★コズミック・ディスクロージャー★ 2016年6月13日 シーズン5、エピソード5(前半) | 〜人類の覚醒は近い〜

〜人類の覚醒は近い〜

我々人類は今まで多くの間違った概念を
長期に渡って植え付けられてきた。

その間違った概念をこのブログで
見直すことができたら幸いです。

※基本、他のブログやHPのコピペですが
後で情報を探しやすいようにテーマ分けしてあります。

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★コズミック・ディスクロージャー★

2016年6月13日

スピリチュアル・アセンション vs テクノロジー

シーズン5、エピソード5

(前半)

Cosmic Disclosure: Spiritual Ascension vs. Technology

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David Wilcock:
さぁ、『コズミック・ディスクロージャー』へようこそ。
司会のディビッド・ウィルコックです。
コーリー・グッドと特別ゲストのウィリアム・ヘンリーをお迎えしております。
ウィリアムは調査専門の神話学者で、テレビ・ドキュメンタリー「Ancient Aliens」(古代の異星人)のスピリチュアルな語り手でもあります。
彼は私と同じぐらいこの世界に携わり、アセンションに関するあらゆる驚くべき知識を紹介してきました。
そして、2002年以降、彼はずっとブルースフィアの物語を一筋に追いかけてきました。
彼の13年間に及ぶ追跡がようやく実を結んだのです。
その一連の調査が、一つの現象の過去・現在・未来という連続体の中で、実際の体験者との出会いによって、すべてがつながり、見事な収束を迎えています。
ウィリアム、ようこそ番組へ。

William Henry:
ありがとうございます。この場に居られて嬉しいです。

David:
コーリーもようこそ、相棒!

Corey Goode:
どうも。

David:
以前に比べると、40ポンド(18kg)ぐらいも体重が減ったよね?

Corey:
ええ。

David:
あなた自身に何かすごい変化が起きたようですね。

Corey:
起きましたね。

David:
あなたの体重が大きく減ったことに皆さんお気づきですが、この変化はブルースフィアとの接触に関係があると思いますか?

Corey:
もちろんありますよ。

David:
もう少し詳しく教えてください。

Corey:
波動を上げるための食生活をするように言われました。
以前はアメリカンドッグをガツガツと食べていました。
彼らの助言を無視して体重を増やしたのです。
前回ここに来た時、たぶん食べてはいけない肉とかを食べて、食中毒になったことがあります。

訳注:この話は随分前にもあったような気がしますが、この番組の収録はスタジオへの移動が大変なので、1シーズン分をまとめて行うみたいです。

その後、まるで自分の延髄がすべてを締め出したようです。
肉を食べられなくなりました。
1月以来、果物以外のものは食べられなくなったのです。
ベリーとかバナナとかばかり食べていました。
それを食べるように自分に言い聞かせるしかなくて、そうしたら体重が激減したのです。

訳注: 延髄は脳の一部であり、嘔吐、唾液、呼吸および循環、消化の中枢を含み、生命維持に不可欠な機能を担っています。

それ以外でもいろいろな変化が起きました。自分でも信じられません。

William:
よかったね。素晴らしい!

David:
つまり、この接触はあなたの中に何らかの形で変態を起こしているのですね。
この対談が始まってから、スフィアビーイングと関連していろんなことが起き始めました。
あなたの中で何かが変わり続けているのです。

Corey:
そうだと思います。

David:
ウィリアム、歴史的に、このような変化の前例はありますか?

William:
実は、私はそれをライト・ボディ効果と呼んでいます。
それはダイエットですかって聞かれたことがあります。
ブルースフィアとつながり、ライトボディの概念につながり始めると、高い波動に切り替わり、それが身体の物理的な変化を具現化するのです。
私がこのレインボー・ボディの絵に精力的に取り組み始めたのは5年前でしたが、丁度新婚の時期でもありました。
その時に20ポンド(9kg)も体重が減りました。
原因は分かっています。
原因の一つは、妻が私のために波動の高い食事を作ってくれたことです。
ただ、それだけでなく、私が常にこれらのライトボディの絵と関わっていることと、それに注ぐ気持ちが実質的により軽い身体を具現化したのだと思います。
ある種の連鎖効果です。

Corey:
あなたはその絵を見ているだけですよね。
コンピューターの前でストレッチとかやっているわけではなくて?

