大森みず紀”さんの個展が、“つなぐ”に続いて“誉”ではじまります。



女性ならではの面白い視点の作品です。是非、期間中に遊びにいらした方は、大森さんの世界観にも触れてもらえればと思います。また、期間中にはポストカードの販売もあります。※大森さんは作品のみの展示です。本人は在中しておりませんのご注意ください。




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大森みず紀:「はなみずおんなのこの隠れ部屋展」
5月21~29日(土日は11時~20時/平日は18:30~21時)



■プロフィール
1980年生まれ
阿佐ヶ谷美術専門学校 卒業

2008年 地元島根で作家活動開始
2009年 活動拠点を長野へ
2010年 全国・世界へ活動の幅を拡げる

「本当のココロ」「ポジティブな闇」をテーマに日々の想いを黒い鼻水を垂らした女の子「はなみずおんなのこ」に表現しています。
様々な感情で涙を流した後に出てくる鼻水には想いがたくさん詰まっています。 黒は何色にも染まらない色。 ブレない気持ちの象徴です。

見てくださった方々のその時々の感情で鼻水の想いも変化してもらえたら。
そしてそっと心に寄り添うような存在であれたらという想いを込めて制作しています。

絵はすべて手描きです。
額まで自分で制作しています。

*はなみずおんなのこのココントコ*
http://ameblo.jp/hanamizuonnanoco/



誉 Tchily'sのCDを入荷しました。

「誉」では徐々にCDや書籍の取扱もはじめていきます。全国のCDショップに先駆けて、大注目バンド“Tchiky's”のアルバム販売を開始しました。

店頭にて視聴も可能です。



これからの季節にピッタリなサウンドでありますので是非チェックしてみてください!


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■■■Tchiky's■■■

今や伝説となりつつあるバンド、犬式a.k.a.Dogggystyleを離れ、新たな音の旅に出た三根星太郎(G)と石黒祥司(B)。二人が共に盟友である、吉祥寺村村長、ラティールシー(Per.vo)との音の邂逅により辿り着いたのは、熱いアフリカのサバンナに響き渡るリズムと歌。ファーイースト、東京にあって、世界に通用するアコースティックアフログルーヴユニットとして各地でその熱いパフォーマンスが話題沸騰中!


WEBhttp://bit.ly/jKNBDE

(動画)http://www.youtube.com/watch?v=ubaQhdqd_XY







雑記

爺婆が川辺に暮らしていたためなのか分からんけど、海よりも川の方が心が落ち着きます。



平日は昼リーマン帰りに直で「誉」行って、休日は早朝から川辺でぼぉっとしてる昨今。



川辺にパンの耳を投げると、わんさか鳶が飛んできます。




昨日の朝は風も弱く、川辺で仰向けになっていたらやたらと足の長い鳶が上空を飛行していたので鳶のボスだと思って、暫しウォッチングしていたらヘビでした。



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カネは、これっぽちも無いですが 引っ越して良かったなと思う毎日です。




橋の南と北の風情や店舗の違いもおもしろく、僕は南詰めの錆れた町並みや路地裏が性に合います。




喜久屋、わかくさ、ハンスイ、天たこ、田村屋。

出雲ビルに源助公園。それから大橋川に柳の木。




昨日は、石黒君(チーキーズ/犬式)。今週末はDJ吉沢dynamite.jpが遊びにきまする。

また、とある雑誌の撮影もありまする。(誰か洋服貸してくださいまし)


どんな珍堂週になることやら今から楽しみであります。



5.29 誉→daisen mondo東北ロードムービー

DAISEN MONDOという山陰の野外音楽フェスティバルがあります。


僕は、色んな縁と 溜まっていた気持ちがリンクしたために4年前からチームに参加させてもらってます。



4月より 山形の音楽フェスティバル『龍岩祭』や、アーティストのタートルアイランドが中心となって 東北の政府や行政の支援が手薄な場所にピンポイントで物資を手渡したり、へドロかきなど 手の届く限りの支援を全国のフェスティバルや、音楽仲間を中心に繋げて支援していくプロジェクトが始まりました。



以下に、詳しい内容や思いなどは書いていますが そうした支援の様子を 自分達の目線から独自に描いたロードムービーが完成いたしました。


映像は自粛という言葉や、 頭のなかのイメージとは異なるものとなっており、 東北に行くのをためらっている人たちには新鮮なものである様にも思います。



赤十字への募金も良いですが、 実際に イチ、市民が現地に支援に向かうには交通費や滞在費もかなりの額になるようです。(車2台 山陰から往復で10万円)


