★コズミック・ディスクロージャー★ 2016年6月3日 シーズン5、エピソード2(後半) | 〜人類の覚醒は近い〜

〜人類の覚醒は近い〜

我々人類は今まで多くの間違った概念を
長期に渡って植え付けられてきた。

その間違った概念をこのブログで
見直すことができたら幸いです。

※基本、他のブログやHPのコピペですが
後で情報を探しやすいようにテーマ分けしてあります。

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★コズミック・ディスクロージャー★

2016年6月3日

遠隔透視と遠隔影響

シーズン5、エピソード2

(後半)

Cosmic Disclosure: Remote Viewing and Influencing
Season 5, Episode 2
David Wilcock, Corey Goode

前半からの続き)

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David:
では、ダニエルの身に起きたもう一つのことについて聞きましょう。
彼はある部屋に連れて行かれて、プロフェッサー(教授)という人に会いました。
プロフェッサーは禿げ頭で、白い頬髭と眉毛を生やしていました。
一枚の紙を読みながら、彼を見ながらいくつかの質問をしました。
一見退屈そうな心理評価の質問をされながら、ダニエルはプロフェッサーからものすごく不快なサイキック攻撃を受けたそうです。
意識で感じた痛みは、まるで黒板か研磨板を指の爪で掻いたような、悲鳴に似たものでした。
そこで、もしその人に向かって「何をしてんだよ」」と怒ってやらなければ、あなたはテストに失敗するのだそうです。

Corey:
そうなりますね。

David:
そのような話を聞いたことは?

Corey:
似たようなことを経験しました。

David:
経験したの?

Corey:
そうなんですよ。

David:
あなたの場合はどんな感じ?
似たようなこと?

Corey:
同じですね。

David:
詳しく聞きましょう。

Corey:
何度もありましたよ。
部屋の中にいるもう一人を特定するだけでなく、部屋の中には複数の人がいます。
また、あなたが経験した特定の訓練についての話を聞く一団もいます。
脳の中でまるで爆弾の欠片が突き刺さったような痛みを感じ取ることで、エーテル的な攻撃を受けていると気付きます。
その攻撃をしかけてきた人を特定する必要があるのです。
部屋の中に3~6人も居て、皆そのための強力な訓練を受けた者ばかりなので、特定するのは簡単ではありません。

David:
この場合、もしそれに反応せずに失敗すると、このサイキック訓練プログラムには全く入れてもらえないそうです。

Corey:
まあ、その段階ではすでに入ってはいるけど、それはそうですよ。

David:
そうですよね。
今度は別の内部告発者から聞いた話です。
こういう黒魔術やオカルトを行う人がいるのは実に残念ですが、
彼らは他の遠隔透視者からの攻撃を守るために、特定の悪魔とか生命体とかと契約して取り憑いてもらうのだそうです。
こういう話を聞いたことはないですか?

Corey:
ええ、あります。
確かに、これらの邪悪な施術者は守ってもらうために、いわゆる黒魔術でほかの生命体を誘って取り憑いてもらうことがあります。
それだけでなく、その取り憑きによって他にもいろいろなことができます。
保護を受けるのは当然目的の一つです。

David:
遠隔影響についてもう少し聞きましょう。
人々は影響を受けることで特定の思念を持たされると話しましたね。

Corey:
特定の行動に導くように、特定の思念を持たされるのです。
たとえば、ある上院議員に対して、その立案能力に影響を与えたり、あるいは取り組んでいる法案をやめさせたりしたいとします。
まず最初に、その議員の心理プロファイルを作成し、その悪癖や関心事を見つけ出します。
それから遠隔影響で彼らが通常ならやらないことをやらせるのです。
大抵の人は意識の中に飛び込んできた妙な考えや幻想を一瞬思いついても、決してそれを行動に移すことはありません。
でも、この遠隔影響はその抑制力を多少崩すと、彼らはそれを行動に移しやすくなります。
影響を与えれば与えるほど、そしてその影響を与える人が増えれば増えるほど、過ちを犯しやすくなります。
それが大きなスキャンダルに発展してニュースに晒されます。
それに気を取られて関わっていた法案への取り組みがおろそかになるのです。

David:
T・ロブサン・ランパの「極東のマスターと教え」を読むと・・・

Corey:
その名前、私には読めないな・・・
ハハハ。

David:
その本の中には、黒魔術を行うチベット人の話が出て来ます。
そこに暗殺の方法として非常に危険な術が描かれています。
彼らは短剣にエネルギをかけて、暗殺したい人が普段いる場所に置きます。
その人がその短剣を見ると、拾い上げて自分を刺そうとするという、しようもない衝動に駆られるのです。
しかし、これは明らかに非常に危険なことです。
術者がその短剣で自分を殺すハメになりかねません。
このように、意図を魔法で物体に込める極端なことを聞いたことはありますか?

