アフリカのフェアトレード雑貨屋「キチェコ」店主の、ほし☆ともこです。
横浜赤レンガ倉庫で開催された、アフリカンフェスティバルには、たくさんのお客様にお越しいただきました。
少し風の強い日もありましたが、それ以外は雨も降ることなく、お出かけ日和となったようです。
桜木町から赤レンガ倉庫に向かう道には、色とりどりの花が咲いていて、とてもきれいでした♪
キチェコとしては、今年で2回目の出店。
昨年、アテンドリ・エ・ペジーブルの岡田真弓さんにお誘いいただいたことがきっかけでした。
(右が真弓さん。最終日の撤収前に撮ったので疲労感が隠せない私…。)
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ギニア・セネガル・コートジボワールの上質なシアバターを扱われている真弓さん。
なんと10年以上も前から出店されているそうです！
さすがに、常連のお客様や多国籍のご友人も多くて、ほとんどの時間、ずーっとだれかと話していらっしゃいました。
とてもザックバランなお付き合いができる、大好きな方です。
キチェコを始めてから色んな人と出会いましたが、その中で思い悩むことも多々あり…こんなことや、あんなこと、早い話が愚痴なんですが（笑）をたくさん聞いてもらいました。
そして、ご自身の経験や考えなども話してくださいました。
で、結論。
「見てる人は見てる。分かる人は分かる。」
だから、あまり理不尽なやり方をしていると周囲から信頼されなくなるし、結果、人は離れていってしまう。
よく、年齢を重ねると、色んな部分がそぎ落とされて、本当に必要な部分だけが残ると聞きますが、人間関係もそうなんですよね。
せっかく個人事業主としてやっているのだから、付き合いたくない人とは無理に付き合わなくてもええやん！
ムカつくやつらはほっときゃええやん！
自分のペースでええやん！
（なんかウルフルズが歌ってそうなフレーズ…）
会場のそこかしこで、再会を喜び合う多国籍な人たちを見ていると、私までハッピーな気分になりました。
「そうそう。これ、この感じ。」
心地よいお付き合いは、ビジネスの場でも成立するはず。
「今回の出店は、人の姿勢というものの学びの場でした。」
散々私の愚痴を聞いてくださった真弓さんの、深イイ言葉。
これからも、色んな人たちと出会いながら、頑張ります。
最後に、キチェコのブースにお立ち寄りくださった全ての方に感謝します。
3日間、本当にありがとうございました！
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