関西学院大学志望理由書⑵ | 関学に逆転合格したサトリエが教えるAO入試・推薦入試対策ブログ

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こんにちは!AO・推薦入試専門塾 KOSSUN教育ラボOG、関西学院大学法学部のサトリエこと、佐藤理恵です。

今日は志望理由書2についてかいていきます。

2入学後は、何をどのように学びたいですか。また、その他、特に取り組みたい活動やテーマがあれば記入してください。

のポイントは1

      どのように社会に貢献するかを明確にすること

2⃣入学後は、何をどのように学びたいですか。また、その他、特に取り組みたい活動やテーマがあれば記入してください。

私は犯罪と社会が相互にもたらす影響について研究したいと考えている。

かつて私は少年犯罪を減らすためには少年法の厳罰化はやむを得ないと考えていた。しかし〇△先生のご著書『ホニャララ』『ホニャララ』や『ホニャララ』に掲載されているコラムを拝読したことで、少年犯罪は社会問題と密接に関係しており、解決策は他にもあると気づいた。この研究を進めることで、検察官として実際に事件を担当し、被疑者をより良く理解するための礎を築けると考えている。

その他にも、高校生の法への意識調査で分かった若者の法への関心の低さを高めていく活動をしたいと考えている。具体的には、学校での法教育の一環として、「名探偵コナン」のような親しみやすい漫画やドラマを題材にした模擬裁判の導入を図っていきたい。こうした活動を続けることで、若者にとって法をより身近に感じてもらえるきっかけが増えるのではないかと考える。

私事ですが、先日から交換留学生の日本語パートナーとしての仕事がはじまりました。お互いに高めあえる関係になれるように自分自身も頑張ろうと気を引き締めました。大学に入学することはゴールではないので、常に向上心を忘れずいたいと思います。

では、サトリエでした。

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