★コズミック・ディスクロージャー★ 2016年6月3日 シーズン5、エピソード2(前半) | 〜人類の覚醒は近い〜

〜人類の覚醒は近い〜

我々人類は今まで多くの間違った概念を
長期に渡って植え付けられてきた。

その間違った概念をこのブログで
見直すことができたら幸いです。

※基本、他のブログやHPのコピペですが
後で情報を探しやすいようにテーマ分けしてあります。

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★コズミック・ディスクロージャー★

2016年6月3日

遠隔透視と遠隔影響

シーズン5、エピソード2

(前半)

Cosmic Disclosure: Remote Viewing and Influencing
Season 5, Episode 2
David Wilcock, Corey Goode

http://www.gaia.com/video/remote-viewing-and-influencing

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David Wilcock:
さぁ、『コズミック・ディスクロージャー』へようこそ。
司会のディビッド・ウィルコックです。
コーリー・グッドをお迎えしております。
今回は、地球上と宇宙プログラムの両方において、様々な状況で使用されてきた、
意識に関わるいくつかの技術を詳しく調べていきたいと思います。
遠隔透視と遠隔影響についての話しです。
コーリー、番組へようこそ。

Corey Goode:
どうも。

David:
遠隔透視について、殆どの人が抱く一般的なイメージは、少なくとも私が知ったきっかけとして、
90年代後半のアートベル・ショーという番組からでした。
エド・ダムス少佐のような、遠隔透視の訓練をしていたという人が登場しました。
また、日本でドキュメンタリー番組に出演していたジョゼフ・マクモニーグルもいました。
彼は行方不明になった子供の居場所を遠隔透視し、家族に再会させました。
透視の経過は番組に収録されました。
それらの超常現象番組で扱われている、一般に知られている基本的な遠隔透視はどのようなものでしょうか?
そこで何が起きていますか?彼らは実際に何をしたのでしょうか?

Corey:
そうですね。
時空間の中にあるすべてのものはつながっています。
私たちは意識を乗り物のようにして旅することができ、お望みの時代に行って、見たいものを見ることが出来るのです。
テクニカル遠隔透視といういかにもなじみのない用語がありますが、それは私たちがこの惑星に現れた時からずっとやってきたことなのです。
私たちは深い意識状態に入り、他の人と場所を遠隔透視や遠隔影響する能力を持っているのです。
ロシアがこの分野で成功したことを知って、米軍もそれについて調べ始めました。
公共部門では、あなたがいうような、行方不明の子供や物を見つけるように遠隔透視の訓練をしてきた人たちがいます。
これは誰でも使えて、磨いていけるものです。

David:
ということは、特別な才能と能力は必要無いのですね。

Corey:
必要ありません。
誰でも興味さえあって、学ぶ気があれば、教えてもらうことで成功できるのを、彼らは証明しました。

David:
遠隔透視という分野では人々は情報を獲得しますが、一方では、チャネリングという分野から、巧妙なUFO宗教ができました。
彼らの信仰は自分たちの内部結束以外に、これといったものに対する何かの基準点も持ちません。
彼らは確証もないのに、ただチャネリングの内容を受け入れて、伝えられたことを絶対の真実だと主張し始めます。
このような異端のチャネリングの教えでも、その信憑性を疑わない人がいます。
これと遠隔透視の違いは何でしょうか?

Corey:
遠隔透視の場合、透視対象に関する情報は特定の人、場所、物に結びつけることの出来ない文字や数字の形で与えられます。

David:
いわゆる「座標」ですか?

Corey:
ええ、座標です。
なるべく対象の固有情報を与えないようにするのです。
対象を紙に書いている人は大抵その対象すら知りません。
書いた紙を別の人に渡して、さらに別の人に渡して、やっと透視する人の元に届けられます。
サイキックによる情報漏洩または情報伝達を防ぐためです。
遠隔透視の場合の透視結果ですが、事実確認されるまでは成功とは見なされません。
でもチャネリングの場合、発信者不明の情報源からの情報を無条件で受け取りますが、その情報が事実確認されることは決してありません。

David:
チャネラーは受け取った情報のいくつかが完全またはある程度確認できたりすると、その後に語られた情報をすべて信じてしまいます。
人間の心はこういう本質的な弱点を持っているように思うのですが、どうでしょうか?