Corey:
生き物ではない物体に自分の意識をかける人がいるようです。
でも、物体にかけて、誰かが触ると行動を起こすようなことは知らないです。

David:
では、ブードゥー教のやつをちょっとだけ話しましょう。
それもある種の遠隔影響に思えます。

Corey:
そうですね。

David:
あなたの説明と基本的の同じです。
対象者をかたどった人形を作り、それに針を刺すのですが、どうもその人形を見ただけで感じる恐怖というのがあるようです。

Corey:
ええ。
「対象者がその人形を見る」というのが一つのカギです。

David:
そうですね。

Corey:
なぜなら、対象者がそれを見ることで、施術者に対しても同じ体験を作り出すような心理的な現象が起きるからです。
つまり、起きていることの大部分は実際に対象者によって単独か共同で作り出されていたのです。

David:
その人形に生命体が取り憑かれているのでしょうか?
その人形の中に何かの精神的な存在が入れられていて、見た者の中に招き入れられたのでしょうか?

Corey:
そういう場合もありますが、生命体が関わる必要性はありません。
もし対象者がそのような文化の中で育てられていて、針の刺さった人形に力が籠もっているという強い信念を持っていれば、それでいて体のどこかに針がささった自分をかたどった人形を受け取れば、彼らの意識は自分の体にいろんな問題を作り出すでしょう。

David:
なるほど。

Corey:
施術者が作り出そうとする魔法を、彼ら自身でそれを具現化しているのです。

David:
確かに。
ところで、このブードゥー教の伝統に使われているスコポラミンについてはどう思いますか。
まず最初に、ブードゥー教の文化の中で使われていたスコポラミンの使用について簡単に復習しましょう。

Corey:
スコポラミンは非常にやっかいですね。
それは確か植物の種ですが、植物の名前は思い出せません。

David:
ダチュラ(チョウセンアサガオ)ですね。

訳注: ダチュラは自白剤として使われていました。

Corey:
そう、ダチュラ。
彼らは種をすりつぶして、中身を乾燥させて粉末として使っていると思います。

David:
そうですね。

Corey:
簡単に言ってしまえば、それは自由意志を奪うのです。
強盗に使われる場合が多いです。
南米ではよく起きることですが、バーでこの薬を対象に飲ませて、それが効き始めると、飲ませた人は
「おうちに連れってて、持ち物を全部くれよ」と伝えます。
飲まされた人は喜んで強盗を車に乗せて、家まで連れて行き、自分の持ち物をすべてトラックに載せるところまで手伝います。
そして強盗が去って、薬の効きが消えると、起きたことを目にして途方に暮れるのです。

David:
とりあえずこれを聞いてみたいです。
誰かにスコポラミンを与えます。
そして本人の意識が戻った後も思い出せないように、ブードゥー教の呪いをかけて、意識に植え付けることは可能でしょうか?

Corey:
起きていることの大半は潜在意識レベルで起きています。
その情報を潜在意識に植え付けることが可能です。
そのため、意識が戻っても何が起きたかは分かりません。

David:
では、スコポラミンは効果を強化するのに使うことができますね。
スコポラミン投与で相手を催眠状態にして、その後に暗示を与えれば、相手が人形を見ただけで与えられた暗示に従ってなすがままになります。

Corey:
その通りです。
宇宙プログラムの中では、彼らはスコポラミンの人工合成物と他のいくつかの薬の混合物を、化学薬品による記憶消去に使いました。

David:
それを使って催眠暗示を植え付けることも可能ですか?

Corey:
可能です。
記憶消去の最中では、過去の出来事の記憶が失われていきます。
万が一、思い出しそうになった時の対策として、催眠暗示も植え付けられます。
予備対策みたいなものです。

David:
私が高校生の時、FOXテレビが登場した時だと思いますが、「13日の金曜日」という番組がありました。
でも、それはジェイソンが出てくる映画とは全く関係ありませんでした。
週一回のこの番組では、骨董品店で働く老人と美しい女性アシスタントが毎回登場します。
骨董品店には見えませんが。
何が起きたかというと、彼らは何かの霊魂か生命体に取り憑かれた不気味な年代物を毎回手に入れます。
毎週のようにそれらの物体が殺人事件を起こして、彼らはその生命体を追跡する羽目になります。
それに基づいてこれだけの番組を作ろうとすれば、実際にいろいろな情報が漏れているし、物体が人々を遠隔影響するこの考え方は決して空論だけではないように思います。
つまり、この番組のように、エネルギをチャージされ、遠隔影響に使われた骨董品、または古代文明からの遺物もあるのでしょうか?

Corey:
ええ。
物体は置かれた環境のエネルギを持ち続けることが出来ます。
もし、物体がある種のエネルギをかけられているのなら、それが中和または他の違うエネルギに置き換わるまではそれをずっと持ち続けることが出来ます。
なので、中和されるまではそのエネルギを持ち続けて発し続けるのです。

David:
ここまで遠隔影響について話してきました。
昔の伝統でどのように行われたか、そして秘密宇宙プログラムでどのように組み込まれ、現代化されたか。
ここで、明るい話にして今回を締めくくれるように遠隔透視に話を戻しましょう。
遠隔透視の劇的で目玉が飛び出るような成功例として、個人的に見てきたもので何かありますか?

