★ベンジャミン・フルフォード★ 2016年7月11日 | 〜人類の覚醒は近い〜

〜人類の覚醒は近い〜

我々人類は今まで多くの間違った概念を
長期に渡って植え付けられてきた。

その間違った概念をこのブログで
見直すことができたら幸いです。

※基本、他のブログやHPのコピペですが
後で情報を探しやすいようにテーマ分けしてあります。

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★ベンジャミン・フルフォード★

2016年7月11日

ハザールマフィアの権力構造が目に見える形で崩れてきている

Posted by benjamin
July 11, 2016
Khazarian mafia power structure crumbling in very public fashion

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ハザールマフィアによる西側政治機構の支配が空中分解し続ける中、
EUではソビエト連邦の最期を思わせるような崩壊が否定しがたく起きている。
そしてアメリカ合衆国では市民戦争が醸し出されている。
これは何千年もの長きに渡ったテロルとバビロニア式借金奴隷の後にやってくる自由を掌握するための人類にとってのチャンスだ。
以下のリンクに見られる名前は軍部と各エージェンシーに広く流通したもので、
ハザールマフィアについて「行動に移せるだけの情報」として見なされている。

リンクに載ってる人々は追い詰められた人たちのごく一部でしかない。
ゴールドで兌換された遊戯カードのデッキは今週の後半に発行される。
そしてそれと共にトップハザール犯罪グループのボスたちと、連中の確保に際して利用可能となる巨額の懸賞金ゴールドも発表されるだろう。

CIA筋によれば、ブッシュ、クリントン、ロックフェラー、ヘンリー・キッシンジャーのような上級補佐官などのトップハザリアンの何人かは公正な裁判から逃れることがすでに阻止されている。

スイスに拠点のあるロスチャイルド・コンティニュエーション・ホールディングスのトップである
ダビド・デ・ロスチャイルド卿とロスチャイルド一族の実質的なトップであるUKに拠点を置くNMロスチャイルドが「レーダーから消えた」とCIA筋は言う。
彼らが言うには、このグループは今は副議長(議長代理)により運営されているとのこと。
スイスのツークにある彼らの電話番号はもはや使えないようだ。

だが、「昨夜ロスチャイルドと話した」と言うヨーロッパにいるCIA筋が言うには、
ロスチャイルドは隠れていないだけでなく、ほとぼりが落ち着きだした頃に「最後に立って残ってる唯一のグループだと信じている」そうだ。

確かに、ブッシュやその同列の連中のように世界人口の90%を虐殺する代わりに代替案として炭素取引を後押しした当の人物がロスチャイルド家であれば、
彼らは虐殺と大量殺戮の罪には問われない。

中国政府筋が言うには、中国政府はすでに20を超す国々のトップに対してロスチャイルドと白龍会の同盟を歓迎すると述べている。
だからOKであると考えているようだ。
公式な取引には、この記事を書いている段階ではまだ至っていないが、7月10日の締め切りを超える1時間前にコンタクトが成された。

いずれにせよ、モサドの情報源によれば、大量殺人犯でハザールマフィアのトップ従者でイスラエルの首相であるベンヤミン・ネタニヤフはイスラエル当局から
「大規模で大量のマネーロンダリングのかどで」(つまり、「何十億ドル」もの額の)いま捜査されている。
この理由でネタニヤフはいまアルゼンチンのパタゴニアへと逃亡することを画策している。

情報源が言うには、ネタニヤフは後ろに潜んで罰を受けるか「心臓発作か卒中」を偽って死んだことにするかのいずれかでしかない。
だが、「実際は寒い国で休暇を取っている」と情報源は言う。
これはナチスの南極基地への言及かもしれない。そう情報源は認める。
ネタニヤフは隠れようと必死なのかもしれない。
なぜならアメリカでのハザールマフィアの状況は沸点に達しつつあるからだ。
ペンタゴンと他のエージェンシー内部の複数の情報源がこぞってそうだと認識している。