Corey:
人間はある情報源について多少の確証が得られると、その後の確認を怠りがちです。
僅かの確証で心を開くと、その後に与えられたすべての情報を受け入れてしまうのです。
遠隔透視の場合は逆に情報の一つ一つを常に事実確認します。
すべて事実確認されていないと、成功とは言えません。

David:
つまり、最高の遠隔透視能力者でも、その技を完全にマスターするまでの道のりでは、ガラクタの情報を大量に読み取ることになりますね。

Corey:
そうです。
潜在意識からもそれなりの情報を受け取ってしまいます。
それらの情報は取り除かなければなりません。
また、透視能力者は一人だけではないのです。
三角法のために最低3人は必要で、通常の遠隔透視は集団で行います。
情報を整理する人も、それぞれの能力者の心から浮かんだ不要な情報を見分ける能力を持っています。
能力者の個人プロファイルを持っているので、それを参考に不要な情報を消せるのです。

David:
私も時々自分の心の中で歌が勝手に聞こえてくることがあります。
歌詞をよく聴くと、それがあるメッセージであることに気付きます。
何かを伝えるスピリチュアル的なメッセージなのです。
ところで、遠隔透視はいろいろな感覚を包含しているのでしょうか?
特定の感覚だけではなさそうですが。

Corey:
その通りです。

David:
遠隔透視を正しく行っている場合、どのような感覚を体験しますか?
実際に行う人の体験を聞かせて下さい。

Corey:
ほぼ全過程を通して、対象が何であるかを知りません。
あらゆる感覚的な情報を受け取ります。
風とか、特定の味や匂い、湿っぽいコンクリートの匂い、ミネラルの味とか。
聴覚的にも何らかの情報が入ってきたりします。
視覚情報への依存の度合いは個人差があります。
視覚情報は他の感覚情報も伴います。
あなたの意識はこれらの情報すべてを統合して視覚的に構成するのです。
対象を透視することで得られたすべての感覚情報をいかに組み立てて精確な絵を作り上げるかは、その人の能力次第です。

David:
これを初めてやるときは何か段取りみたいなものがありますか?
その能力を阻害する要素があるとすれば、何かありますか?

Corey:
段取りはあります。
心を完全に真っ白にしなければなりません。
対象についてのいかなる情報も持たずにしておく必要があります。
もし事前になんらかの情報が入り込むと、それは入ってくる情報をなんらかの形で歪めてしまうでしょう。
この過程で対象と完全に切り離される必要があるのです。
透視中も心が澄みきっていなければなりません。
個人の日常生活で感じた情報を持ち込まないようにするのです。

David:
私が読んだ遠隔透視の本には、始まる前にお腹を空かせてはいけない、疲れすぎてはいけない、
トイレを済ませておくように、と書かれています。
そうなんですか?

Corey:
全くその通りです、はい。

David:
なぜそれが関係あるのですか?

Corey:
気が散るからです。
彼らが子供に遠隔透視の訓練を受けさせるとき、子供を隔離された部屋に入れて、
対象と対象からの情報以外の五感情報が入らないようにします。
子供たちが上達すると、普通にいろいろ起きている部屋の中にいても対象に集中できるようになります。

David:
それを聞くと、そのいわゆる「普通の人」はどうみても普通ではありませんね。
いま聞いた話だと、私たちはみんなこの能力を持っているはずです。
いわゆる「普通の人」がこの訓練をちゃんと受けると、どういうことができるのでしょうか?
どこまでできますか?

Corey:
その人次第です。
遠隔影響もできます。
非常に遠く離れた場所に影響を与えるように人を鍛えることが出来るのです。
影響を与えて、他人を特定の行動パターンに導けるのです。
さらに、技術的に強化された遠隔透視と遠隔影響が兵器システムとしても使われ、殺人などにも利用できるのです。

David:
技術的にってどうやって?