そこでこの度、 彼らが三たび東北へ行けるための捻出+東北のメディアとは少し異なる現状を知ってもらうための上映会とミニライブを誉で行なう事となりました。


日にちは5.29(日) 夕方18時からです。

1時間の東北のロードムービー『春巡旅団』と、DAISEN MONDOキャプテンの阿川ユウジの弾き語りと 体験談という内容で、入場料は500円(6.4~三たび山陰から東北へ行く仲間のガソリン代へ)です。


映画の出演はDAISEN MONDO、タートルアイランド、渋さ知らず、鎮座ドープネスです。


また、当日は支援物資をピンポイントで募ります(米、酒)ので、持参していただける方がいましたら喜びます。


東北、支援というキーワードに肩肘張らずに気軽に参加してもらえればと思います。


当日、会場は20人を定員とさせてもらいます。
問09013516141ゴトウ



また、日中(12時過ぎ)から晴れてましたら外でBBQ(参加費別途500円)も行います。 食べて、飲んで、見て、聞いて、対話してもらえればいいかと思います。



以下、DAISEN MONDO阿川ユウジより(第一便報告)。


蔵王(山形)の龍岩祭経由で愛知豊田のタートルアイランドからの助け愛プロジェクトに参加しています。


(山陰)の皆さんの暖かい気持ちで集まった救援物資はピンポイントで現地の調査で適当に落とさず避難勧告エリアギリギリ南相馬市の各家庭に仕分けし配達いたしましたよ。



ちなみに『助け愛プロジェクト』は、本当に困ってるエリアを龍岩祭主催のやすくんとタートルのヨシキとシゲチョイの三人からの情報収集により活動してます。


ほいで俺らは若林地区にて津波最終エリアの修復可能な家屋を状況に応じてヘドロ出し作業などなんでも屋をしました。


大きな通りの道は通行できてますが右左の道に入ると全然手つかづな状態です。


高齢の方が一人で家全体を片付ける場所もあり今回の津波の距離、東京大阪間を考えると、長い戦いになる思った。



津波最終ラインよりさらに前線の被害に会った地区はもう、言葉になりません。



『復興』には程遠い 現実のリアルな映像で 俺らの力が及ぶ訳もなくちっぽけな自分自身を受け入れてます。



情報収集部隊から聞いて寂しいなと思った出来事があります。



支援やボランティア活動によるボランティアに酔ってる人々や団体。 避難所に格差が生まれてるのが現状。

メディアが取り上げ石巻に今現在復興作業が重点におかれ ぎこちないボランティアムードが漂っています。



ヘドロ出し前段階の津波で流されたゴミ拾い作業現場でのお母さんの話でこの方は一人で家をかたずけてました。



お母さんの勤めてる会社の話ですが被災された人してない人、

両極端な人間関係。


会社の方から大丈夫でしたか?の一言もなく、手伝いにいきましょうか?の一言もないらしい!更に早く会社に出て勤務してくれ!


確かに津波最終エリアは常磐道まで!街側へ降下をくぐると普通の街並に戻る


しかしながら、寂しい思いで胸いっぱいになる



今回一週間『 助け愛プロジェクト』に参加し感じた事は 成功ってなにしたら成功?結果が全てって結果ってなんだ?



原発の問題も大切な事だし、これから先考えていかないといけない事だけど


自己責任で集まった仲間の大きな愛を感じ 被災した家の方々からの多大なる感謝に涙し 逆に大きな愛をもらった気がします。



被災に会った人々は至って明るいし前向きな態度。原発の事など通り越し長期戦となる復興に光を感じてる。



タートルアイランドからの繋がりでプロジェクトに参加させてもらってほんと感謝します。


ツイッターやらの情報で脳みそと体が分離しそうなモヤモヤは吹き飛ばされ 繋がりはどんどん広がり 宿で朝起きたら鎮座ドープネスがおはようございますみたいな。



ほいで夜になると 今後のでビジョンを話あい 意識が高まっていきます

(略)




できる人が東北地方で復興作業しながら国造り町造りをしてけばいいなと思ってます。



ほいで引き続き 助け合いプロジェクトに参加し継続は力って事で 兄貴が東北でボランティア活動ベースの仕事しながらで東北に来月からアンテナはってもらいます



引き続き支援物資を募りますので皆さんの力添えをよろしくお願いします。




今回思ったのは仕分けが最重要だと思ったんでまた支援物資の種類をお知らせするんで引き続きよろしくお願いします。



ほいで鳥取米子(島根)から『助け愛プロジェクト』に参加したいと思う人はできる範囲でいいと思うので一週間程度みたいな感じで 現場を一度みながら復興作業できたらなとおもいます。


当然 放射能の事は自己判断で、できる範囲でよろしくお願いします。