William:
ええ。一日中それをやっているわけではありません。
というか、いつもその絵と一緒にいるだけです。
それだけで価値観が変わります。
そうしたら、これは重要だから絶対にやろうと、自然に決断が出来るようになります。
私たちは自分が食べた物によって作られるのですから。

Corey:
食べたものは消費されますからね。

William:
そう。それが本当に魂の食事になるのです。
私のガイアTVの番組「The Awakened Soul/目覚める魂」でも紹介していますが、食品は波動を体に供給するという意味で重要です。
魂も物理的な身体同様に食事を欲しがっているのです。
魂には、高い波動の食品が必要です。
魂は自分の存在をじっくり考えたいのです。
私はここで何をしているの?
どうやってここに来たの?
どうやってここを去るの?
これらの問いかけに、魂が答えを見つけ出そうとしているのです。
じっくり考えるための食事を与えるのです。

Corey:
面白いですね。

David:
そうですね、実を言うと、私が他のオファーを断り、ここ(ガイアTV)での仕事を選んだ理由の一つは、
このネットワークの中に、健康や意識向上に関する動画の素晴らしいコレクションがあり、いつでも見られるからです。
「よし、コーリーが宇宙に行ったSF話を聞きたい」という表面的な情報に興味を示し、
それがきっかけで加入した人も、気がつけばこの健康動画にハマリ、転換を始めているのです。

訳注:ガイアTVには健康・ヨガ・ヒーリング・瞑想など多くの動画あります。但し、基本的に英語です。

William:
それは言えますね。

David:
それに、その転換には身体、精神と魂はすべて関わっています。

Corey:
そしてすべてはつながっています。

David:
ええ。

Corey:
すべては絡み合っているのです。

William: そうそう。

David:
これらはすべて連続体の一部ですね。

William:
アセンションですからね。
アセンションが不死になると考える人がいますが、多くのハイテク企業はすでに将来の不死を約束しています。
グーグルでは、いずれは500歳まで生きられるとか。
私たちが求めているのはそれではありません。
不死ではなく、アセンションをしたいのです。
ライトボディが欲しいのです。
技術ではライトボディが手に入りません。
話が少し先走ってしまいましたが。

David:
ウィリアム、私は第二のブッダとも言えるパドマサンバヴァという並外れた男について、8回分に及ぶミニシリーズを作りましたよ。

訳注: パドマサンバヴァの漢訳は蓮華生大師で、チベット密教の開祖です。名前の意味はサンスクリット語で「蓮華に生じた者」で、8世紀後半の人物です。

William:
ああ、知っています。

David:
その内容は主に、リンポチェという人が漏らした情報に基づいています。
彼は「虹の絵画」という本を書きました。最高の一冊といっていいでしょう。
レインボー・ボディをどうやって起動させるかについてかなり具体的に書かれています。
これはチベット神秘学派から漏れた情報です。

訳注: リンポチェ = Tulku Urgyen Rinpoche。現代チベット仏教の高僧です。(1920-1996)

レインボーボディを起動するための方法の一つとして、「すべての考えが愛情に溢れている」状態を13年間続けることです。
私は一日も持ちませんけどね。

Corey:
私は13分も持ちませんよ。

David:
ハハハ。
しかし理論的に、もしその調和の状態を維持して、13年間も瞑想を続けていられたら、レインボー・ボディを起動できるそうです。
そうなれば、あなたの全宇宙における進化というカリキュラムは卒業ですよ。

William:
すごいね。できたらいいな。

David:
あなたもこれを勉強しましたよね。

William:
ええ、もちろん。
The Awakened Soul/目覚める魂」の中で、宗教画と絵画の力が、私たちの中のライトボディをたたき起こせるという話をしました。

David:
わお~!

William:
その絵画との関与は実のところ、ライトボディの設計図を作動させるためのスピリチュアル的修行になっているのです。

David:
大聖堂のステンドグラスまたはメルカバー(神の戦車)と同じですね。

訳注: キリスト教では、虹は神からのメッセージとされています。その虹を模したのが、教会のステンドグラスです。

William:
全くそうですね。

David:
マンダラも同じです。

William:
そうそう。
現在の神経科学の進歩で分かったことがあります。
実は、絵を見るとき、脳の大脳新皮質にある(絵の中の実物の情報を複製した)ミラー・ニューロンが起動されるのです。
つまり、脳は本物の体験と想像による体験の違いを識別できないのです。
たとえば、パドマサンバヴァがレインボー・ボディになっている絵をこの掛け軸で見ているだけでも、その絵は私たちに影響を及ぼしているのです。

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パドマサンバヴァは教祖であり、化身でもあるので、彼はその絵を介して、私たちのレインボー・ボディの起動を具現化できるのです。
実に強力な仕組みです。

David:
彼の体を見て下さい。
頭と心臓の中心にそれぞれ渦があります

William:
ありますね。

David:
なぜ一つではなく、二つあると思いますか?

