椅子の魅力 | 不動産鑑定士長谷川由紀のいいネ西宮☆こだわりのある方!阪神間の不動産(賃貸・売買) 私が探します!

不動産鑑定士長谷川由紀のいいネ西宮☆こだわりのある方!阪神間の不動産(賃貸・売買) 私が探します!

㈱小林エステイトの不動産鑑定士長谷川由紀があなたの希望をしっかり聞いて、じ~っくり親身に不動産の物件探しをします!!

うちの事務所の内装を、岡本のカリスマ雑貨店カメリアパートメントさんにお願いし、その経緯はカメリアパートメントさんのブログにもお載せくださっているのですが(「店舗デザインに携わらせていただいて」)、
リフォーム中、カメリアパートメントさんや、設計士の丹生さんと何度もやり取りするなか、私、新たな魅力に気づいてしまいました。

それは、それは、椅子

事務所の応接室の椅子として、最初にご提案くださったのは、イギリスのアーコールの椅子だったんですが、「え?!中古なの?!それでそのお値段なの?!そして座面は木なの?!」と全然良さを理解してなかったんですよねぇ。。。


今から振り返れば悲しい話です

結局、座面をクッションにした別の椅子を発注することにしたんですが、納品までのあいだ、私物のアーコールを貸していただいてもらってたんです。

2014-07-09_15.39.04.jpg

ところが座ってみると、すべすべしたアームが気持ち良くて、まったく木の座面の固さを感じさせない、それは素晴らしい椅子だったのです。

いい椅子というのは、単なる形云々ではなく、座り心地がいい椅子だったんですねぇ。

事務所の応接室には、結局、アーコールではなく、別の椅子が入りました。

どんな椅子が入ったか、それはまた別の機会に

いいネ西宮