アフリカのフェアトレード雑貨屋「キチェコ」店主の、ほし☆ともこです。
5月の第2土曜日は「世界フェアトレードデー」。
5月12日(土)の今日がその日だということで、慌ててブログを書いています(笑)。
というのも、ゴールデンウィーク中は大阪の催事に出店していたので、東京に戻ってから何かとあわただしく過ごしていました(→荒れ放題だった家の整理です)。
今朝は、息子が所属する野球チームのお当番だったので、それを終えてホッとしていると、お客様からメールが届きました。
その方は、いつも私のことを応援してくださる素敵な女性で、ずっと前にご購入くださったウィメンクラフトのバスケットの斬新な使い方を写真でご紹介くださいました。
こちらです。
ガーデニングに使うアイアンスタンドにバスケットをセット!
とある雑誌に掲載されていたアイデアだそうですが、それをご覧になった瞬間に「これはいい!」とすぐに実践されたそうです。
いかがですか?
すごくマッチしてません?
それにとてもオシャレ!
「腰高になったから、以前よりも使いやすくなった」そうです。
ものを出し入れするのにちょうどいい高さ。
使い勝手がよいと、片付けもラクですよね。
ウィメンクラフトのバスケットは、タンザニアの難民女性たちが編んでいるフェアトレード商品です。
女性が受け継いできたかご編みの技術とデザインが融合した、インテリア商品です。
キチェコとして取り扱いを始めたころに、このお客様と出会いました。
ちょうど、リフォームしたお宅に馴染む素敵なモノを探されていたタイミング。
先ほどの写真をご覧になって分かるように、とてもナチュラルで素敵なインテリアですよね。
そんな空間を彩るアイテムとして、ウィメンクラフトのバスケットをお選びいただきました。
今日は世界フェアトレードデー。
世界中の人たちがフェアトレードに思いを馳せる日です。
作る人、売る人、買う人…みんなが幸せを分かち合う世の中であるように。
日常にフェアトレードのモノを取り入れることで、ヒトとの繋がりが感じられます。
「そのモノは誰がつくったのですか?」
ヒトやコトに繋がるフェアトレードのモノをほんの少し取り入れるだけで、なんだかほっこり温かい気持ちになります。
大切にしたいモノには物語があります。
日常に取り入れて、その心地よさを感じてみてください。
ガーデニング用アイアンスタンド+(ウィメンクラフトの)バスケット。
ぜひあなたもお試しあれ。