Corey:
とても明るい話とまでは言えませんが、私たちの知らないところで、地球外の施設や基地で攻撃や侵入または脱出計画についての報告を見たことがあります。
彼らは数人の遠隔透視者を使ってその場所を透視して、その物理的レイアウトを読み取り、作戦員はそれに基づいて施設の複製を作り、そこで攻撃の練習をするのです。

David:
すごいですね。

Corey:
実際に現地に入ってみると、ほぼ読み取った通りのレイアウトでした。
それは彼らの成功には決定的でした。

David:
あなた自身で行った遠隔透視で、もっとも驚くべきものは?

Corey:
えーと、私のウェブサイトにも上がっていますが、おそらく1989年の時です。
遠隔透視の任務を与えられましたが、終わってみると、それはネメシスという星でした。
多分それが私の目標だと思います。
それが星だと気付いたとき、自分が太陽系の外にいて、振り返って太陽系をみたら、ほぼ新月のような彗星に見えました。
星間風に打たれているのを感じました。
自分があちこちに引っ張り回されているタフィー(お菓子)のように感じました。
いままで最も鮮明な経験でした。
かなり詳細に説明しました。

David:
太陽フレアのようなものが向かってくるという遠隔透視もありましたね。

Corey:
ええ。

David:
いままで話してきたことと関連して、その話を聞けたらいいな・・
って思いました。

Corey:
そうですね。
大分前の話なので、詳細は全部覚えていませんが、その遠隔透視では、空の上にいる存在たちが下を指さしています。
彼らが指さす度に、私が遠隔透視した何かが地上で起きていました。
そして遠隔透視の最後に、太陽からフラッシュが送られてきて、フラッシュ、フラッシュ、フラッシュ、フラッシュ、フラッシュ・・って感じになりました。
その後、遠隔透視の中で、地球上のすべての人々が集まって手を取り合って歌って、みんなとても幸せでした。
そして、すべての悪人がまるで後ろに倒れるように消えていきます。
地球から落ちて消えたように見えました。

David:
それが起きた時、あなたは何を透視しようとしていたのか、分からなくなったでしょ。

Corey:
ですね。

David:
これは彼らが持っていた他の遠隔透視データを補完することになりましたか?

Corey:
私はそこまで関与していません。
通常、私はその情報を与えるだけです。
反応をもらえないので、非常にもどかしいです。
確証を得ることで自信を深めたかったのです。

David:
なるほど。

Corey:
でもある段階までいくと、熟練になれば、その確証を求めようとする気持ちがなくなります。
目標を与えられて仕事をするだけです。
あなたは目標について任務を果たし、彼らは情報を手に入れて、あなたは次の目標に移るだけです。

David:
このフラッシュについて、他人の異なる状況では何か聞きましたよね。

Corey:
ええ、他の透視者からも聞きました。
地球が火だるまになって破壊されたと透視する人もいます。
それぞれが違うことを透視しました。
そこまでは知っていますが、詳細はわかりません。
おそらく彼らは太陽がいつどうなるか、解明しようとしているのだと思います。

David:
でもあなたの透視はどうもキリスト教徒の携挙をほのめかしているみたいですね。

訳注: 携挙は、簡単にいうと、プロテスタントにおけるキリスト教終末論で、イエス・キリストの再臨ですべての聖徒の霊が甦り、クリスチャンに不死の体を与えられるという歓喜の体験のことです。

Corey:
そうですね。

David:
アセンションです。

Corey:
そうなんです。
彼らは私の背景などを知っていました。
彼らはその情報をこのように捉えています。
「これは彼のプロファイルだ。彼はこのように育てられていた。これは彼の信念体系だ。なのでそれはデータにこういう影響を与えるだろう」と。
彼らはその中から、特筆すべき何かを見つけるために、生のデータを引っ張り出そうとするでしょう。

David:
でも、透視者がそれぞれ違うタイムラインにいて、違うイベントを体験したという可能性は?

Corey:
可能性はあります。
でもその瞬間が起きるまでは憶測にすぎません。

David:
そうですね。
当然だと思います。
さて、見ての通り、私たちはまた一つ素晴らしいエピソードを見て、未来を透視しているのです。
コズミックディスクロージャーでした。
司会のデービッドウィルコックでした。
また来週お会いしましょう。


翻訳: Shigeru

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転載元↓

Sphere-Being Alliance

http://ja.spherebeingalliance.com/blog/transcript-cosmic-disclosure-remote-viewing-and-influencing.html

コズミック・ディスクロージャー
(シーズン5)
各エピソードの一覧(まとめ)はこちら
http://ameblo.jp/kin117117/entry-12173402052.html