リフォーム中、カメリアパートメントさんや、設計士の丹生さんと何度もやり取りするなか、私、新たな魅力に気づいてしまいました。
それは、それは、椅子
事務所の応接室の椅子として、最初にご提案くださったのは、イギリスのアーコールの椅子だったんですが、「え?!中古なの?!それでそのお値段なの?!そして座面は木なの?!」と全然良さを理解してなかったんですよねぇ。。。
今から振り返れば悲しい話です
結局、座面をクッションにした別の椅子を発注することにしたんですが、納品までのあいだ、私物のアーコールを貸していただいてもらってたんです。
ところが座ってみると、すべすべしたアームが気持ち良くて、まったく木の座面の固さを感じさせない、それは素晴らしい椅子だったのです。
いい椅子というのは、単なる形云々ではなく、座り心地がいい椅子だったんですねぇ。
事務所の応接室には、結局、アーコールではなく、別の椅子が入りました。
どんな椅子が入ったか、それはまた別の機会に
いいネ西宮