うさ舎のあちこです。これだけの物が省けるんですよー。
本日のコーデ記事に、衿芯を短めにしてますと書いていたら、Twitterに
衿元がよれてくる事はありませんか？
力布をつけてらっしゃるのかしら？
と質問があったのですが、
今日の襦袢は大きな胸をスッキリみせるWS(桃胸)の裏技を施しているので短め衿芯でも衿元が安定しているんです^_－☆
正確には、衿芯は丸々要らなくなるのではなく、私の場合はこれ位短くなります。
胸を抑える裏技なんですが、副産物として
崩れない衿元伊達締めを省ける長襦袢の胸紐を省ける
衿元が崩れないので、衿芯を短くしても大丈夫でした♪( ´θ｀)ノ撫で肩さんは衿芯なしでも衿元は崩れなにくいとは思うのですが、
イカリ肩の私は衿を寝かすと角度が付くので、普通の襦袢だと衿芯無しは厳しいんです。伊達締めや胸紐を省けるので、その分涼しい♪( ´θ｀)ノ暑さ対策にもなって、一石二鳥以上（≧∇≦）
衿元は沢山生地が織り集まっている箇所なので、
これからの季夏に向かっては、少しでも減らしたいもの。
実は生徒さんの為にと、この裏技使えるカモ～と好評でした♪( ´θ｀)ノ
桃胸WS
6月9日(月) 10時 ～ 11時30分
ありがとうございます(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
満席になりました。
ワークショップ代金 8000円
着物暑さ対策WS
6月8日(日) 16時 ～18時
残５名様
6月9日(月) 13時30分～ 15時30分
残１名様
ワークショップ代金 10000円
持ち物は肌襦袢とお裁縫道具
キモノキレイフェスタの桃胸は遠方の為関西より価格が高めなのですが、裏技に必要な楊柳の腰紐を用意させてもらいますので安心して下さいね^_－☆
着物ふわりのマミさんのブログ記事
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