怒りの焦点はFBIがヒラリー・クリントンを刑事立件するのを拒んだことにある。
FBI長官ジェームズ・コーミーがヒラリーの犯罪を非難したのではあるが。
ペンタゴンが以下のように状況を要約している。
「ヒラリーへの憤りが絶頂に達しているのと司法省の腐敗が共和党を結束させている。他にも軍部/情報/司法機関コミュニティを結束させて一つの強力な勢力を形成しつつある。それは世界通貨リセットの火の粉を払うための体制変換を目的とし、またゴールドに兌換される通貨を持つ新しい共和国のためでもある。」

ヒラリーは刑事訴訟を免れたものの、この惨事にまつわるネガティブな報道で彼女が大統領になる勝機は実質的に破壊された。
ペンタゴン情報源が説明するには、「公の信任とホワイトハウスの座に座る勝機を失った彼女は破損のある商品のようだ。
保全認可(訳者注:秘密区分資料に近づくことを認める許可のこと)と機密情報のブリーフィングを拒否される可能性があるからだ。」

情報源はこうも言う。
「オバマ大統領はヒラリーを嫌っている。そして2015年の3月に彼女の電子メールサーバー情報をリークした。それで彼女が大統領選を確実に勝てなくするために。だが一応彼は彼女のためにキャンペーンをやってるふりをしている。」

コーミーの記者会見は公に記録を残すこととなった。
ヒラリーが将来、刑事立件される下地となる根拠を提供した。これらには幾つかのことも含まれている。
イスラエルへの国家機密のリーク、機密情報に関する「重大な過失」、議会への偽誓とベンガジへの情報提供、その他多数。
社会からの怒りを受けてアメリカ国務省は、彼女の電子メールについての捜査を再開すると発表した。
ペンタゴンと他局はまた、このスキャンダルの結果ヒラリーの機密情報へのアクセスを遮断した。
何れにしても電子メールスキャンダルは、ワシントンDCの政治既得権益の大半を奪うぞというクリントン財団による脅迫から注意を逸らすためのものである。
クリントン財団のトラブルが蔓延するのを防ぐために高レベルな領域では「キルビル」の話が浮上している。
ペンタゴン情報源は次のように説明する。
「ビルに対する国葬はヒラリーを永遠に黙らせることになる。だが国家の秘密をリークし売り飛ばしたことに対しての訴追は受けることになるだろう。」

ウィンスロップ・ロックフェラーの息子であるビル・クリントンであるので、
ハザールマフィアのロックフェラー派閥は人種戦争を始めることでヒラリーの問題を逸らそうとしているのだろう。
これが先週のダラスでの警官射撃事件の見かけ上の目的である。
この事件が「白人を憎悪する」と主張する人間によって本当に5人の警察官が殺されたかどうかは不明である。

ヘイトグループBlack Lives Matterの資金援助にロックフェラーの手が見える。
デービッド・ロックフェラーの孫であるマーク・ザッカーバーグのフェイスブックがダラスでの事件の後に、
本社に大きな「黒人の命は重要だ(Black Lives Matter)」のバナーを掲げたことからもこれはうかがえる。

また、ロックフェラーによりコントロールされる国連コーポレーションもアメリカにおける「構造的、機構的な人種主義」を批判することでこれに続いた。

これにもかかわらずペンタゴン情報筋は次のように約束する。

「ジョージソロスがスポンサーとなっているテログループBlack Lives Matterには戒厳令を敷いたり選挙を延期させるような目的での人種戦争は決して起こさせない。」

雇われた暴漢が来週予定されている共和党の大会を妨害を試みるかもしれないと幾つかの情報源は警告する。

多くの情報源が、夏から秋にかけてアメリカで暴動や揉め事が起きる可能性があると予期している。
あるペンタゴン情報源は、彼自身が知る限りではアメリカではすでに市民戦争が始まっていると述べるほどだった。
EUにおける状況もまた後退している。
NATOの事務総長Jens Stoltenbergが「かつてないほどの新しい状況下に私たちは置かれている」と認めたほどだ。

