夢を持ちなさい
私の友人のブログです。
彼は私がワーキングホリデーで1年間ニュージーランドに行っていたときに知り合った。
当時、私はワーキングホリデーを使い釣りばかりしていましたが、彼はNZでジャパニーズレストランを経営していました。
NZに住みたいという気持ちで日本からNZへ。
そこから職探し。
NZ中を探し回り、ロトルアという町で当時のジャパニーズレストランの経営権を譲り受けた。
私が日本に戻り、現在の健康ストア健友館の仕事をするにあたり、見本となった人です。
現在はジャパニーズレストランを売却し、NZへの留学に携わる仕事をされています。
彼はおしゃべりではない方ですが、ブログでは
「なるほど」と思うことや、「異文化での暮らし」、「考えさせられる」
ことを良く書かれていて、いつも読ませていただいています。
奥様も面倒見のよい方で、とてもご夫婦仲が良いです。
今回のこの
でも、「なるほど」と再確認いたしました。感謝
ドイツ国内の原発を全廃にする方向へ
ドイツではメルケル首相が、国内の原発を全廃にする方向を明確に打ち出しました。
メルケル首相は記者会見し、「われわれはできるだけ早く原発を廃止して再生可能エネルギーに移行したい」と述べ、
風力や太陽光などの再生可能エネルギーの普及に向けた議論を加速させる方針を示しました。
素晴らしいことです。
また、週末に農林水産研究情報に聞いていた
「チェルノブイリ汚染地域におけるダイズおよび亜麻のプロテオーム解析」の資料は
聴講会やったのみで、
農林水産研究情報としては研究していないので資料はなく、
Martin Hajduch氏(専攻は植物バイオテクノロジー)さんはいまだに研究を続けているみたいです。
私の英語力で理解できるか?
また、伝わるかどうか?わかりませんが、資料請求を
スロバキア科学アカデミー にメールしてみようと思います。
感謝
城南信用金庫が脱原発宣言〜理事長メッセージ
小さな企業は「脱原発宣言」をしているのはちょくちょく見かけていたが、
城南信用金庫は、業界大手であり多種多様な得意先とのしがらみがある難しい立場。
これはすごく勇気のある行動です。
城南信金の脱原発宣言は感動の輪を広げているようだ。
感謝
放射線
フラックスシードは放射線に対して良いのでは?
と調べたところ、農林水産研究情報というところから2009年3月27日(金)に
「チェルノブイリ汚染地域におけるダイズおよび亜麻のプロテオーム解析」
と題して聴講会があったことがわかった。
スロバキア科学アカデミー のMartin Hajduch氏(専攻は植物バイオテクノロジー)を講演者にやっていた。
もっと詳しく調べてみると下記のようなことが書かれていた。
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チェルノブイリ原発から約5キロメートルのところでダイズを栽培・収穫し、その組成を調べたところ、各種のタンパク質の割合が通常のダイズとは大きく異なっていることがわかった。
「史上最大級の原発事故の影響を受けた地域にすら植物が適応できるという事実には希望が持てる。だからこそ、植物にどうしてそんなことができるのかに興味を持った」と、スロバキア科学アカデミー のMartin Hajduch氏(専攻は植物バイオテクノロジー)は語る。
同博士が共著者の1人となった研究 は、『Journal of Proteome Research』誌の2009年6月号に掲載された。
Hajduch博士らのチームは、かつてのチェルノブイリ原子力発電所から約5キロメートルの地点にあるチストガロフカ村の近くに菜園を作り、ダイズの一種[Soniachnaという品種]を栽培して、できたマメを採取した。
チームはこれらのマメをプロテオミクス [特に構造と機能を対象としたタンパク質の大規模な研究]のあらゆる最新の研究手法を駆使して分析した。
植物に対する放射能の影響は、過去数十年にわたって生物学の世界で研究されており、遺伝子の損傷から植物を保護しているとみられるタンパク質はいくつも見つかっている。
しかし、チェルノブイリで育った植物の内部で何が起こっているのか、そのすべてを捉えた研究は、今回のものが初めてだ。
スロバキア科学アカデミーのチームは、まずマメを1粒ずつ液体窒素で凍らせ、すりつぶして、各種のタンパク質の混合物を抽出した。それからゲルを用いた電気泳動 によってこれらの分子を種類ごとに分け、質量分析計を用いてそれぞれの種類を特定した。対照群として、事故の現場から100キロメートルの菜園でもマメを収穫して同様の分析を行なった。
その結果、汚染地域の植物には、身を守るためのさまざまな変化が起こっていることが分かった。数十種のタンパク質の含有量が調整されており、このことは疾病や重金属、塩からの防御にも役立っている。
これらはすべて頷ける結果だが、汚染地域の植物と対照群との最大の違いはかなり意外なものだった。
周囲にある他のタンパク質を輸送して体内の特定の部位に貯える能力があることで知られる、数百種類ものタンパク質の含有量が減っていたのだ。
この変化の結果として、これらのマメに含まれるセシウム137の量はきわめて低かった。
これらのマメは健康で繁殖力も高いが、人間が食べられるほど安全ではないのは間違いない。Hajduch博士はこれらのマメの第2世代以降についても研究を進めている。
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WIRED VISION より転載。
本当に、フラックスは効果があるのかもしれない。
早速、農林水産研究情報に連絡をして詳しい資料の請求をしています。
感謝
バイタミックス
ローフードでは定番の調理器具の1つバイタミックス が本日から扱えるようになりました。
今日もせっせとページアップ。
詳しいページは本日中に間に合わなかったので、明日アップいたします。
ここ何日間は今まで集めたローフードの商品をアップしまくると思います。
まだまだパソコンに張り付いての仕事です。
感謝