みーやんの
遠軽に『ご縁(ご遠)』がありまして~
GO~えんガール
白滝編
+ つづき
ニワトリさん& ピヨコさんにあってきました
ニワトリさんがるワン
平岡農園 たまご購入♪
住所
紋別郡遠軽町白滝北支湧別52-1
遠軽町役場 観光課の方に
自然卵養鶏 平岡農園さんに案内して頂きました。
右から・・・番犬犬男くん(いぬお)
三浦そのみん(札幌100マイル編集部)
井出美香さん(寿司屋の女将さん)
トップ
みーやん
平岡さんは兵庫県から白滝に移住して来られた
新規就農者さんです。
『食べるものを自ら生産したい』という想いを実現された方。
1995年に小さな土地と古い空家を借りて
10羽から養鶏をはじめ、鶏舎を自分で建て!
今では1000羽ほどの鶏を飼育しています。
鶏さんをキツネから守る番犬として!
しっかり仕事していましたワン
雄鶏の数も多かったので
『 コケコッコー 』鳴き声が響き渡っていました(笑)
雄鶏しかコケコッコー って鳴かないのを知ってました
スモークドチキンを数量限定販売
フランス産天然海塩「ゲランドの塩」と北海道産てんさい糖を
使用したスモークドチキン!
そう聞くと食いしん坊は食べてみたくなりますね~
年に数回、販売していますので詳しくはお問い合わせください。
誕生した年別に鶏舎がクラス分けされていました
計画的に繁殖されているので
ヒヨちゃんに会うことができましたよん。
トップはヒヨコに慣れてるので(笑)
家では鳩小屋でアローカナを3羽育てていましたので
特別に鶏舎に入れて頂けましたよ。
この様子は平岡農園さんのブログを見てね
生き物語をご覧いただけます
黄身の色がキレイなレモン色でした
平岡さんのコダわりはエサにあり
北海道産の小麦を中心に自家製の飼料をあたえています。
青草やカボチャ、自家栽培のデントコーンなど、飼料全ての
素材を自ら配合し、黄身の色づけに着色料を使うことは一切しません。
安心して食べることができますね
鶏さんのエサにカボチャを混ぜてみると・・・
生んだ卵の味がっ!
なんとなくカボチャの味を感じたりするそうですよ
与えている飼料が変わることによってタマゴの味が変化する
ふむふむ。
いつも食べていたら、すぐにわかるだろうな~。
5月中旬に伺った遠軽町
春が遅かったので・・・
桜の蕾もこの時は開いていませんでしたが
急に気温も上がって農作業スタートで大忙し。
ようやくも満開。
山菜も楽しめる季節を迎えている遠軽町です。
お天気と相談しながら・・・
ようやく農作業がスタートするのよ~という時期に
おじゃまさせて頂いたのでした。
ありがとうございました
北海道フードマイスター食いしん坊みーやん
遠軽町じゃがいも農家さんとアスパラ農家さんの畑にも
アスパラは先っぽがスキだワン♪
ホワイトアスパラガスのハウス見学ちう
北海道オホーツクのまち遠軽町瀬戸瀬西町
酪農が盛んな遠軽町では珍しい野菜専業農家さんです
酪農地帯であるため、良質な堆肥が手に入るそうですよ
つづく