Corey:
私が見たシステムでは二つのプレートが使われます。
ブラックボックス装置に取り付けられた陽極と陰極のようなものです。
そのブラックボックスはアンテナ群に接続されています。
透視能力者が深いシータ波の状態に入ると、この技術で彼らの能力を強化することが出来ます。
宇宙プログラムの中にそのシータ波の意識状態に入れる人がいるのです。
他人の心臓の鼓動を止めたり、動脈瘤を作らせたりできる人もいます。
遠隔であらゆることができるのです。

David:
その技術を使って?

Corey:
ええ。
その技術を何度も使ったうちに、能力が強化された人もいます。
これらの兵器システムはよく使われますが、その技術なしでも人を殺傷できるのです。

David:
いわゆる「普通の人」がこのスキルを使うとしましょう。
それを上手く使いこなせるようになったとします。
透視できるのは現在だけでしょうか?
それとも時間を超越してタイムライン、つまり起こりうる未来を見通せるのでしょうか?

Corey:
起こりうる未来も過去も、透視可能です。
これらはすべて遠隔透視でできることです。
ただ、未来を透視するのは非常に難しいです。
なぜかというと、自由意志の働きが影響を与えるからです。
未来を少しずつ変える出来事もたくさんあります。
だから起こりうる未来と呼ばれるのです。

David:
透視対象のことを一切知ってはいけないと言いましたが、透視で受け取った情報を、意識が勝手に解釈してしまうかもしれません。
それを防ぐなんらかの仕組みがあるのでしょうか?

Corey:
それは練習で乗り越えるしかありません。
さっきの兵器システムについて言い忘れましたが、それは施設、飛行機、宇宙船などを守るためにも使われます。
遠隔透視で覗かれないようにシールドとして機能するのです。
施設を透視から守るために、いわゆるエーテル次元を監視する人がいるのです。
透視者が対象をロックオンすると、彼らは透視者の思考を散らかすのです。
それで「散らかし屋」と呼ばれました。
散らかすときも技術を使って強化します。
私が子供の頃、彼らは私たち一人一人の才能と能力を見抜き、遠隔透視されないように自分を守る方法を教えてくれました。
私が教わったのは、自分の周りを回る二重反転の青い球をイメージする方法です。
一つの球は時計回りで、もう一つの球は反時計回りに回ります。
それぞれの方向に回る球の速度をどんどん上げていって、
あなたを遠隔透視または影響しようとする人がその球に吸い込まれていくのをイメージします。
そうしたら、その両端を掴んでポキッと折れるまで目一杯引っ張るのです。
また、あなたを遠隔透視する人にもエネルギを撃ち返します。
それがその人にいわゆる「エーテル頭痛」を与えるのです。
数日間、その人に非常に激しい頭痛またはその他のトラブルを与えてやることが出来ます。

David:
ダニエルという内部告発者が私に与えた情報の中に、モントーク岬(アメリカ・ロングアイランド島)に関する情報があります。
彼はそこで働いていたというのですが、このようなサイキック・プログラムに勧誘されたそうです。
基地で「ねえ、超能力に興味無いか?」と一見普通に話しかけられました。
続いて「興味があるのなら、授業に入れてあげるよ。兵役の一環として報酬も受け取れるよ」と言われました。
ナチスの勧誘員も居たとも言いました。
「ねえ、ユダヤ人のやつらをどう思う?」とかで声をかけてくるのです。

Corey:
ナチスは遠隔透視の実験をロシアよりずっと早く行っていました。
ペーパークリップ作戦の後になってそれを真似て出来たのがロシア版です。

David:
こういう秘めた狙いで近づいてきて、一見無作為に話しかけて勧誘する手法はご存じですか?

Corey:
ああ、知ってますよ。
私は何度も経験しました。
その手法を一度体験すると、すぐ気付きます。
様子を見ようと近づいてくるのです。
いい感触が得られたら、さらに突っ込んだ話をしてきます。

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