彼はロシアとの関係について述べていたのだが、同時に世界が地図にない領域に入りかかっていることを認めているのであった。
この理由は、国連コーポレーション、EUとアメリカが子会社的な機構である世界銀行やIMFと同様、全て破産しているからである。

少なくともEUの崩壊は、ソビエト連邦の崩壊によってすでに地図には最低でも描かれている。
これが意味するのは、EU加盟国は一つ一つEUから離脱して、それはロシアを含む民主的で透明な欧州の機構が設立されるまで続くということだ。

イギリスの人々が、独立を復活させようと決定した後の公共におけるEUリーダーと複数の派閥との口喧嘩はこのことを明らかにしている。

この揉め事はイタリアが1500億ユーロを約束して銀行システムが崩壊するのを防ぐと宣言し、
ドイツが公にそれに反駁して支払わないと述べたことも含む。
その後イタリア首相マテオ・レンチがイタリアの銀行の問題は
他の欧州銀行の金融派生商品の問題に比べれば小さなものだと言い返して対応して見せた。
これは大方の見方ではドイツ銀行をさして述べたものとされている。
レンチは強がっているのかもしれない。
なぜなら彼の政党は、ペッペ・グリッロ率いる反EUの五つ星運動に支持率で後塵を拝んでいるからだ。

また、290億ユーロ規模のドイツの銀行が破産した。
これがドミノ現象を引き起こす可能性がある。
一方でフランスの人々は絶え間なくオープンな暴動の状態にある。
プロパガンダ報道局はそれを無視しようとしているのだが。
90%に近い国民がフランソワ・オランド大統領を不支持という状態である。

こうした状況下にあって、EUはすでに参加国に意思決定を強いる力を失っている。
これはEUがカナダと貿易合意に達しようと試みた時に見られた。
ドイツとフランスが各々の国会で合意・協定を批准する必要があると述べたのだ。
これが弾みとなって欧州委員会のチーフであるジャン・クロード・ユンカーがEU加盟国全ての27か国は同じ行動を取らねばならないと宣言するに至った。
結果、EUのリーダーシップが今は完全に機能不全になっている。

EUのカオスについて多くのことがあるが、読者は一般的な構図がわかるだろう。
つまり、物事が崩壊しつつある、ということ。

新しく独立国となったUKでは、長らく延期されていたChilcot報告の公式公開で、イラクの侵略が違法であり、
ブッシュの下っ端であるトニーブレアは戦争犯罪者だということを十分すぎるくらい明らかにしている。
イギリス人は今、
ハザールマフィアのコントロール下にあり続ける限りアメリカとの軍事同盟を維持するべきかどうかを真剣に再検討している。

同じことがトルコに起こっている。
ロシアと一対一で180度の転回をして見せたのだ。
去年の秋、彼らはロシアの戦闘機をを撃ち落としてNATOにロシアと戦争を始めるように尋ねた。
今では、トルコのニュース報道によれば、彼らはロシアの軍隊をトルコに招待した。
この報告は後ほど否定されたが、明らかにNATO加盟国でアメリカに次いで二番目の軍事規模を持つトルコが、
インド、パキスタン、イラン、エジプト、イスラエルと共に上海協力機構に加入してロシアと中国に加わろうと考えていることの表れである。
そのことはサウジアラビアをハザリアンたちとの同盟を絶たない限りは本当に孤立させることになり友達がいない状態にする。
サウジのオイルマネーの損失はハザリアンにとって致命的な一撃になるだろう。

もちろん、死にかけのハザール悪党たちは最後まで戦って陥落すると言い、それは南シナ海領域での挑発で予期できる。
他に北朝鮮を含めた何か事件や、テロリズム、爆撃、偽旗攻撃などでも予期できるだろう。
それにもかかわらず、人類が惑星地球をめぐる戦いで勝利しかけていることは明らかである。

翻訳:Rintaro

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転載元↓

新時代コスモス