この間の講師養成コースで、麻美先生から、
「衿がきつそうに見えるの。
こうして~。」
と、衿を直していただいたのですが、ビックリするほど、衿が「ふわり」としていて、
美しい衿の形に…!!
この素晴らしさは、「体感」の世界の話なのと、私の文才では、上記のように書くしか
ないのですが、この体験をしたあとに、麻美先生のこちらのブログ読み返したら、
「はい!!」と改めて思いました。
ふわりとまとうって着付けを届けたい人たち プライベートレッスン募集再開
これまでは、「手順手順!」と、頭がそちら寄りになっていましたが、
身体に心地いい着方って、こういう着方なんだな、と…
それからは、練習する時、衿元は、あの心地よさの再現を!ということも、
マイチェックポイントに加わりました。
この心地よさは、みんなに知ってもらいたいな…と思います。
そのためには、自分が体得しないと、です!
そしてこの間、大寄せのお茶会にお誘いいただいたので、着物でお伺いしました。
(お茶会の写真はこちらしか撮れなかった…)
マームのドットスカーフで♡
こちらは別注色でお願いしたもので、もちろんマイサイズなので大変着やすい、お気に入りの着物です。
着付け直後の写真は撮れなかったのですが、お茶会後の写真は撮れたので、
麻美先生にお送りしたところ、なんとブログに載せてくださいました。
(麻美先生、ありがとうございます…!涙)
一生懸命 苦手だったことを克服する姿に胸熱
私は今、講師養成コースで勉強させていただいているのですが、色んな意味で
勉強不足すぎて、仕切り直しをお願いしての、今なのです。
(この辺りのことは、別の機会に書きたいです)
特に帯は、過去に戻れるのなら、自分を張っ倒したくなるくらい、理解が遅くて…
今にして思うと、何故なのか、というくらい…
複雑な手順では全くないのに…
でも、どんな時でも、麻美先生は色んな角度からアドバイスをくださって、感謝しかないです!
そんな最もやばい時期を経て、お太鼓でお茶会へ。
お茶会にお伺いして、他の方の着姿をたくさん拝見しましたら、
「帯のここは、こう折ると、さらにピシッとなりそう」とか、
「帯揚げは、こう処理すると、さらにおさまりが綺麗になりそう」とか、
どこをどうしたら、より良い着姿になるのか、以前よりは見えるようになったかも…と思いました。
まだまだ、麻美先生の見ている世界までは遠いけれど、色んな「眼」を
養うレッスンをしていただいていることも、お出かけで、改めて体感しました。
そして止まらない、あの衿への憧れ。
衿元のあのふわりとした感じは、オートクチュールのお洋服をまとったときも、
あんな感じなのかもしれない…
身体に沿っていて、心地よい着心地。
着物って、同じ着物でも、着方で着心地が全然変わる。
逆に言えば、自分でそれを作れる。
作れるように、これからも精進したいと思います!
マームのドットスカーフで♡
こちらは別注色でお願いしたもので、もちろんマイサイズなので大変着やすい、お気に入りの着物です。
着付け直後の写真は撮れなかったのですが、お茶会後の写真は撮れたので、
麻美先生にお送りしたところ、なんとブログに載せてくださいました。
(麻美先生、ありがとうございます…!涙)
一生懸命 苦手だったことを克服する姿に胸熱
私は今、講師養成コースで勉強させていただいているのですが、色んな意味で
勉強不足すぎて、仕切り直しをお願いしての、今なのです。
(この辺りのことは、別の機会に書きたいです)
特に帯は、過去に戻れるのなら、自分を張っ倒したくなるくらい、理解が遅くて…
今にして思うと、何故なのか、というくらい…
複雑な手順では全くないのに…
でも、どんな時でも、麻美先生は色んな角度からアドバイスをくださって、感謝しかないです!
そんな最もやばい時期を経て、お太鼓でお茶会へ。
お茶会にお伺いして、他の方の着姿をたくさん拝見しましたら、
「帯のここは、こう折ると、さらにピシッとなりそう」とか、
「帯揚げは、こう処理すると、さらにおさまりが綺麗になりそう」とか、
どこをどうしたら、より良い着姿になるのか、以前よりは見えるようになったかも…と思いました。
まだまだ、麻美先生の見ている世界までは遠いけれど、色んな「眼」を
養うレッスンをしていただいていることも、お出かけで、改めて体感しました。
そして止まらない、あの衿への憧れ。
衿元のあのふわりとした感じは、オートクチュールのお洋服をまとったときも、
あんな感じなのかもしれない…
身体に沿っていて、心地よい着心地。
着物って、同じ着物でも、着方で着心地が全然変わる。
逆に言えば、自分でそれを作れる。
作れるように、これからも精進したいと思います!