William:
まず、彼の心臓で渦巻いているのは心を開くチャクラで、愛を司っています

David:
そうですね。

William:
でも、絵をよく見ると、特に額のところにある第三の目をみてください。
第三の目の中には青い球体があります。

Corey:
脳下垂体のあるところに

William:
そこです。
彼は青い球、青い真珠の上で瞑想していて、自分の中の青い球も起動しており、レインボー・ボディを具現化しているのです。
パドマサンバヴァについて面白いのは、彼の名前の意味は(サンスクリット語で)「蓮華に生じた者」です。

David:
そうみたいですね。

William:
それにこのような作品の中で、彼が生を受けるハスは大抵青色に描かれています。
つまり、ここでも青い球体との関連が・・

David:
すごい一致ですね。

William:
ちょっと待ってよ、彼が生を受けたのはハスの花ではないと決めつけるのは、想像の飛躍しすぎになりませんか?

Corey:
彼はそのうちの一つから出て来ていました。

William:
きっと彼は青い球体から具現化して出てきたのでしょう。
だからその上で瞑想しているのです。

David:
キリスト教とエジプトの絵の中にあるように、球体の周りに天使がいるところまで一致していますね。

William:
そうなんです。
同じパターンの繰り返しです。
彼らは「この角度から見せてあげよう。あれ?わからなかったかな?では、こちらの角度からはどうでしょうか?」
というふうに、この概念を繰り返し見せることで、私たちを目覚めさせようとしているのです。

Corey:
あちこちの伝承を通じてね。

William:
ええ。私が「The Awakened Soul/目覚める魂」の中で話したように、これらをつなぎ合わせると、全体像が見えてきて、その奥深さに感心させられます。
彼らはこれを宇宙的な教えと表現しています。
あなたの話を聞いて、なるほど、確かに宇宙的だなと思いました。

Corey:
いいですね。

William:
これは星間次元の話ですね。
要するに、多くの星系と関連のある話です。

David:
いろんな文化と関係があることは明らかになりましたね。
エジプト、コプト、ルネサンス、ヒンズー教。

William:
チベットも。

David:
これらの異なる文化のものは、キリストから生まれたアセンションの概念をそれぞれ見せてくれています。
他人への奉仕を説く善の教えに基づいているものです。
ウィリアムが滔々(とうとう)と語っているように、これらの神秘学派の教えの中身は、実に偉大でスピリチュアル的で肯定的なものなんですね。
コーリー、そう思いませんか?
しかしながら現代では、世界規模で、人間を生贄にした儀式も、極悪非道な行いもはびこっています。
悪魔主義を堂々と推進し、ルシファーを解放者に仕立てようとする黒魔術が行われています。

Corey:
そうですね。

David:
彼らはまるで自分を神と思っているようです。
彼らの宗教を実践すれば、神になれるとでも思ったのでしょうか?

Corey:
そういえば、ブルーエイビアンズは別の時代に、このメッセージを3回届けたそうです。

David:
本当ですか?

Corey:
そして、毎回のように、残されたメッセージが改悪されました。
どうやら悪の勢力は光をもたらすものを見つけると、全力でその光を覆い隠し、なんらかの形で歪めてしまうようです。
多くの場合、彼らはその信仰を取り上げて、ねじ曲げて、自分らの信条で改変します。
あるいは大衆の間ですでに広まった信仰を汚して、大事な部分を抜き取ります。
ここで私たちが見いているようなものをね。

David:
新世界秩序にしても、人類が空中浮揚できるようになって、互いを愛するとかではなく、かなり暗いものとして語られていますね。

Corey:
ええ、非常に暗いですね。

David:
彼らは何が欲しいのでしょうか?

Corey:
集団によってそれぞれ欲しいものが違います。
地上の命の大半を根絶やししたい集団もいますし。
ジョージア・ガイドストーンは知っているでしょ?
そこに書かれたガイドラインの第一条に「人類の総数を管理可能なレベルに落とす」ですよ。
実に突拍子もない・・

David:
5億人ですね。

Corey:
ええ、いかれた計画ですね。

訳注: ジョージア・ガイドストーンは1979年にアメリカのジョージア州に立てられた花崗岩のモニュメントです。人類のための十のガイドラインが8つの言語で刻まれ、第一条に世界の人口を5億に抑えるように書かれています。

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