1次試験*小論文 | 関学に逆転合格したサトリエが教えるAO入試・推薦入試対策ブログ

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AO入試に役立つ情報、関学AO入試情報について発信していきたいと思います。より多くの受験生に、AO・推薦入試に関心をもってもらい、1つのチャンスとして活かしてもらえたら嬉しいです。

こんにちは!AO・推薦入試専門塾 KOSSUN教育ラボOG、関西学院大学法学部のサトリエこと、佐藤理恵です。


今回は1次の小論文についてです。関学の小論文の特徴は字数指定がないことです。紙も横線が引いてあるレポート用紙が配られ、自分で大問いくつか書いてはじめます。紙が足りない場合は、手を挙げれば、何枚目でももらうことができます。





関学の小論文は大きく分けて2問


 法哲学


憲法は国に向けたもので、個人の尊重を主目的としている。これをキーワードに、現代と昭和などの比較をして書く。


設問は⑴―⑶ぐらいに分かれているが、大切なのは


筆者の意見をしっかり理解できているか


それに対して自分はどう思うか


です。自分の意見を書くときに、なんとなく反対をしたくなりますが、筆者の考えを覆せるほどの知識がない場合は、素直に賛成することをお勧めします。


 その年のホットな話題


私の時は、関学が文部科学省に英語教育の重点校にしていされたことを受け、国際交流についての内容でした。





小論文は紙の8割程度がうまるように練習しましょう。また、内容が伴っているかなどを担任の先生や国語の先生に添削してもらい、いろいろな視点を取り入れてください。


しかし、字数が少ないからと言って落ちることはありません。実際、私は第1問で用紙の半分弱ぐらいしか書いていませんでした。(隣の人は用紙2枚をぎっしりかいていました)字数は少なかったと思いますが、書いた内容には自信がありました。


 小論文で大切なことは、わかりやすく相手に伝えることだと私は思っています。短すぎてもだめですが、長すぎても話が見えなくなる可能性があるので、そのあたりは練習が大切だと思います。







一週間をきり、みなさん凄く緊張していると思います。私は緊張のあまり毎日入試の夢を見ていました。凄い辛かった(笑)

緊張しているのはあなただけではなくみんな同じです。

絶対いくんだという強い気持ちでラストスパートがんばりましょう。




では、サトリエでした。





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